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【企業】プロ人材要求フォーム（書き方のコツ）
プロ人材をお探しの企業向け
プロ人材要求フォーム
の書き方のコツ
プロ人材をお探しの企業向けに「プロ人材要求フォームの書き方のコツ」を紹介します。
プロ人材要求フォームとは
プロ人材要求フォームとは、コンサルフリーに登録するプロ人材を探すために、企業よりご提供いただく案件情報および人材要求に関する要求事項です。
プロ人材に参画いただきたい案件情報や、募集条件（報酬・期間・作業場所）の概要をいただく事で、マッチング率の高いプロ人材を探す事ができます。
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プロ人材要求フォームの3つの提出方法
プロ人材要求フォームの提出方法は3つあります。
ご記入方法は貴社に業務負荷がかからないよう様々な方法を用意しておりますため、お好きな方法からご提出をお願いいたします。
プロ人材要求フォームの提出方法
ご提出いただいた後は、下記の５つのフローによりプロ人材のご紹介をさせて頂きます。
プロ人材要求フォームの記入例とコツ
プロ人材要求フォームの内容はいわば、「フリーランスが応募意思を決める唯一の情報」です。
そのため、探したいフリーランスに適切なメッセージを含めながら要求フォームを作成する必要があります。
一方で、情報の書き方がわからない、書く時間が忙しくて確保できない、などお悩みかと思いますので、ここでは記入例を見ながら「書き方のコツ」を解説していきます。
※3つの提出方法よりお好きな方法を選択いただき、画面を一緒に見ながらご覧ください。
STEP1. ご依頼者情報の入力
業務委託案件の発注者となる貴社及びご担当者様情報を記入しましょう。
- 会社名
- 氏名
- Eメールアドレス
- 電話番号
当該情報は、運営会社である株式会社SowLabが貴社に連絡をさせて頂くために使用します。※案件募集時はプロ人材側には公開しませんのでご安心ください。
STEP2. 業務委託案件情報の入力
業務委託案件情報及びプロ人材への要求事項を記入しましょう。
- 案件テーマ
- 業界
- 案件内容
- ポジション
- 業務・タスク
- 要求スキル（Must）
- 要求スキル（Nice to have）
一つひとつ、例文を見ながら紹介します。
案件テーマ
案件テーマを一言で記入してください。
よくある記述（例）
- 中期経営計画策定支援
- 海外市場戦略策定支援
- 新規参入市場調査支援
- 事業ポートフォリオ策定支援
- 新規事業組織立上げ支援
- 新規事業/新商品立上げに伴う事業計画策定支援
- 次世代●●●構想策定支援
- サービスプロトタイプ構築（PoC）実行支援、etc
業界
案件の主体となる業界・業態を選択してください。
選択肢
- 食品・農林・水産
- 建設・住宅・インテリア
- 繊維・化学・薬品・化粧品
- 鉄鋼・金属・鉱業
- 機械・プラント
- 電子・電気機器
- 自動車・輸送用機器
- 精密・医療機器
- 印刷・事務機器関連
- スポーツ・玩具
- その他メーカー
案件概要
案件内容（プロジェクトゴールや発足背景など）を200文字程度で記載してください。
記述（例）
●●業界/●●商品の新規事業構築を目的とした事業組織立上げ初期フェーズのプロジェクト。既存事業の低迷から、新たな収益源を確保するために新事業を検討中。初期フェーズでは、体制構築、新規事業構築プロセス/意思決定フローの設計、新規事業参入における市場/競合調査、事業計画書の策定、ROI計算を行う。ゴールとしては、約3カ月間で社内での予算確保を行ったあと、本格的な体制強化へのシフトを目指す。
ポジション/ロール
募集案件で期待するポジション・ロールを記載してください。
よくある記述（例）
- プロジェクトマネジメント（PM）
- プロジェクトリーダー（PL）
- PM補佐
- PL補佐
- PMOリーダー/リード
- PMOメンバー
- ●●領域のプロジェクトメンバー（PL傘下）
- 設計・開発PM
- 設計・開発リード
- ●●領域の設計・開発メンバー（PL傘下）
業務・タスク
募集案件で期待される業務・タスクを箇条書きで記載してください。
よくある記述（例）
- プロジェクトの進捗・課題管理
- 議題設計・会議設定・司会進行・ラップアップ
- 進捗・課題管理
- R&R/役割分担設計
- プロジェクト体制構築および体制管理
- マスタースケジュール管理
- 意思決定プロセス設計
- ステコミ/マネジメント層に向けた各種説明資料作成
- クロス課題に対する論点設計および討議資料作成
要求スキル（Must｜Nice to have）
募集案件で期待される必須・任意のスキルを箇条書きで記載してください。
プロ人材は特に「要求スキル（Must）」を確認し、自分のスキルにマッチしているかどうかを判断するため重要な項目となります。
よくある記述（例）
- 必須要件
- 新規事業体制構築および事業計画策定のプロジェクト経験
- 組織立上げにおけるPMO/プロジェクトリード経験
- 新規事業の事業計画・事業コンセプト資料の作成経験
- 戦略・総合コンサルティングファームで3年以上の実務経験
- 効果的プレゼンテーション能力
- Power Point・Excelのドキュメンテーション能力
- 任意要件
- 新規事業の企画構想から商品化への一連したプロジェクト経験
- ●●業界の知見
- ●●商品/プロダクトの知見
要求スキルはどれくらい具体的に書くべき？
要求スキル（Must）はフリーランスが案件応募を判断する「最も重要な指標」です。
そのため、なるべく期待される人材レベルを具体的かつ定量的に記載された方がマッチング率が高くなりやすい傾向にあります。
※注意点：一方で、報酬額に見合わない過度なスキル要求を記載されるとマッチング率が低くなる場合もあるためご注意ください。
STEP3. 募集条件の入力
業務委託案件の募集条件を記入しましょう。
- 募集人数
- 募集月額単価
- 募集稼働率
- 作業場所
- 作業期間（開始日・終了日）
- 延長可能性
- 英語の必要可否
- 面談回数
- 備考
募集人数
案件募集を募る人数を選択してください。
選択肢
- 1人
- 2人
- 3人以上
募集月額単価
募集する月額単価報酬を選択してください。
コンサルフリーでは、貴社のご予算に応じMAX（最大値）～MINIMUM（最小値）を記載いただいています。
料金の試算方法は？
月額の料金プランは「プロ人材の月額単価」×「稼働率（週何回稼働させたいか）」×「稼働期間」に応じ試算されます。
（例）
| プロ人材月額単価（100%換算時レート） | 150万円（税別） |
| 稼働率 | 80%（週4回） |
| 稼働期間 | 3カ月 |
| 総額 | 360万円（税別） （＝150万円×80%×3カ月） |
通常、正社員としてハイクラスなプロ人材を採用する場合、採用・教育・育成・管理コストが発生し、採用年収の2.5倍～3倍ほどかかる言われているため、業務委託人材の場合採用コストを大幅に低減することが可能になります。
募集稼働率
募集するプロ人材の稼働率を選択してください。
選択肢
- 100%（週5日）
- 80%（週4日）
- 60%（週3日）
- 40%（週2日）
- 20%（週1日）
稼働率とは？
稼働率とは、週にどれくらいプロ人材が働くかを示した稼働の割合です。平日5日を100%稼働とし、週4日であれば80%（週4/5日稼働）と試算されます。
作業場所
プロ人材が稼働する作業場所を記載してください。
選択肢
- 完全常駐
- 半常駐（常駐＋リモートワーク）
- 完全リモートワーク
作業期間
案件の作業期間の開始日と終了日を記載してください。
作業期間はどれくらいがいい？
コンサルフリーにご依頼いただく案件の平均期間は3カ月区切りが多い傾向にあります。長期で契約の場合もまずは3カ月契約で様子を見ながら継続・更新をしていく方が多くおります。
延長可能性
案件の延長可能性（中長期の稼働への期待）がある場合は記入してください。
英語必要可否
案件で英語が必要となる場合は英語への期待値を記載してください。
備考
その他、募集をするにあたり補足したい事項を記載してください。
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