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SAPフリーランス専門エージェントおすすめ6選【2024年4月最新】

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SAPフリーランス専門エージェントおすすめ5選【2023年最新】
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SAPフリーランス専門エージェントとは、SAP ERPの導入コンサルティングを専門とするフリーランス向けにSAP特化の案件を供給するエージェントサービスです。

SAPフリーランス専門エージェントが提供する案件特徴として、SAP導入における「IT/DX戦略」「ERP選定評価」「要件定義」「基本設計」「設計・開発(ABAP開発)」「テスト」「データ移行」「運用保守」など、フリーコンサルタントやフリーランスエンジニアが参画可能な案件を多く保有しています。

内閣府の調査によるとフリーランス国内人口規模は341万人と年々増加にあります。さらには、2023年5月、厚生労働省がフリーランスの働き方を守る目的として「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」(フリーランス新法)」が公布されフリーランスは今やハイクラスキャリアの選択肢の一つとなりました。

SAPフリーランスにとって案件紹介エージェントサービス・サイトは案件獲得のための重要なビジネスパートナーになりますが、相当するサービスやサイトは国内に数十社あり、「Webサイトの充実度」「案件特徴」「単価」「稼働率(週5日~週1日)」「アフターサポート」「スカウト有無」など会社により特徴が大きく異なります。

本記事では、そのようなエージェント選びに悩むフリーランス向けに、SAPフリーランスコンサルタント業界を熟知しフリーランスの実務経験者でもある筆者が「2024年本当におすすめしたいSAPフリーランス専門エージェント」をご紹介します。

▼フリーコンサルタントエージェントは沢山ある!?

フリーコンサルタント向け案件紹介マッチングサービスは、SAP専門だけでなく、多種多様な案件を扱う総合型エージェントや経営戦略・IT特化型エージェントなど多数存在します。当サイトでおすすめのフリーコンサルタントエージェントを紹介しているので併せてご覧ください。

▼SAP・ERPのトップコンサル集団

コンサルフリー
consulfree

は即戦力のフリーランスが集まるSAP・ERPコンサル集団です。ERP・基幹システム刷新、IT戦略、要件定義、設計/開発、テスト、データ移行、運用保守などSAP(FI/CO/SD/PP/MM)のモジュールコンサル・ABAP開発エンジニアリングなどに特化しており、外資/内資コンサル・ITベンダー・SE出身者が多数在籍しています。

\まずは無料相談をする/

相馬秀幸(株式会社SowLab)

監修
相馬秀幸
株式会社SowLab 代表取締役


大手製造業・デロイトトーマツコンサルティングを経てフリーコンサルに独立後、コンサル×メディア開発スキルを活かし株式会社SowLabを創業。製造・電子・通信・放送・広告/メディア・エンタメ業界を中心に、経営戦略、新規事業開発、M&A、組織人事戦略、マーケティング・営業戦略、次世代マスメディア戦略、SAP/ERP導入、生成AI活用、WEB設計/開発、SEO戦略など多数のコンサルプロジェクトを経験。

株式会社ソウラボ

執筆者/運営会社
株式会社SowLab
コンサルフリーマガジン事務局


コンサルフリーマガジンは株式会社SowLabが運営する日本最大級のコンサル情報メディアです。SowLabは新規事業開発・組織人事・マーケティング・生成AI・SAP/ERPを専門とするコンサル会社であり、コンサルティング事業、フリーランスエージェント事業(コンサルフリー)、メディアコミュニケーション事業(コンサルフリーマガジン広告メディアパートナープログラム)を展開しています。
>>お問い合わせはこちら

目次

SAPフリーランス専門エージェント6選を徹底比較

SAPフリーランス専門エージェントの特徴を比較一覧形式で紹介します。

\2024年4月最新版/

1. コンサルフリーforSAP

コンサルフリーforSAPの実際のサービスイメージ

は、株式会社SowLabが運営するSAPフリーランス特化型案件紹介サービスです。

コンサルフリーforSAPは「DX/IT戦略」「ERPツール選定評価」「EA/ITグランドデザイン」「開発PM」「開発PMO」「要件定義」「設計・開発」「テスト」「データ移行」「運用保守」などSAPの上流戦略から実行までSAP特化の案件を豊富に保有しています。

「SAP/ERPのコンサル案件特化」「業界最高水準の平均月額200万円の高単価案件」「企業からのスカウト受取」「業界精通者によるサポート」を特徴とし、ITコンサル・ITエンジニア・SEなど様々な職種のフリーランス・副業者が登録しています。

サービス名
運営会社
エージェント種類SAP特化型フリーランスエージェント
対象者SAPを強みとするフリーランス・副業・複業系コンサルタント(実務2年以上)
各種SAP認定ライセンス及び実務経験者
<登録者の比率>
・戦略コンサル出身:10%
・総合コンサル出身:40%
・ITコンサル/Sier/システム会社出身:40%
・事業会社/ベンチャー:10%
案件特徴下記各種モジュールの業務設計・SAP導入設計/開発
<扱っている案件テーマ>
・DX/IT戦略
・ERPツール選定評価
・EA/ITグランドデザイン
・開発PM
・開発PMO
・要件定義
・設計・開発(ABAP)
・テスト
・データ移行
・運用保守
<扱っているSAPモジュール>
・FI(財務会計)
・CO(管理会計)
・SD(販売管理)
・MM(在庫購買管理)
・PP(生産計画)
・HR(人事管理)
・その他モジュール
単価相場独自の商流により直請け・プライム90%以上となっており、月額平均単価は200万円(150万円以上の高額案件のみ取り扱い)
<案件単価の比率>
・250万円以上:20%
・200万円~250万円:50%
・150万円~200万円:30%
稼働率週4日、5日がメイン
リモートワークリモートワーク・在宅案件あり
求人案件数月間100件以上

登録者層

コンサルフリーforSAPの登録者層

の登録者層の出身企業は、10%が戦略コンサル、40%が総合コンサル、40%がITコンサル/Sier/ITベンダー、10%が事業会社・ベンチャー(IT部門)となっています。

案件特徴

コンサルフリーforSAPの案件特徴

コンサルフリーの各種SAPモジュールにおいては、「FI(財務会計)」「CO(管理会計)」「SD(販売管理)」「MM(在庫購買管理)」「PP(生産計画)」「HR(人事管理)」「その他モジュール」と幅広いラインナップから案件を選ぶことが可能です。

コンサルフリーforSAPのおすすめポイント!

コンサルフリーforSAP
  • SAP特化型案件を月100件以上保有しており業界最大規模の案件数
  • 業界最高水準の月額平均200万円の高単価水準を実現
  • サイト登録すると企業へのスキルアピールができスカウト通知が受取れる!

\平均月額200万円の高単価が豊富/

2. ハイパフォコンサル

ハイパフォコンサルサイトイメージ

は、INTLOOP株式会社が運営する、フリーランスコンサルタント向け案件紹介サービスです。

業界19年以上の信頼と実績があり登録者30,000人と業界トップクラスの規模を誇り支払いサイトが翌月15日払いなど資本力のある点も強みとなります。

サービス名
運営会社INTLOOP株式会社
エージェント種類IT特化型フリーコンサルエージェント
対象者フリーランスコンサルタント
<登録者の年齢比率>
・20代:12%
・30代:46%
・40代:37%
・50代:5%
案件特徴IT系、大規模なシステム刷新を含むDXプロジェクトが中心
単価相場月額135万円以上の高額案件が豊富
稼働率週1日、2日、3日、4日、5日と幅広い
リモートワークリモートワーク・在宅案件あり
求人案件数

ハイパフォコンサルのおすすめポイント!

ハイパフォコンサル
  • 高待遇の案件が多数!
  • 19年目の信頼と実績で登録者数が30,000人以上!
  • 業界最速水準の15日支払いサイト!

3. TechStock

TechStockの実際のサービスイメージ

はINTLOOP株式会社が運営するフリーランスエンジニア向け案件紹介を専門とするフリーランスエージェントサービスです。

取り扱う平均報酬80万円以上となっており、業界19年目の信頼と実績を誇り登録者は30,000名以上の業界最大規模である点が特徴です。

SAP開発案件ではABAP・BASIS・BWやSAP導入モジュールではFI,CO,SD,MM,PP,HR/HCM.PS,PMなど幅広く保有しています。(SAP特化型ではありませんが、エンジニア向け案件を多数保有しています)

サービス名
運営会社INTLOOP株式会社
エージェント種類フリーランスエンジニア向けエージェント
対象者フリーランスエンジニア
<登録者の比率>
・20代:12%
・30代:46%
・40代:37%
・50代以上:5%
案件特徴下記SAP導入設計/開発を取り使っている
<扱っている案件テーマ>
・SAP(開発)関連
ABAP、BASIS、BW
・SAP(導入モジュール)
SAP(全般)、SAP(FI)、SAP(CO)、SAP(SD)、SAP(MM)、SAP(PP)、SAP(HR/HCM)、SAP(PS)、SAP(PM)、SAP(その他モジュール)
単価相場月額80万円以上の案件多数。平均年収935万円
<案件単価の比率>
・月80万円以上:60%
・月80万円以下:40%
稼働率
リモートワークリモートワーク・在宅案件あり
求人案件数ー(SAPのみでは計測不可)

TechStockのおすすめポイント!

techstock
  • 月80万円以上のエンジニア向け案件多数
  • 週5日業務可能な案件が豊富にある
  • 柔軟に働きたい方向けのリモート案件多数

4. BTCエージェント

BTCエージェントサイトイメージ

は、株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングが運営するフリーランスITコンサルタント専門案件紹介サイトです。

平均単価147万円と高額案件が多く、運営会社がコンサルティングサービスも提供しており直請けの独自案件も多く保有している特徴を持ちます。

サービス名
運営会社株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング
エージェント種類IT特化型フリーコンサルエージェント
対象者フリーランスコンサルタント
(20代~40代が中心)
案件特徴DX/AI、クラウド、DevOps、ビッグデータ、セキュリティ、インフラストラクチャ、SAP案件が豊富
単価相場月額147万円の高額案件が豊富
稼働率週3日、4日、5日がメイン
リモートワークリモートワーク・在宅案件あり
求人案件数

BTCエージェントのおすすめポイント!

BTCエージェント
  • エンジニアからコンサルタントにキャリアアップできるITコンサル案件が多数!
  • 平均月額147万円の高額案件が豊富!
  • 豊富な独自の非公開案件が多数!

5. デジタル人材バンク

デジタル人材バンクのサービスサイトのイメージ

デジタル人材バンクは株式会社クラウド人材バンクが運営するデジタル案件に特化したフリーコンサルタント向け案件紹介サービスです。

DX戦略やITコンサルタントなどデジタル案件に特化しており、ハイスキル層の募集が中心のため平均人月単価は193万円と高単価案件を保有している点が特徴としています。

サービス名
運営会社株式会社 クラウド人材バンク
エージェント種類総合型フリーコンサルエージェント
(戦略コンサル、ITコンサル、新規事業開発、BPR/業務設計等)
対象者フリーランスコンサルタント
案件特徴<案件例>
・DX中計策定
・事業戦略策定
・大手メーカーにおける新規事業開発
・購買システム導入における業務設計
・会社DX促進グループのPMO
単価相場月額単価100-350万円/人月程度
稼働率週3日、4日、5日がメイン
リモートワークリモートワーク・在宅案件あり
求人案件数
支払いサイト
副業可否副業者も利用可能

6. プロフェッショナルハブ

プロフェッショナルハブのサービスサイトのイメージ

プロフェッショナルハブとは、株式会社エル・ティー・エスリンク(LTS)が提供するフリーランスコンサルタント向け案件紹介エージェントです。

グループ会社やLTS運営サービスなど幅広いネットワークから得た独自案件を多数保有しており、低稼働・スポット稼働・地方や副業・顧問案件など幅広い種類を保有している点が特徴です。

サービス名プロフェッショナルハブ
運営会社株式会社エル・ティー・エスリンク(LTS)
エージェント種類総合型フリーコンサルエージェント
対象者フリーランスコンサルタント、エンジニア
案件特徴戦略コンサル、業務コンサル、ITコンサル、エンジニア案件
単価相場
稼働率
リモートワークリモートワーク・在宅案件あり
求人案件数

プロフェッショナルハブ
おすすめポイント!

プロフェッショナルハブのロゴ
  • 案件紹介やキャリアアップの支援を通して専門性を持った方がいきいきと活躍できるように長期的にサポートしてくれる
  • 大手事業会社やコンサルティングファーム、SIerから直接依頼された、商流が浅く高単価の案件を多く保有
  • コンサルティング会社を親会社に持ち、多くの取引先企業に加え、グループ会社や当社運営サービスなど幅広いネットワークから独自案件を多数保有

7. フリーコンサルタント.jp

フリーコンサルタント.jpサイトイメージ

フリーコンサルタント.jpは、株式会社みらいワークスが運営するプロフェッショナル人材サービスです。

国内最大級の19,000名以上の登録者を有し、フリーコンサルタントの登録者数日本最大クラスとなっています。SAP案件も豊富に保有しており、SAP以外の多種多様な案件を提供できる点が特徴となります。

サービス名フリーコンサルタント.jp
運営会社株式会社みらいワークス
エージェント種類総合型フリーコンサルエージェント
対象者フリーランスコンサルタント
<登録者の比率>
・コンサル人材:20%
・DX人材:70%
案件特徴IT系、大規模なシステム刷新を含むDXプロジェクトが中心
単価相場目安50万円~220万円
(ボリュームゾーンは100万円~150万円)
稼働率週1日、2日、3日、4日、5日と幅広い
リモートワークリモートワーク・在宅案件あり
求人案件数

フリーコンサルタント.jpのおすすめポイント!

フリーコンサルタント.jp
  • 東証グロース上場企業が運営会社!
  • 820社以上の取引実績で国内最大クラス!
  • 専門コーディネーターによる高いマッチングスキルがある!

\平均月額200万円のSAP案件多数/

SAPフリーランスエージェントの選び方

SAPフリーランスエージェントサービスの選び方

SAPフリーランス専門エージェントサービスを選ぶポイントを紹介します。

自分のスキルと募集案件がマッチしているか

スキル・経験と案件要求が合致しているかの確認

SAPフリーランス向け案件紹介マッチングサービスを運営するエージェント会社は、それぞれ強みとする案件が異なり、自分のスキルとの相性を見ることはとても大切です。

SAPコンサルタントは会社員と異なり「即戦力であること」が必須条件であるため、現状保有しない専門性やスキルで案件を獲得しに行くことは難しい職業です。

そのため、大前提として「自分のスキル・専門性」×「エージェントの保有案件」のマッチング率を紹介される案件を見ながら検証しておきましょう。

特にSAP案件の場合は、SAP認証ライセンス資格の保有有無や導入経験の実務が求められることが多いため、募集案件に対しスキルや専門性を確認しておくことが大切です。

リモートワーク・稼働率がマッチしているか

フリーランスコンサルタントはリモートワークや稼働率をフレキシブルに設定できる点が魅力ですが、作業場所や仕事時間に見合う案件はエージェントにより異なるため合致度を確認しておきましょう。

フリーコンサルタントの稼働率とは、週に何回働くかを示した割合であり下記のような選択肢があります。

  • 週1日:20%
  • 週2日:40%
  • 週3日:60%
  • 週4日:80%
  • 週5日:100%
フリーランスコンサルタントの稼働率とは

上図のように、稼働率に応じ、固定した曜日に出社・稼働することで、仕事以外の兼業やプライベートの調整ができる特徴があります。

また、作業場所に種類も大きく3種類に分かれます。

  • 常駐型:クライアント先に通勤・出社する働き方
  • 半常駐型(ハイブリッド型):常駐と在宅が入り交ざった働き方
  • 在宅型:出社の必要はなく、自宅や好きなワーキングスペースで仕事をする働き方
フリーランスコンサルタントの働き方の種類(常駐・在宅リモートワーク)

「週1日のリモートワーク案件を探している」「週5日の完全常駐案件を探している」など、労働の条件は人により異なるため、フリーコンサルエージェントの保有している案件に合致しているか必ず確認しましょう。

一方で、作業場所・作業時間の条件を絞り込みすぎるとエージェントから紹介される案件が少なくなってしまうため、エージェントに相談しながら自分がどこまで許容できるか?の基準を定義しておくことをおすすめします。

案件単価は期待に見合うか

フリーランスコンサルタントの多くはエージェントから紹介される案件で生業を立てる人がほとんどです。

そのため、稼ぎたい「案件単価(月額単価)」を予め設定しておくようにしましょう。

案件紹介マッチングエージェントが紹介する案件単価はビジネスモデルの構造上「マージン(仲介手数料)」で大きく変わります。

そのため最終的な卸額を見ながら、どのエージェントの単価であれば納得感があるか見定めるようにしましょう。

一方で、エージェントのマージンを気にしすぎてエージェントに過度に言及する方も一部いますが、エージェントは案件獲得のための営業活動やプロ人材紹介の広告・斡旋支援などフリーランスが一人ではできない様々な業務を担っているため業界で嫌われてしまうため注意が必要です。

フリーランスコンサルタントの単価が決まる仕組みは、需要(エンド企業からの案件依頼の数)に対し、供給(案件対応可能なフリーランスの数)が少ない状態であるときに高騰します。

フリーランスコンサルタントの単価が決まる仕組み

そのため、まずは需要と供給を見て自分のスキルアップや希少性を高めることで単価アップをさせる方が賢明です。

\平均月額200万円のSAP案件多数/

SAPフリーランスエージェントを使った方が良い理由

フリーランスエージェントを使わない方がいいのか?

SAPフリーランスコンサルタントの方で「マージン(仲介手数料)」が取られたくないからエージェントは使わない方が良い、使いたくない!と思われる方もいるかと思います。

ここでは、フリーコンサルの案件獲得においてフリーランスのエージェントを使う方がおすすめな理由をメリット・デメリットを踏まえ解説します。

SAPフリーランスエージェントを使わないデメリット

フリーランスエージェントを使うことで生じるデメリットとしては下記があります。

SAPフリーランスエージェント
を使わないデメリット
  • サービス利用に伴う登録・面談が手間である
  • 仲介手数料を取られてしまう
  • エージェントの担当者がピンキリである

特に、フリーランスエージェントのビジネスモデルは、クライアント→エージェント→フリーランスの商流になり、案件を紹介する手数料を差し引きフリーランスの手元売上になるため直接営業獲得する場合よりも単価が低くなってしまいます。

一方で、顧客の発掘・提案資料の作成・見積り・スコープ定義・納品物定義・単価交渉・契約手続き・請求書手続きなど、クライアントへの営業活動全てをフリーランスたった一人で行うことが条件となります。

また、「コンサルタント」という職業は課題解決を主としているため、経済状況や市況の変化により課題・ニーズが日々変わるため、今受注できても将来は受注できないということは往々にしてあります。

そのため、フリーランスエージェントを使わない方法の場合は、営業交渉力に応じエージェント経由で受注するよりも単価が高くなる保障はなく、案件獲得が不安定になってしまうリスクを理解しておくことが必要です。

SAPフリーランスエージェントを使うメリット

一方で、SAPフリーランスエージェントを使うメリットは下記になります。

SAPフリーランスエージェント
を使うメリット
  • 複数企業の複数案件から仕事を選ぶことができる
  • 安定的な仕事共有を得ることができる
  • 営業活動・単価交渉・契約手続きなど雑多な仕事をしなくていい

フリーランスエージェントを使う最大のメリットは、フリーランスたった一人でも安定的な案件獲得(仕事供給)があることです。

内閣官房日本経済再生総合事務局が調査した「フリーランス実態調査結果」によると、フリーランスの約59%が働く上での課題として「収入が少ない・安定しない」と答えています。

フリーランスが抱える課題調査結果グラフ

原因としては、世の中の市況や経済状況の変化の影響が強いことがあり、最近では国税庁が発表するインボイス制度によりフリーランスを辞めてしまう人も多くいるのが実態です。

更には、フリーランスのコンサルタントとなると高い報酬・年収が魅力的な職業である一方で、クライアントからの厳しい評価もある世界であるため、1本脚打法的に一つの顧客に依存しすぎる点もリスクが伴います。

そのため、複数のクライアントとコネクションを持ち、安定的な求人を保有するエージェントサービスの活用はフリーランスにとっては強い味方の存在と言えます。

また、フリーランスエージェントはマージン(仲介手数料)が取られてしまうことをデメリットに感じる方もいますが、一人で営業活動や契約手続きをする場合の工数時間や各種ツール・仕業の委託などをする場合、それ相応のコストがかかってしまうため、エージェント経由の単価は相場より低すぎないメリットが多いとも言えるでしょう。

▼正社員コンサルタントから独立後の成功・失敗

正社員コンサルタントからフリーランスへの独立をすることで「成功する人」「失敗する人」は当然います。憧れを抱き現実を見ず失敗や後悔しないように独立後の体験談を紹介しているので気になる方は御覧ください。

\平均月額200万円のSAP案件多数/

SAPフリーランスエージェントが扱う求人案件例

SAPフリーランス向けの実際の案件例を、SAPフリーランス特化型エージェント「」の事例をもとにご紹介します。

案件例1. IT戦略立案・ITグランドデザイン/EA上流戦略策定

全社のエンタープライズアーキテクチャー(EA)の構想策定。中期経営計画の重要テーマとなっているDX戦略およびERP導入ロードマップの検討推進・資料作成支援。

単価200~250万円(税別)
期間3か月
稼働80%~100%
場所ハイブリッド型

案件例2. SAP S/4 HANA開発PM

SAP S/4 HANA導入における開発チームのPM。開発者管理・各種工程管理・変更管理・ベンダーマネジメントなど数十名のメンバーの統括を行う。

単価230~280万円(税別)
期間12か月
稼働100%
場所ハイブリッド型

案件例3. SAP(SD)モジュール設計・開発

製造業向けSAP(SD)の導入支援。販売管理業務のBPR方針に基づき、SAP SDの要件定義・基本設計・詳細設計・追加開発・テストのリリースまで一気通貫で支援。

単価220~250万円(税別)
期間12か月
稼働100%
場所フル常駐型

案件例4. SAP(MM/PP)モジュール設計・開発

製造業界向けSAP(MM/PP)の導入支援。在庫購買管理・生産計画管理のSAP MM/PPの詳細設計・追加開発・テストのリリースまで支援。

単価220~250万円(税別)
期間12か月
稼働100%
場所フル常駐型

\平均月額200万円のSAP案件多数/

SAPフリーランスコンサルタントとは

SAPフリーランスコンサルタントとは、SAP ERP導入を専門とするフリーランスコンサルタントの仕事です。

SAPフリーランスコンサルタントを正しく理解する上で「SAPコンサルタント」と「フリーランスコンサルタント」という働き方を知っておきましょう。

SAPコンサルタントとは

SAPコンサルタントとは、SAP社が提供するERPシステムの導入を専門とするコンサルティングの職種です。

SAP ERPは世界のERP業界No1のシェアを誇るSAP社(本国:ドイツ)のERPパッケージであり、インメモリーデータベースによる膨大なデータの高速処理が可能なSAP HANAを提供しており、世界40,000社が導入しています。

SAPコンサルタントの働き方の種類として下記の種類があります。

▼コンサルタントの働き方の種類

SAPコンサルタント市場での多くはコンサルティングファーム在籍型のコンサルタントであり、アビームコンサルティングやアクセンチュア、IBM、デロイトトーマツコンサルティングなどのIT系・総合系コンサルティングファームが有名企業となります。

フリーランスコンサルタントとは

フリーランスコンサルタントとは、組織や企業に属さず独立した個人でSAPコンサルティングサービスを提供するフリーランスの働き方です。

正社員コンサルとフリーランスコンサルタントの違い

正社員SAPコンサルタントは、雇用企業と報酬・労働環境・作業期間を約束し雇用を守られますが働き方の自由度が低くなってしまうのに対し、フリーランスコンサルタントは、プロジェクト案件ベースで仕事を業務委託契約の形態で受注するため自由度が高いメリットがあります。

近年では、厚生労働省による「働き方改革関連法」や、経済産業省の「ダイバーシティ経営の推進」をを皮切りに、人材の多様化やリモートワークの推進などにより従来の枠組みに捉われないキャリアパスが着目されています。

中でも、ビジネス上で立場が弱いとされていたフリーランス(個人事業主・副業・複業者・ひとり社長)を守る政策である「フリーランス保護新法(通称)」を2023年4月に政府が可決したことから、フリーランス人材の増加は更に加速しています。

フリーランスコンサルタントの増加の背景

フリーランスコンサルタントには様々な職種が存在し、中でもフリーランスSAPは高い専門性や経験が求められる人気の職種になります。

▼フリーランスコンサルタントの業種・職種一覧

  • フリーランス経営コンサルタント
  • フリーランス戦略コンサルタント
  • フリーランス新規事業開発コンサルタント
  • フリーランスPMOコンサルタント
  • フリーランス業務改善コンサルタント
  • フリーランスBPRコンサルタント
  • フリーランス製造コンサルタント
  • フリーランスSCMコンサルタント
  • フリーランスITコンサルタント
  • フリーランスDXコンサルタント
  • フリーランスSAPコンサルタント
  • フリーランスAIコンサルタント
  • フリーランス生成AIコンサルタント
  • フリーランスマーケティングコンサルタント
  • フリーランス組織人事コンサルタント
  • 副業コンサルタント

\平均月額200万円のSAP案件多数/

SAPフリーランスの年収相場

フリーランスコンサルタント年収実態調査

SAPフリーランスコンサルタントの年収相場は1,210万円~1,705万円となります。(コンサルフリー年収実態調査より)

SAPコンサルの正社員とフリーランスの年収比較

コンサルティング会社に所属する正社員のSAPコンサルタントと、フリーランスのSAPコンサルタントの年収を比較すると、約1.1倍~1.6倍年収が増加すると言われています。

下記は、正社員とフリーランスの年収を比較したグラフになります。

フリーランスコンサルタント年収実態調査(職位別年収一覧表)
スクロールできます
年収月収
中央値最小最大中央値最小最大
コンサルタント770万円550万円990万円70万円50万円90万円
シニアコンサルタント1210万円990万円1430万円110万円90万円130万円
マネージャー1705万円1430万円1980万円155万円130万円180万円
シニアマネージャー2365万円1980万円2750万円215万円180万円250万円
パートナー3575万円2750万円4400万円325万円250万円400万円
年収実態調査より

正社員よりもフリーランスの方が年収が高くなる仕組みには下記3つがります。

  • 会社が得ていたコンサルフィー(報酬)を個人で直接受け取ることができる
  • フリーランスの場合は、売上=年収ではなく、売上-経費(所得)=年収になるため、必要経費分で税金控除できる
  • フリーランスの場合、価格設定を柔軟に変更でき青天井的に稼ぐことができる

SAPフリーランスの役職別の年収比較

SAPフリーランスの年収や月額単価は、案件参画する職位にもより異なります。

下記は職位(ランク)別にフリーランスコンサルタントの年収の中央値・最大値・最小値を比較した表になります。

職位別の正社員とフリーランスコンサルタントの年収の違い

職位別の正社員コンサルと
フリーコンサルの年収比較一覧表

(週5日稼働×12カ月の場合)

スクロールできます
正社員コンサルフリーランスコンサル増減率(倍)
中央値最小最大中央値最小最大中央値最小最大
コンサルタント600万円500万円700万円770万円550万円990万円1.31.11.4
シニアコンサルタント800万円700万円900万円1210万円990万円1430万円1.51.41.6
マネージャー1150万円900万円1400万円1705万円1430万円1980万円1.51.61.4
シニアマネージャー1700万円1400万円2000万円2365万円1980万円2750万円1.41.41.4
パートナー2500万円2000万円3000万円3575万円2750万円4400万円1.41.41.5
年収実態調査より

上表は一般市場の相場になりますが、昨今ではDXが活況×SAP2027年問題による慢性的な人材不足から、SAP人材の単価は高騰しています。

当メディアを運営する株式会社SowLabが提供するSAPフリーランスに特化した案件紹介サービス「」では、SAP案件の平均単価は200万円となっており、最小値150万円~最高値300万円となっており、登録者のほとんどが年収2,000万円越えとなります。

\平均月額200万円のSAP案件多数/

高年収SAPフリーランスになるための独立から成功までのステップ

正社員SAPコンサルタントがフリーランスに独立するための方法をステップごとに解説します。

完全版
フリーランスコンサルタント
になるためのステップ

STEP1.未経験からコンサル業界に転職・就職する

未経験からフリーランスコンサルタントになるための第一歩はコンサル業界への転職です。

フリーランスは即戦力であることが絶対条件であるため、コンサルファームでの実務経験を積み業界の知識やスキルを養うことが大切です。

コンサルティングファームには下記のように様々な種類があるため、興味関心や自分のこれまでの専門性が活きるファームを選んでいきましょう。

コンサルティングファームの業界マップ

\コンサルファームの種類一覧/

種類代表企業
戦略系コンサル会社マッキンゼー、BCG、ベイン
総合系コンサル会社アクセンチュア、Big4、アビームコンサルティング
Big4系コンサル会社デロイト、PwC、EY、KPMG
シンクタンク系コンサル会社野村総研、大和総研、三菱総研
FAS系コンサル会社DTFA、PwCアドバイザリ、KPMG FAS
組織人事系コンサルファームマーサー、コーン・フェリー、タワーズ・ワトソン
ブティック型コンサルファームSowLab、コダワリコンサルティング、イグニションポイント

一方で、現在、事業会社に所属しコンサル未経験からの転職は難易度が高い課題もあるため、コンサル業界に強い転職エージェントを頼りながら入念な書類添削や面接対策していくことがおすすめです。

転職エージェントとは、サービスに登録することで、キャリアアドバイザーと無料で面談を行い自分の希望転職先の条件を伝達することで最適な求人を紹介してくれることに加え、書類添削・面談対策・年収交渉などサポートしてくれるため一人では対策しづらい点を強化することができます。

コンサル業界の転職エージェントの仕組み

コンサル業界転職の対策事項

特に、ケース面接やフェルミ推定などは徹底した準備が必要になるため、まずは当サイトでおすすめしているエージェントに相談してみましょう!

コンサル業界への転職準備のプロセスと流れ

STEP2.会社の退職手続きをする

コンサル会社で経験を積んだ後は、フリーランスとして独立するために現在勤めている会社の退職手続きをしましょう。

退職手続きは退職前後ですることも異なるため、下記の退職手続きチェックリストを参考に会社の人事や労務部に確認しましょう。

\会社の退職手続きチェックリスト/

▼退職前の手続き

  • チーム・上司への退職申告
  • 退職届けの提出
  • 会社から支給された備品の返却
  • 源泉徴収票の受領
  • 年金手帳の受領
  • 雇用保険被保険者証の受領
  • クレジットカード・ローンの申し込み

▼退職後の手続き

  • 国民年金への加入
  • 国民健康保険への加入
  • 開業届け・青色申告承認申請書の提出 (※次のステップで詳細解説)

STEP3.税務署に個人事業主の開業届けを提出する

フリーランスとして活動を開始する前に、税務署に開業届けを提出する必要があります。

これにより、正式に事業主としてのスタートを切ることができます。開業届け提出と同時に青色申告の適用を受けるために青色申告承認申請書も提出すると税務上のメリットを享受できます。

「開業届け」とは

開業届けとは、正式名称「個人事業の開業・廃業等届出書」と言い、事業を開始した日から1ヶ月以内に提出する必要があります。

開業届けの実物のイメージ
国税庁サイトより抜粋

この書類には、下記のような記載をする必要があるため事前に準備をしておきましょう。

▼記載しなければいけない内容

  • 納税地
  • 住所地・事業所など
  • 氏名
  • 個人番号(マイナンバー)
  • 職業
  • 屋号
  • 届出の区分(開業 or 廃業)
  • 所得の種類
  • 開業・廃業等日
  • 事業所などを新増設・移転・廃止した場合の所在地
  • 開業・廃業に届出書の提出の有無
  • 事業の概要
  • 給与などの支払いの状況
  • 源泉徴収税の納期の特例の承認に関する申請書の提出有無

「青色申告承認申請書」とは

青色申告承認申請書とは、個人事業主やフリーランスの特権である「青色申告特別控除」を適用させるための提出書類です。

青色申告承認申請書の実物のイメージ
国税庁サイトより抜粋

個人事業主は毎年1月1日~12月31日の間に確定申告をしますが、申告の種類として白色申告から青色申告かを選択する必要があります。

白色申告は作成書類が簡素化され簡単である一方で控除などの特典がなく、対して青色申告は作成書類が複雑ですが最大65万円控除が可能となるという特徴を持っています。

特に理由がなければ青色申告を選択した方がおすすめのため、開業届けの提出と同時に青色申告承認申請書は提出しておきましょう。

▼開業届の提出は「開業ソフト」がおすすめ!

「税務署に行く暇なんてない!」という方もいるかと思いますので、当メディアでは全ての人に開業ソフトでのオンライン申請を推奨しています。開業ソフトを使えば無料でオンライン上で初心者でも簡単に開業届けや青色申告書類を漏れなく提出できるからです。

有名なソフトだと弥生・freee・マネーフォワードの三大クラウドがありますが、シンプルで使いやすい「開業freee」一択です。

\3大クラウドで断トツで使いやすい/

STEP4.フリーランス用の職務経歴書をつくる

フリーランスコンサルタントの職務経歴書・履歴書は「フリーランスの案件獲得の礎」となり営業活動で最も時間をかけ精度を高めるべき取り組みです。

案件受注がうまくいかない人の特徴として「職務経歴書を雑に作っている」「職務経歴書が重要であることを知らなかった」「会社員転職時代のフォーマットで職歴を整理している」という人が多く、“フリーランス独自の職務経歴書”を理解し準備している人が少ないことが原因として考えられます。

フリーランスの職務経歴書・履歴書テンプレートイメージ

事実、フリーコンサルマッチングエージェント「」を運営する当社に登録するフリーランスの方の職務経歴書を添削し受注率が3倍に上がったと感じる人も多く、案件獲得において大きな影響を与えることがわかっています。

下記記事で職務経歴書の書き方例を紹介しているため是非ご覧ください。

フリーランスコンサルタントとして活動を始めたら案件を探すことが次のステップです。

フリーランスの営業活動には下記のようなやり方があります。

  • フリーランスエージェントを利用する
  • コンサル案件特化型のマッチングエージェントサイトを利用する
  • クラウドソーシングを利用する
  • 知人・友人から案件を紹介してもらう
  • SNSやイベントで人脈形成をして案件を紹介してもらう

フリーランスコンサルタントの場合は稼働率型で案件のデリバリーしながら営業活動も並行ですることはとても大変であるため、コンサル案件特化型のマッチングエージェントサービスを使うことをおすすめしています。

当サイトでは30社以上のフリーランスコンサルタント向けサービスを比較しているため下記も併せてご覧ください。

STEP6.フリーランスとして働く準備を整える

フリーランスとして効率良く働くためには、適切な労働環境や業務手続きの準備が必要です。

具体的には、業務委託契約書の基礎知識や書類準備、クレジットカードや銀行口座の準備、会計ソフトの導入、レンタルオフィスやバーチャルオフィスの利用、プロジェクト管理ツールの選定などが挙げられます。

業務委託契約書

コンサルタントの仕事の受注の仕方として「業務委託契約」「準委任契約」などの契約関連の用語は覚えておいた方が良いため確認しておきましょう。

  • 業務委託契約
  • 委任契約
  • 準委任契約
  • 請負契約
業務委託契約の「委託」「純委託」「請負」の違い

クレジットカード・銀行口座

フリーランスとして収入を管理するためには、ビジネス用のクレジットカードや銀行口座を用意することが重要です。これにより、個人の財務とビジネスの財務を分けることができ、税務処理も容易になります。

会計ソフト

フリーランスとしての収支管理や請求書の発行を効率化するために、会計ソフトを導入することをおすすめします。会計ソフトを利用することで、正確な記帳が容易になり、確定申告の準備もスムーズに行えます。

レンタルオフィス・バーチャルオフィス

フリーランスとしてプロフェッショナルなイメージを保つためには、レンタルオフィスやバーチャルオフィスの利用を検討する価値があります。これにより、クライアントとのミーティングやビジネスアドレスの提供など、ビジネス運営に必要なサポートを受けることができます。

プロジェクト管理ツール

フリーランスコンサルタントとして複数のプロジェクトを効率良く管理するためには、プロジェクト管理ツールの導入が有効です。タスク管理、スケジュール調整、コミュニケーションツールの統合など、プロジェクト管理ツールを活用することで、業務の生産性を高めることができます。

▼独立前には必ず読んでいただきたい人気記事

詳しいステップや基礎知識を知りたい方は下記記事の「フリーランスコンサルタントになるための基礎知識と完全独立ガイド」を参考にしてみてください。

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相馬秀幸(株式会社SowLab)

相馬秀幸(そうま ひでゆき)

株式会社SowLab 代表取締役社長


デロイトトーマツコンサルティング合同会社のマネージャーを経てフリーコンサルに独立後、コンサル×マーケティング×デジタルメディア開発スキルを活かし株式会社SowLabを創業。フリーランス検索プラットフォーム「コンサルフリー」を運営。これまでに、経営戦略、新規事業開発、M&A、マーケティング/営業戦略、次世代広告メディア戦略、WEB設計/開発、SEO戦略、生成AI推進など多数のコンサルタントプロジェクトを手掛ける。年間200名以上の企業の事業開発/DX/マーケティング責任者やフリーランスと公私ともに対話する。独自で立ち上げたメディアは過去に5つあり、企画・設計/開発・ライティング・SEO対策・広告宣伝営業・メディア監修などメディアにも精通する。

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