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外資系に強い転職エージェント・転職サイトおすすめ10選比較ランキング【2024年5月最新】

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外資系に強い転職エージェント・転職サイトおすすめ比較ランキング【2024年最新】
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外資系に強い転職エージェント・転職サイトとは、海外に本社を持つ外資系企業への転職サポートに特化したエージェントサービスです。

外資系企業は日系企業と比べ、「成果主義で高年収が狙える」「ジョブ型雇用が基本」「英語のコミュニケーション能力が求められる」など、キャリアップをするうえで魅力的な条件が揃っていることからハイクラス人材を中心に人気のキャリアパスとなっています。

人気の外資系企業の転職先一覧/

外資コンサルマッキンゼー、BCG、ベイン、Deloitte、PwC
外資投資ゴールドマンサックス、J.P.モルガン、モルガン・スタンレー
外資保険アフラック、プルデンシャル生命保険、AIG
外資IT企業Google, Amazon, Facebook, Apple, Microsoft
外資メーカーGE, ヒューレットパッカード、ABB
外資消費財プロクターアンドギャンブル/P&G、ロレアル、ネスレ、フィリップモリス
外資化学デュポン、ダウ・ケミカル、BASF
外資製薬ジョンソンエンドジョンソン、ファイザー、アストラゼネカ

外資系企業への転職は、主に20代・30代の若手層や、40代の一定の経験とスキルを持つ方がボリュームゾーンであり、ジョブ型雇用のポジションへとキャリアップを可能にさせます。

一方で、外資系専門の転職エージェントや転職サイトは国内に数十社あり、「取扱い求人数」「求人特徴」「対象年齢」「サポートの質(書類添削・模擬面接)」「エリア・地域」など違いがわからなくなることが多々あります。

本記事では、そのようなお悩みを持つ方向けに、外資系企業への転職経験を持つ体験者やエージェントの専門家が「2024年本当におすすめしたい外資系企業に強い転職エージェント・転職サイト」を比較ランキング形式でわかりやすく解説していきます。

\外資系に強い転職エージェント/

ランスダッド(randstad)のロゴ

世界39の国と地域に拠点を構える、世界最大級の総合人材サービス企業。年収800万円から1500万円のハイクラス求人を主に扱う。
エンワールド(enworld)のロゴ

英語力を活かしたハイクラス転職に強い転職エージェント・外資系や日系グローバル企業の求人数10,000件以上を保有している。
コトラ(KOTORA)

金融・コンサル・ハイクラス転職支援に特化した転職エージェント。各業界を熟知したキャリアコンサルタントが非公開求人も多数紹介。

▼フリーランスギルド型トップコンサル集団

コンサルフリー
consulfree

コンサルフリーは即戦力のフリーランスが集まるトップコンサル集団です。メーカー・TMT業界(電機/電子・インターネット・AI・通信・広告メディア・エンタメ・放送業界)を中心に、新規事業開発・組織人事・マーケティング・生成AI・SAP/ERP領域に強みを持つプロが多数在籍しています。

\まずは無料相談をする/

相馬秀幸(株式会社SowLab)

監修
相馬秀幸
株式会社SowLab 代表取締役


大手製造業・デロイトトーマツコンサルティングを経てフリーコンサルに独立後、コンサル×メディア開発スキルを活かし株式会社SowLabを創業。製造・電子・通信・放送・広告/メディア・エンタメ業界を中心に、経営戦略、新規事業開発、M&A、組織人事戦略、マーケティング・営業戦略、次世代マスメディア戦略、SAP/ERP導入、生成AI活用、WEB設計/開発、SEO戦略など多数のコンサルプロジェクトを経験。

株式会社ソウラボ

執筆者/運営会社
株式会社SowLab

コンサルフリーマガジン事務局


コンサルフリーマガジンは株式会社SowLab(ソウラボ)が運営する日本最大級のコンサル情報メディア。新規事業開発・組織人事・マーケティング・生成AI・SAP/ERPを専門としたコンサルティング事業、フリーランスエージェント事業(コンサルフリー)、デジタルメディア事業を展開。
>>お問い合わせはこちら

目次

外資系に強い転職エージェント・転職サイトおすすめ10選比較ランキング

早速ですが、外資系企業に強い転職エージェント・転職サイトを比較ランキング一覧形式でご紹介します。

\評判・口コミで話題の本当におすすめしたい!/

1.ランスタッド【業界総合ハイクラス型】

ランスダッド(randstad)のサービスサイトのイメージ

はランスタッド株式会社が運営する総合型転職エージェントサービスです。

1960年にオランダで創業以来、世界39の国と地域に拠点を構える世界最大級の人材サービス事業として50年以上にわたり培ったノウハウと信頼で、ハイクラス求人を中心に業界・専門分野に特化したコンサルタントが支援を行います。

ランスタッドの独自の強みとしては、長期的な視点でキャリアプランを提案してくれる専任エージェントが就いて、的確なアドバイスや丁寧なサポートを受けることができます。。

サービス名
運営会社ランスタッド株式会社
エージェント種類総合型転職エージェント
サポート種類
対象年齢20代、30代、40代
公開求人数5,700件以上
求人特徴戦略系コンサルタント
総合系コンサルタント
IT系コンサルタント
国内独立系コンサルタント
シンクタンク系コンサルタント
組織人事・チェンジマネジメント系コンサルタント
新規事業・企業再生系コンサルタント
マーケティング・ブランディング系コンサルタント
事務・業界特化系コンサルタント
監査法人
財務・M&A系コンサルタント
医療・ヘルスケア系コンサルタント
SEOコンサルタント
SEMコンサルタント
インテリジェンスコンサルタント
データアナリスト
エリア/地域全国(北海道・東北、関東、甲信越・北陸、東海、関西、中国・四国、九州・沖縄、海外)
利用料金無料
年収相場年収1000万円以上の求人多数
関連サービス
コンサル業界種類別の強み
戦略総合IT財務/会計組織人事

ランスタッド
のおすすめポイント!

ランスダッド(randstad)のロゴ
  • 世界39の国と地域に拠点を構える世界最大級の人材サービス!
  • 全国、海外まで様々なコンサルタント案件あり!
  • 専任エージェントの的確なアドバイスや丁寧なサポートが定評

世界最大級の転職サイトならMUST登録/

2.エンワールド【業界総合型】

エンワールドのサービスイメージ

はエンワールド・ジャパン株式会社が運営する外資系・日系グローバル転職に強いエージェントサービスです。

外資系・日系グローバル企業とグローバル人材をつなぐ日本トップクラスの人材紹介サービスであり、経営幹部・管理力・スペシャリストなどのハイクラスな求人を多く保有している点に特徴があります。

サービス名
運営会社エンワールド・ジャパン株式会社
エージェント種類外資系・日系グローバル企業特化型転職エージェント
サポート種類
対象年齢20代、30代、40代、50代
公開求人数
求人特徴戦略、経営、業務コンサルタントから、アナリスト、ITコンサル
エリア/地域全国
利用料金無料
年収相場非公開
関連サービス
コンサル業界種類別の強み
戦略総合IT財務/会計組織人事

エンワールド
のおすすめポイント!

エンワールド(enworld)のロゴ
  • 英語力を活かしたハイクラス転職専門
  • 外資系・日系グローバル企業の求人数10,000件以上保有

世界最大級の転職サイトならMUST登録/

3.コトラ(KOTORA)【業界総合ハイクラス型】

KOTORAのサービスサイトのイメージ

は株式会社コトラが運営するコンサル、金融、経営層、IT、製造業の転職支援に特化した転職エージェントサービスです。

コンサルティングファームやIT業界出身のコンサルタントを中心として外資/国内コンサルティングファームへの多数の紹介実績を誇っています。コンサルのハイクラス転職を狙っていて、キャリアアップしたい人にはおすすめなサービスです。

KOTORAの独自の強みとしては、求人の約8割が独自のルートで開拓したプライム求人であり他社にはない求人を多く保有しています。

サービス名
運営会社株式会社コトラ
エージェント種類金融・コンサル・ハイクラス型転職エージェント
サポート種類
対象年齢20代、30代、40代、50代以上
公開求人数コンサル向け求人4,700件以上
求人特徴戦略系コンサルタント
ESG関連コンサルタント
業務コンサルタント
事業再生コンサルティング
IT系コンサルタント
組織人事・チェンジマネジメント系コンサルタント
財務・金融コンサルタント
M&A系コンサルタント
リスクコンサルタント
マーケティング・ブランディング系コンサルタント
調査・研究・分析
その他
エリア/地域東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府、福岡県、海外
利用料金無料
年収相場年収800〜1000万円以上の求人多数
関連サービス
コンサル業界種類別の強み
戦略総合IT財務/会計組織人事

KOTORA
のおすすめポイント!

kotora(コトラ)のロゴ
  • ハイクラス向けの案件が充実!
  • 全体半数以上が年収800万以上の高単価求人を保有!
  • コンサルタントのサポートの質が良い!

\ハイクラスコンサル転職ならMUST登録/

4.アクシスコンサルティング【コンサル業界特化型】

アクシスコンサルティングのサービスイメージ

はアクシスコンサルティング株式会社が運営するコンサルタント転職・ポストコンサル転職に強い転職エージェントです。

大手ファームの4人に1人が登録する国内最大級クラスのコンサル採用・転職サービスであり、創業20年で約7万5,000人の転職志望者を支援している特徴があります。

アクシスで公開される求人のうち、77%は非公開求人であるため独自情報が多く内定率を高めることができます。

サービス名
運営会社アクシスコンサルティング株式会社
エージェント種類コンサル業界特化型転職エージェント
サポート種類
対象年齢20代、30代、40代
公開求人数
求人特徴戦略系コンサルティング
総合系コンサルティング
ITコンサルティング
人事コンサルティング
ビジネスコンサルティング
M&Aアドバイザリー
シンクタンク
事業再生コンサルティング
中小企業コンサルティング
監査法人アドバイザリー
WEBコンサルティング
リスクマネジメントコンサルティング
製造業コンサルティング
エリア/地域
利用料金無料
年収相場年収1000万円以上の求人多数
関連サービス
コンサル業界種類別の強み
戦略総合IT財務/会計組織人事

アクシスコンサルティング
のおすすめポイント!

アクシスコンサルティング
  • コンサル転職・ポストコンサル転職に強い!
  • 大手ファームの4人に1人が登録!
  • 創業20年7万人以上の転職支援実績あり!

\コンサルの4人に1人が登録している!/

5.MyVision(マイビジョン)【コンサル業界特化型】

マイビジョン(Myvision)サービスイメージ

は株式会社MyVisionが運営するコンサルタント転職・ポストコンサル転職に強い転職エージェントです。

戦略ファームやBig4、シンクタンクや領域特化型ファームなどの約1,000ポジション以上の紹介先を持っているという特徴があります。未経験からのコンサル転職成功にも力を入れていて、累計内定者数は800名以上を超えています。

サービス名
運営会社株式会社MyVision(マイビジョン)
エージェント種類コンサル業界特化型転職エージェントサービス
サポート種類
対象年齢20代、30代、40代
公開求人数
求人特徴戦略系コンサルタント、総合系コンサルタント、IT系コンサルタント、他
エリア/地域全国
利用料金無料
年収相場年収1000万円以上の求人多数
関連サービス
コンサル業界種類別の強み
戦略総合IT財務/会計組織人事

マイビジョン(My Vision)
のおすすめポイント!

マイビジョン
  • 戦略・総合・ITコンサル・M&A求人に強い!
  • 未経験からのコンサル転職にも注力!
  • 転職エージェント部門6項目で高評価!

\累計支援実績1000名以上!!/

6.アサインエージェント(ASSIGN AGENT)【若手ハイクラス特化型】

assign(アサイン)のサービスサイトのイメージ

は株式会社アサインが運営する、若手ハイエンド特化の総合型転職エージェントサービスです。

アサインエージェントの特徴や他社との違いとして、20代,30代前半を中心とした若手ハイエンド層を中心としており、創業メンバー全員がコンサル会社出身者であることから特にコンサル業界転職に強い点にあります。

事実、「Bizreach JAPAN HEADHUNTER AWARDS全部門総合MVP」「外資系転職 Liiga転職支援実績No1」と輝かしい実績があり、口コミでも評判が高い傾向にあります。

サービス名ASSIGN AGENT(アサインエージェント)
運営会社株式会社アサイン
エージェント種類総合型転職エージェント
サポート種類両面型エージェント
対象年齢20代:多い、30代:多い、40代~50代:少ない
公開求人数ー(非公開)
求人特徴コンサル、ITエンジニア、営業、経理、その他
エリア/地域全国(北海道、東北、関東、中部・東海、関西、中国・四国、九州・沖縄)
利用料金無料
年収相場年収1000万円以上の求人多数
関連サービスアサイン:転職サイト
アサインメディア:キャリア形成に役立つビジネスメディア)
コンサル業界種類別の強み
戦略総合IT財務/会計組織人事

アサインエージェント
のおすすめポイント!

アサインエージェント
  • 20代・30代の若手ハイエンド特化型!
  • 創業メンバー全員がコンサル出身者!
  • Bizreach全部門総合MVP受賞

\20代・30代コンサル転職ならMUST登録/

7.ムービンストラテジックキャリア【コンサル業界特化型】

ムービンストラテジックキャリアのサービスイメージ

ムービンストラテジックキャリアはコンサル業界への転職支援実績No1の圧倒的な専門性を持つコンサル特化型の転職エージェントです。

日本発のコンサル業界特化型エージェントとして25年以上の歴史があり、戦略・経営、IT・デジタル、財務・FAS、組織人事などコンサル特有の領域ごとに外資・内資、大手・中小企業まで幅広いコンサル求人を保有しています。

コンサル業界特有のケース面接対策や書類添削を徹底的にサポートしてくれるため、未経験の方でもコンサル業界への挑戦をスムーズに行うことができます。

サービス名ムービンストラテジックキャリア
運営会社株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア
エージェント種類コンサル業界特化型転職エージェント
サポート種類
対象年齢20代、30代、40代
公開求人数
求人特徴戦略・経営コンサルタント
ITコンサルタント
金融・財務系コンサルタント
組織人事コンサルタント
大阪コンサルタント
エリア/地域
利用料金無料
年収相場年収1000万円以上の求人多数
関連サービス
コンサル業界種類別の強み
戦略総合IT財務/会計組織人事

8.ヤマトヒューマンキャピタル【財務会計/M&A特化型】

ヤマトヒューマンキャピタル(YHC)のサービスサイトのイメージ

はヤマトヒューマンキャピタル株式会社が運営するコンサルや経営、ファイナンス業界の転職支援に特化した転職エージェントサービスです。

ヤマトヒューマンキャピタルの独自の強みとしては、業界未経験者向けの求人を多数紹介しており、自身のスキルやキャリアプランに沿った求人を見つけることが可能です。

また、転職2年後の前職比を比較すると平均年収増加率186%と年収アップも期待できます。

サービス名
運営会社ヤマトヒューマンキャピタル株式会社
エージェント種類経営×ファイナンス特化型転職エージェント
サポート種類
対象年齢20代、30代、40代
公開求人数非公開
求人特徴戦略系コンサルタント
総合コンサルタント
業務支援コンサルタント
IT系コンサルタント
その他
エリア/地域全国、海外
利用料金無料
年収相場年収800〜1000万円以上の求人多数
関連サービス
コンサル業界種類別の強み
戦略総合IT財務/会計組織人事

ヤマトヒューマンキャピタル
のおすすめポイント!

ヤマトヒューマンキャピタルのロゴ
  • 転職2年後の前職比年収増加率は驚異の186%!
  • 未経験者からの転職支援実績NO.1!
  • 各業界の出身者が選考対策をフォロー

業界未経験者からの転職ならMUST登録/

9. type転職エージェント【業界総合型】

type転職エージェントのサービスイメージ

type転職エージェントは株式会社キャリアデザインセンターが運営するエンジニア、営業、女性、ハイクラス転職に強いエージェントサービスです。

type転職エージェントの特徴は、非公開求人も含め2,500件以上のコンサルタント求人を保有しており、戦略・業務・IT・組織人事・会計・マーケティングなど多岐にわたったコンサルタントの転職求人から選ぶことが可能です。

サービス名type転職エージェント
運営会社株式会社キャリアデザインセンター
エージェント種類総合型転職エージェント
サポート種類
対象年齢20代、30代、40代、50代
公開求人数27,000件以上
求人特徴戦略コンサルタント
業務コンサルタント
ITコンサルタント
組織・人事コンサルタント
会計コンサルタント
マーケティングコンサルタント
その他
エリア/地域全国
利用料金無料
年収相場非公開
関連サービス転職サイト「type」
コンサル業界種類別の強み
戦略総合IT財務/会計組織人事

10.クライス&カンパニー【コンサル業界特化型】

クライスカンパニーのサービスイメージ

クライスカンパニーは株式会社クライス&カンパニーが運営する、マネージャーポジション以上のハイクラスキャリア転職エージェントサービスです。

クライスカンパニーの特徴は、IT業界のエグゼクティブクラスのヘッドハンティングを中心とした人材紹介会社として1993年に設立され、ポストコンサルの転職支援実績多数・案件数No1の人材紹介会社になります。

サービス名クライスカンパニー
運営会社株式会社クライス&カンパニー
エージェント種類ポストコンサル転職エージェントサービス
サポート種類
対象年齢20代、30代、40代
公開求人数コンサルタント求人 (全931 件)
経営企画・事業企画求人 (全1032 件)
ITコンサルタント求人 (全548 件)
ファンド(PE・VC)求人 (全18 件)
求人特徴経営コンサルタント・戦略コンサルタント
人事コンサルタント・組織コンサルタント
会計コンサルタント・財務コンサルタント
業務プロセスコンサルタント(BPR)
金融戦略コンサルタント
業界特化コンサルタント
その他コンサルタント
エリア/地域主に首都圏
利用料金無料
年収相場年収800万円以上の求人多数
関連サービス
コンサル業界種類別の強み
戦略総合IT財務/会計組織人事

【業界・専門性別】外資系に強いおすすめ転職エージェント・転職サイト

外資系に強い転職エージェントや転職サイトを選ぶ際は、そのエージェントが強い業界や専門性の目線で選ぶことも大切です。

ここでは、「外資系コンサルティング」「外資金融」の観点でおすすめの転職エージェントを紹介します。

外資系コンサルティング業界に強い転職エージェント・サイト3選

外資系コンサルティング業界におすすめの転職エージェントは下記です。

\コンサル業界に強い転職エージェント/

マイビジョン

少数生成のトップエージェントとしてコンサル転職支援実績No1のエージェント。戦略コンサル出身者がサポート。
ハイパフォキャリア(high performer career)のロゴ

コンサルティングファームが運営するコンサル特化型エージェント。1500件以上のコンサル求人が多く、未経験者にも丁寧にサポートをしてくれます。
アサインエージェント

20代~30代に特化した若手ハイエンド特化型エージェント。価値観を軸に丁寧なサポートをしてくれます。

外資金融業界に強い転職エージェント・サイト2選

\金融・会計業界に強いおすすめな転職エージェント/

ヤマトヒューマンキャピタル

M&Aや財務会計コンサルに特化した転職エージェント。PEファンドや投資銀行、VC、コンサルなどが強み。
アクシスコンサルティング

大手ファームの4人に1人が登録する国内最大級のコンサル転職エージェント。戦略・総合・IT・財務会計・組織人事と大手ならではの幅広い案件が特徴。
ムービンストラテジックキャリアムービンストラテジックキャリア

コンサル業界を専門とする業界特化型のエージェント。徹底したサポートが口コミや評判で定評。

外資系企業と日系企業の4つの違い

外資系企業に転職する上で「外資系企業」と「日系企業」の違いを知っておくことはとても大切です。

1.高年収が狙える完全成果主義

外資系企業は完全成果主義の文化であることが多く、年齢や経験年数に関係なく、実力が伴えばそれに見合う対価(給与や報酬)を得ることができる特徴があります。

特にアメリカは、そもそもの文化として個人主義が根強く、個々の成果と責任を重んじる傾向にあり、成果主義の給与体系やキャリアアップの機会に直結しています。一方、日本は伝統的に集団主義が強く、組織全体の調和とチームワークを尊重します。そのため、個々の成果よりもチーム全体の成果が評価される傾向があるのです。

例として、ある外資系企業のセールスポジションでは、達成率が目標の120%に達した場合、年収が前年比で30%増加するインセンティブが設けられているなど、成果に応じ給与報酬が上がる仕組みが採用されることも多く、高いモチベーションと競争心を促進し、企業全体の成長を加速させることに寄与します。

2.多様性のある風通しのいい社風

外資系企業は多様性を組織文化の核とし、様々なバックグラウンドを持つ従業員が協働する環境を提供します。

例として、外資コンサルティング会社などでは、世界中に拠点を有し数十か国以上の国籍の従業員が在籍しており、グローバルスタンダードで物事を考えていくため、互いを尊重し仕事をする社風を持っています。さらには、外資系企業は人材の流動性も早いため、多種多様なバックグラウンドを持つビジネスパーソンがいることも理由としてあります。

一方で、日系企業は、日本の文化として集団行動や終身雇用の文化も根強く、縦社会になっていることは大きな違いと言えるでしょう。

3.ジョブ型雇用が基本

外資系企業の場合は、ジョブ型雇用と呼ばれる、役割や職務内容に基づいて個人を評価・報酬するシステムを基本としている点が日系企業との大きな違いです。

外資系企業では、従業員は明確な職務記述に基づいて成果を出すことが求められるため、転職のJob Description(求人)でも具体的にどのポジションでどのような仕事を期待するかが明記されていることが多いです。

4.コミュニケーションは英語を多用

外資系企業の国際的な業務環境では、英語が主要なコミュニケーションツールとして利用されます

特に、グローバルに展開している企業では、英語での会議、プレゼンテーション、レポート作成が日常的であり、非英語圏出身の従業員も英語能力を高められることができます。

外資系に強い転職エージェント・転職サイトの選び方

厚生労働省が発表する民営職業紹介事業所数によると令和4年度の総事業者数は29,856社であり、実に約3万社ほどの人材紹介会社があることがわかります。

人材紹介会社の中でも、外資系に強い転職エージェント・サイトはそれぞれ特徴を見極めるのが困難である領域でもあるため、これからサービスを使う方向けに失敗しない上手な選び方とポイントを紹介します。

1.外資系企業の求人数と質

まず外資系企業に強い転職エージェントや転職サイトを選ぶ際に重要なポイントは「外資系企業の求人の数」になります。

外資系の求人には、外資コンサル・外資金融・外資投資・外資消費財・外資メーカーなど・外資ITなど、多種多様な業種での職種が存在するためエージェントが取り扱っているか確認しておきましょう。

転職エージェントが扱う求人数には「公開求人(Web上で誰でも検索可能な求人)」「非公開求人(エージェント登録後に非公式で紹介してくれる求人)」があります。特に非公開求人の場合は、転職エージェントが独自のルートで入手した案件も多く、求職者の競合が少なかったり、採用企業側の担当者のニーズをカウンセラーが深くまで理解していることから内定率が高い場合もあります。

一方で、求人数や質はどうしても転職エージェントや転職サイトの運営会社により強みとする専門性が偏ってしまうリスクもあるため、回避策としては「転職エージェントに複数登録する」ことがおすすめです。

転職エージェントに複数登録した場合と1つだけ登録した場合の違い

外資系の転職を目指す方の転職エージェントの平均登録数は3社~5社ほどであるため、時間がある限り多くのエージェントに会ってみることをおすすめします。転職エージェントのほとんどは無料利用できるため、登録しない方が損だと思っても過言ではありません。

2.外資系求人の職種や専門分野

外資系に強い転職エージェント・転職サイトを選ぶ際には「強みとしている職種や専門分野」を見極めることも大切です。

転職エージェントには幅広い業界を扱う「業界総合型エージェント」と、特定の専門業界に特化した「業界特化型エージェント」の2種類に分かれます。

例として下記はコンサル特化型転職エージェントの特徴を図示したものです。

コンサル業界特化型専門転職エージェントと業界総合型転職エージェントの違い

コンサルティング業界に転職を目指す際は、戦略コンサル・ITコンサル・経営コンサル・財務コンサルなど「狭いけど深い知見」を持つ転職エージェントの方が、企業研究や面接対策も業界特有の性質を踏まえながら対策できるためおすすめです。

3.担当カウンセラーの質

外資系の転職エージェントを選ぶ際は、担当するキャリアカウンセラーの質や相性を確かめることも大切です。

外資系企業への転職は高額年収を狙えることからも人気の転職市場であり、求職者も優秀層が多く結果として競争率(倍率)が高い特徴があります。

そうした中で、転職エージェントに在籍するキャリアカウンセラーは業界の実務経験者も多く、求職者の中でも目を引くような「差別化」をするために、徹底した志望動機・企業研究・面接対策をすることができます。

4.英文レジュメ・英語面接対策のサポート充実度

外資系転職市場では、転職エージェントのサポートを利用して転職採用プロセスを確実に通過する内定率を高めていくことが大切です。

下図は一般的な外資系企業への転職の採用・審査プロセスになります。

コンサル業界への転職準備のプロセスと流れ

ご覧のように内定を獲得するためには、「自己分析」「求人検索」「レジュメ(職務経歴書)作成」「書類審査」「筆記試験」「面接」「条件交渉」と長い道のりが待っています。

さらには、外資系企業転職の場合は、これらを日本ではなく「英語」で行うことが必要になることも多く、英文レジュメ・英語面接対策が必要になるのです。

これらをたった一人で対策することは極めて難しく、業界に精通し何十名も対策を支援した経験を持つ転職エージェントのサポートに頼ることで精度を高めることができます。

【体験談】外資系に強い転職エージェントを使うメリット

外資系に強い転職エージェントを利用するメリットを実際の体験談をもとに紹介します。

外資系に強い転職エージェント
を使うメリット
  • 業界研究・企業研究が効率的にできる
  • 面接・職務経歴書対策ができる
  • 自分の市場価値を検証できる

1. 業界研究・企業研究が効率的にできる

外資系に強い転職エージェントを利用するメリットとして、効率的かつ効果的にハイクラスな企業や業界研究ができる点にあります。

体験者コメント

【外資系企業への転職成功者の声】
ハイクラスな転職の業界としては外資系・金融系・コンサル系などがありますが、いずれも業界初心者の場合、業界や企業研究をすることが簡単ではありません。

その際に、企業文化や採用したい求める人材像などリアルな特徴や違いを知っているのが外資系に強い転職エージェントになります。

特に、日系企業に属している人は外資系企業の社風や考え方を理解することも難しいため、業界に精通したエージェントからアドバイスをもらうことで理解が深まりますね。

2. 英文レジュメ添削・英語面接対策ができる

外資系に強い転職エージェントを使うメリットとして、外資系転職特有の英文レジュメの添削や英語面接の対策ができる点にあります。

体験者コメント

【外資系企業の転職成功者の声】
外資系企業への転職プロセスでは多くの場合に英語レジュメと英語面接がある場合が多いです。
外資系に強い転職エージェントの場合は、担当者が海外の方の場合も多く、転職対策の段階から英語でコミュニケーションをとることができ、ビジネス英語への頭の切り替えを行うことができました。
また、英文レジュメは日本の職務経歴書と比較するとシンプルで書き方も大きく異なるため、外資転職を多くサポートしているカウンセラーのアドバイスをもらう方が内定率を高めることができると実感しましたね。

3. 自分の市場価値を検証できる

外資系に強い転職エージェントを使うことで、自分の市場価値をプロの目線からフィードバックしてもらえる点はメリットと言えます。

体験者コメント

【外資系企業への転職成功者の声】
外資系企業の多くは高年収求人も多く、地に足をつけないで応募をしてしまいがちです。
僕の場合はエージェントの担当の方からストレートに、「スキルが足りない」と言ってもらい、転職活動を一時中断しました。結果、1年間スキル向上に集中し、その後念願の外資金融業界にキャリアチェンジできました。
ひとりでは自分の市場価値がわからないですが、時には冷静に「あなたはこの会社には行ける確率は少ない」と明確に市場価値を判断した客観的なアドバイスが重要になることがあります。もちろん、夢を抱き挑戦することは大切ですが、誰が見ても内定確率が低い企業対策に時間をかけることは効率的ではないと思いましたね。

【体験談】外資系転職エージェントを使うデメリットや注意点

外資系転職エージェントを利用する際のデメリットや注意点を紹介します。

実力不足の場合求人が紹介されない場合がある

外資系企業への転職はその名の通り実力を持ちハイクラスな仕事ができる即戦力の転職活動であるため、実力が伴わない場合は転職エージェントに登録しても求人を紹介してもらえない場合があります。

体験者コメント

【外資系企業への転職成功者の声】
外資系企業への転職の求人は魅力的なため、一般的な転職エージェントよりも目がいきがちです。一方で「即戦力」を前提としているため、スキルや経験不足の若手や、ポジションの経験不足の場合は、期待する求人を紹介してもらえない難しさもあります。

外資系企業に強い転職エージェントを利用する流れ

外資系企業に強い転職エージェントを利用する流れを紹介します。

STEP

転職エージェントに登録する

まずは転職エージェントに登録することから始まります。

気にいった転職エージェントを2~3社選定し、まずはWebサイトから無料登録を行いましょう。

下図のように、転職エージェントに1社登録するよりも、複数登録することで複数の幅広い分野から求人を選べるメリットがあるのでおすすめです。

転職エージェントに複数登録した場合と1つだけ登録した場合の違い
STEP

担当者とキャリア面談をする

転職エージェントに登録した後は、エージェント会社に所属するキャリアカウンセラーの担当者とキャリア面談をしましょう。

キャリア面談では主に下記のような話を行い、求職者の条件に見合う案件の紹介をしてくれます。

  • これまでの職務経歴・学歴
  • 保有するスキル・経験
  • 転職の条件(転職時期・希望年収・希望職種)
  • おすすめの求人の紹介

ポイントとしては、カウンセラーが状況を的確に理解するために事前に職務経歴書を送り希望転職条件を明確に伝えることが大切です。曖昧にすればするほど、双方のコミュニケーションロスが発生しますのでしっかりと準備をしておきましょう。

尚、「転職サイト」はエージェント型ではないため、サイト登録してもキャリア面談などがないことの方が多いため、対人での面談を希望の方は「転職エージェント」への登録がおすすめです。

STEP

求人を紹介してもらう

キャリアカウンセリングが終わると転職求人を紹介してもらえるため、気になる求人に応募してみましょう。

注意点としては、求人を幅広く見すぎて本来集中すべき第一志望軍(Tier1)への集中が出来なくなってしまう点があります。

求人応募の際のコツとしては、「選択と集中」にあり、下表のようにTier1/2/3と優先順位をつけながら段階的に対策していくことがポイントです。

優先度位置づけ目安
Tier1志望度が最も高い企業群
書類応募はTier2などで書類の通過精度が高まった状態で提出がベスト。
5社
Tier2志望度が2番目に高い企業群
Tier1に類似する企業や業界となる企業群。
10~15社
Tier3予備軍。本志望の業界ではなく少し傾向が異なる異業種。
視野を広げるために転職余地として候補にしておく。
数社
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書類選考・面接実施

気になる案件に応募した後は書類選考・面接実施を行います。

一般的な転職の審査フローは下記となります。

  • 求人応募(書類応募)
  • 書類審査
  • (場合により)Webテスト
  • 面接審査
  • 最終面接審査

面接回数は求職者や採用企業により異なりますが、一般的には2~3回のところが多くあります。

書類選考で通過率が低い場合は職務経歴書の添削や面接対策を行っていくことが大切です。

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内定・条件交渉

面接に合格すると正式に採用企業から内定(オファー)を受け取ります。

内定とは正式な手続き前に内々には決まっていることを伝達することを意味するため、その後、採用条件(入社時期・年収・報酬形態・勤務内容・職位・職種)などを鑑みて最終決断をします。

特に、年収交渉は求職者個人が採用企業に対し交渉することは難易度も高く気を使ってストレスもかかってしまうことから、転職エージェントが仲介に立ちトラブルがないように交渉を代理してくれます。

まとめ

最後にまとめです。

外資系企業に強い転職エージェント・転職サイトのおすすめランキングを一覧形式で振り返っていきましょう。

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