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「プロフェッショナルハブ」とは、株式会社LTSリンクが運営するフリーランスコンサルタント向け案件紹介マッチングサービスです。フリーランス業界での口コミでは「高単価な案件が豊富」「親会社がコンサル会社で案件の質が良い」など評判の高い人気サービスです。
本記事では、そんな「プロフェッショナルハブ」の事業運営・サービス品質管理者を務める株式会社LTSリンク 葉葺 龍さんに、運営者だからこそわかるプロフェッショナルハブの創業秘話やサービスのリアルな強みや実態をインタビュー形式でお聞きしました。
転職活動中の会社員コンサルタントの方、独立・開業予定のコンサルタントの方、現役フリーランスとして活躍している方など是非ご覧ください。
\プライム市場上場企業の信頼あり/
Interviewee
葉葺 龍(はぶき・りょう)
株式会社LTSリンク
1974年生まれ。パーソルキャリア、みらいワークスを経てプロフェッショナルハブ、アサインナビのサービスを運営する株式会社LTSリンクに2019年に参画。現在は、プロフェッショナルハブサービスの事業支援として、事業運営・サービス品質管理など責任者を務める。これまでに関与したコンサルタントは1,000名以上になり、コンサルタントが抱える悩みやニーズなどを業界のエキスパートとして熟知している。
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まずはプロフェッショナルハブの特徴やサービス立上げの背景について話を聞いてみましょう。
プロフェッショナルハブとは経営・事業戦略、業務改革、DX化・IT導入、大規模プロジェクト管理、新規事業開発など様々な領域における企業課題解決に対して、高い専門性・スキル、豊富な経験を持ったプロフェッショナル人財を柔軟な支援形態で活用できるサービスです。
大手コンサルティングファームやシステムインテグレーター、大手事業会社、有力なITベンチャー企業などで活躍した3,000名を超える登録者の中から、適切なプロフェッショナル人財をご提案しております。
また、プロフェッショナル人財に対しては、希望する働き方を含めた多様な案件紹介をはじめ、キャリアアップ、プロフェッショナル人財同士の交流、フリーランス活動に資する情報提供など、いきいきと活躍できるよう長期的視点でサポートを行っています。
また、LTSのプラットフォームサービスであるアサインナビで培ったエージェント各社の良い点・悪い点やフリーランス新法などを考慮し、事務管理フローや請求対応、契約周りなどについても、ガバナンス優先として高品質であるよう心がけております。
「多様なプロ人財」と「プロを活用したい企業」をつなげるマッチングサービスなのですね。
中でもLTSさんは「親会社がコンサル会社のマッチングサービス」というのも特徴の一つだと思っていますが、サービス提供においてどのような相乗効果(シナジー)があるのでしょうか?
プロフェッショナルハブを運営するLTSリンクの親会社であるLTSは東証プライムのコンサルティングファームです。
戦略・イノベーションを主体とする「Strategy & Innovation」、顧客のデジタルビジネスを総合的に構築を行う「Architecture & Digital」、ソーシャル課題に対して解決をおこなう「Social & Public」の3つの事業体から成り立っています。
クライアントへの支援の過程で、自社のリソースが不足している部分について、弊社に対して外部人材の依頼を頂いている状況です。
親会社としては、自社のリソースでは受けることのできない案件の領域や総数をプロフェッショナルの方を活用することによって支援の幅を拡げられていること、さらにプロフェッショナルの方から親会社のメンバーに対して育成も行っていただいているのも実態でして、スキル・ナッレジシェアが行われています。
プロフェッショナルの方にとっても、市場に出回らない独自案件に参画できることのメリットやLTS社員と案件に参画できることによって、業界・スキル未経験でもチャレンジができる環境があることがメリットになっています。
今では認知度も高く人気サービスであるプロフェッショナルハブですが、そもそもどのような背景や経緯から立ち上がったサービスなのでしょうか?
2014年にアサインナビというエンジニアを中心としたIT企業とベンダー・個人事業主の皆様が相互にマッチングをおこなうプラットフォームをサービスインしましたが、運営を進めていくうちに登録者の3割近くがコンサルタントを占めるようになりました。
コンサルタントのマッチングは、スキルセットはもとよりマインドセットが重要な要素となりますが、ユーザー同士のマッチングではミスマッチが数多く発生していたことから、運営者である我々自ら、ミスマッチの少ないエージェントサービスを展開すべく、プロフェッショナルハブサービスを立ち上げました。
また、社会構造の変化にともないキャリア形成の主導権は、企業から個人に移り、今後はより一層個人がキャリア形成に責任を負う時代に進んでいくと考え、両サービス共にプロフェッショナル個人のコンサルタントやエンジニアの支援できるサービスを作りたいと考えました。
エンジニア×コンサル領域へと拡大をされたのですね。仰るように、最近は“個の時代”とも呼ばれ、コンサル業界も変革期にいますよね。そうした中で、フリーランスに独立するコンサルタントやエンジニアも多く、プロフェッショナルハブは専門性のカバレッジも広く使いやすいサービスですよね!
多数のプロフェッショナルサービスを保有
プロフェッショナルハブを運営するLTSリンクは「アサインナビ」「プロフェッショナルハブ」「グロースカンパニークラブ」などの様々なサービスを保有
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プロフェッショナルハブの特徴の話を伺いましたが、一方で、類似するフリーランスコンサルタントエージェントは他にも様々な選択肢があります。
事実、厚生労働省の調査によると、民営職業紹介事業所数(転職エージェント・転職サイトなど)は約3万社存在すると発表されており、フリーランスの方はエージェントを選ぶ際に違いがわからず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、「他社と比べたプロフェッショナルハブにしかない独自の強み・メリット」について聞いてみましょう。
フリーランスコンサルタント向けのサービスは数多く存在しますが、その中でもプロフェッショナルハブの他社との違いや強みは何でしょうか?
大きく3つがプロフェッショナルハブの強みになります。
❶市場に流れない独自案件を保有している
❷業務委託の管理責任者としての強力に立ち上がりを支援
❸弊社(LTS)プロ担当者の質の向上
まず一つ目のプロフェッショナルハブの強みは「市場に流れない独自案件を保有している」ことです。
LTSグループからの他社に情報が流れない弊社独自案件を取り扱っております。また、LTSがリソース不足で提案検討できないクライアントやグループ企業とのシナジーなどから、我々が直接契約を行っている事業会社も増加しています。
独自案件はフリーランスにとっては魅力的ですね!
2つ目の強みとして「業務委託の管理責任者としての強力に立ち上がりを支援」があります。
業務委託の管理責任者として「参画クライアント」「参画プロ」「弊社」の三者で定例会を開催し、スコープの調整や参画者が推進するにあたり課題と感じていることのヒアリング、プロジェクトの進捗の確認、パフォーマンスレビュー、改善の要求などを行わせていただきます。
キャッチアップ時期の不安定な状況から立ち上がりを早く行っていただき、安定した長期稼働を目指していただいております。
フリーランスが正社員と違い課題を抱える点はプロジェクト初期の立ち上がりになるため、強力なサポートがある点は非常に魅力的ですね!
最後に3つ目の強みとして、「弊社(LTS)プロ担当者の質の向上」があります。
親会社はLTSという内資系総合コンサルティングファームがあり、コンサルタントと同じく教育研修されたメンバーがクライアント側、プロ人材側も専任で対応させていただいております。
そのため、プロジェクトに対する理解や参画いただいているコンサルタントさんが気にしているポイントなどの理解が早いところが他社との一番大きな違いとなっております。
プロ人財と共にコンサルティングサービスを創り上げているのですね。立ち上がり初期に課題を抱えやすいフリーランスにとって、LTSさんの総合力は何よりの強みですね!
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プロフェッショナルハブは実際にどのようなフリーランスに使われているのかの登録者属性を「出身業界」「年齢」「専門性」「働き方」の観点で話を伺ってみましょう。
プロフェッショナルハブは話題のサービスでありフリーランスからの注目度も非常に高いですね。そのような中で、登録するフリーランスの方の属性について教えてください!
プロフェッショナルハブの登録者の出身企業に関して、サービスイン当初は大手外資系コンサルティングファームか大手SIer出身者のみの登録者でしたが、現在では事業会社でプロジェクトワークされた方や、経営企画室出身者、マネジメント経験者など、取り扱い案件の領域の広がりに伴い、幅広いスキルセットのプロフェッショナルに登録いただいております。
コンサルタントだけでなく事業会社の方も活躍しているのですね!
専門性(専門領域)に関しては、IT領域が大半を占めている状況でしたが、クライアントのニーズも多様化しており経営・事業戦略、M&Aなどの戦略領域や業務領域、人事・組織開発といったHR領域の方々の登録も増加しているのが実状です。
ITコンサル系や、経営コンサル系など幅広い専門分野を扱っているのですね。
年齢層としては、30代33%・40代30%とボリュームゾーンとなっており、50代が15%、20代も12%とプロジェクトが必要とするロールに応じて、プロフェッショナルの幅が広がっております。
30代・40代がボリュームゾーンということでコンサルタントでもどのような役職やスキルレベルの人が多いのでしょうか?
ファーム出身者であれば、マネージャー手前でご自身の力を試すために独立され、個人事業主として、手腕を発揮されている方が多い印象はあります。また、年齢問わず、稼働評価が先々のご自身の市場価値に繋がる意識を持たれ、プロフェッショナリズムを追求する姿勢がある方がとても多いと感じます。
また、働き方という観点で、地方在住のプロフェッショナルの方や、副業として部分的にワークしたいという方にも多くご登録頂いております。
働き方の多様性を実現すべく当サービスを利用しているのも特徴かもしれません。
地方在住のフリーランスコンサルタントはなかなか案件を見つけづらい難点もありますが、そうした地域エリアの広さもプロフェッショナルハブの強みなのですね!
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フリーランスコンサルタントの仕事獲得において、失注をしないために様々な悩みを抱える方が多くいます。そうした中で、プロフェッショナルハブで活躍している方はどのような特徴の人が多いでしょうか?
われわれのサービスに登録いただいているプロフェッショナルの皆さまは個性が強い方が多いと思っております。
それは当たり前で、サラリーマンと比べ、自身でやりたいことや希望する案件をおこなうために独立・起業されているわけで、自身のキャリアやスキルに強い自信と責任を持っていらっしゃいます。キャリアに対する情熱や自身の働き方に強い信念を持っている方、プロフェッショナリズムを追求する姿勢がある方など仕事に対する高い基準を持っています。
また、よくある話ですが、A社の案件では活躍していた方が、B社の案件では酷い評価をいただいた、みたいな話がございます。
大切なことは、個々のプロフェッショナルを森として見ることなく、その方のスキルセットやマインドセット、志向性や条件を一本の木として捉えて、FITした案件に参画いただくことだと考えております。
もし長期稼働できている方で共通して、ひとつ言えることがあるとすると、参画しているプロジェクトの成功に対して、ステークホルダーを尊重しつつ、自身が正しいとするだけでなく柔軟性をもちながら、積極的に取り組んでいける方が多いと感じております。
コンサル業界は大きな変革期を迎えています。その中で、プロフェッショナルハブの今・将来を見据えた際に、どのようなフリーランスの専門性やスキルに注目されていますか?
フリーランスのコンサルティングのエージェントとして、後発組である我々は、まずは多様化するプロフェッショナルの皆様に提供できる取り扱い領域の拡大という量の側面と、皆様の希望に寄り添える案件の獲得という質の側面を充実させていきます。
専門性の種類の前に大事なことは、周囲の方と比べてプロジェクト内で必要とされる領域において特出した専門性を持っていること、これはとても重要な要素となります。
また、前提となる、「ロジカルシンキング」「コミュニケーション」「コミットメント」「新技術に対する学びの姿勢」は資質として変わりません。
そのうえで、注目している専門性としては、経済産業省も呼びかけておりますが、データ利活用を含み、正しくデータを読み解く能力です。
データ利活用はDXプロジェクトに限らず、多くのプロジェクトで既存のシステムの価値提供のみならず、追加でユーザーに対して寄与できる手札が増える可能性を秘めております。
フリーランスであるメリットとして、サラリーマンと比べると、自身が希望するプロジェクトに参画でき、多様なプロジェクトの進め方を経験することができます。
そのナレッジをプロジェクト単体のものとせず、次のプロジェクトにもぜひつなげてください。
最後に、プロフェッショナルハブを利用されている方やこれから利用をしてみたいと思っている方に、運営者としての想いやメッセージをお願いします。
「よい人、よい企業に、よい機会が集まる世界を創る」をミッションとして掲げ、LTSリンクはプロフェッショナルハブサービスを皆様に提供しております。
すでに日本は避けることのできない超人口減少がうたわれ、手持ちのカードで企業は生存競争を行わなければならない中、プロフェッショナルの皆様の高度なスキルシェア・ナレッジシェアが今後の日本を支えるものだと信じております。
まだまだサービスとして至らない点も多いかもしれませんが、プロフェッショナルの皆様と一緒に成長していきたいと考えております。
この記事を読んでいただいた皆様と共にお仕事できることを願っております。
プロフェッショナルハブをこれから利用されたい方向けに、サービス情報の概要と世の中の評判・口コミ、ご利用の流れを最後に紹介します。
プロフェッショナルハブとは、株式会社エル・ティー・エスリンク(本社:東京都港区)が提供するフリーランスITコンサルタント向け案件紹介エージェントです。
プロフェッショナルハブの利用者の口コミでは、「上場企業による案件の多様性がある」「良質な案件が紹介されやすい」「サポートの質が高い」と高い評判を得ています。特に、グループ会社やLTS運営サービスなど幅広いネットワークから得た独自案件を多数保有しており、低稼働・スポット稼働・地方や副業・顧問案件など幅広い種類を保有している点が特徴です。
サービス名 | プロフェッショナルハブ |
運営会社 | 株式会社エル・ティー・エスリンク(LTS) |
エージェント種類 | 【特化型】ITコンサルタント向けフリーランスエージェント |
対象者 | フリーランスITコンサルタント、ITエンジニア |
登録者数 | 約4,300名 (参考情報:グローバルファーム出身者150名以上) |
案件特徴・募集職種 | 業務・IT系を中心としたコンサルティング案件が強み <職種> 戦略コンサル、業務コンサル、ITコンサル、エンジニア <スキル例> 構想策定、案件定義(PMO)、開発(PMO)、テスト(PMO)、運用 |
案件事例 | 大手小売業における、基幹システム導入プロジェクト ユーザーサイドPMO(~210万円) 大手製造業向けDX支援 若手戦略コンサルタント(~200万円) SAP S4 HANA刷新プロジェクト 移行メンバー(~170万円) |
単価相場 | 月額相場(目安):136万円 ※平均単価を参照 年収相場(目安):1440万円~ ※月額相場より推計 |
稼働率 | 週4~5日が中心 |
リモートワーク | リモートワーク・在宅案件あり |
求人案件数 | 公開案件数:非公開 非公開求人:あり |
支払いサイト | 40日 |
副業可否 | 部分稼働による副業可能 |
福利厚生 | フリーランス協会のベネフィットプランの年会費割引サービス ※税務、ライフ・通信、マネー、キャリア・デザイン、法務・契約、ワークスペースなど、多岐にわたるサービスを活用いただけます |
地域エリア | 東京・大阪・名古屋を中心とした全国 |
プロフェッショナルハブは、コンサルティング会社を親会社に持っているためバランスの良い案件を持ちプライム市場上場企業との取引の豊富さや専属担当者による充実したサポートも強みとなります。
プロフェッショナルハブ
のおすすめポイント!
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プロフェッショナルハブの担当カウンセラーのサポートは非常に丁寧で自分に合った案件紹介をしてくれました。また、コンサルや開発経験のある実務経験者も多くミスマッチの少ない点が魅力だと思います。
親会社がコンサル会社であるため、紹介される案件はIT系のコンサル案件も多くITコンサルなら非常に使いやすいサービスだと思いました。また、キャッチアップなども丁寧にサポートしてくれるためプロジェクトの立ち上がりも非常にスムーズに行いやすいですね!
プロフェッショナルハブを利用する流れは下記となります。
無料登録後、エージェント担当者との事前面談を実施します。
経歴や今後のキャリア、案件の希望条件などフリーランスコンサルタントの希望を丁寧にヒアリングしてくれます。
LTSのネットワークを活かした最適な案件が紹介されます。
親会社がコンサル会社だからこその直接案件や独自案件に注目です!
案件応募後、企業との面談を行い双方の合意が取れれば契約締結に進みます。
条件などを確認後、案件参画となります。
まずはプロフェッショナルハブに無料登録してカウンセラーに相談してみましょう!
コンサルフリーマガジンに寄せられるフリーランスコンサルタントマッチングエージェントを使う際のよくある質問をご紹介します。
おすすめのフリーランスコンサルタントマッチングエージェントを選ぶ際は「自分に合うエージェント選び」をすることがとても重要です。
当サイトでは選ぶ際に下記を基準に選定することをおすすめしています。
1.自分のスキルと募集案件のマッチング度
2.求人案件の数
3.高単価案件の量
4.中間マージンの透明性と低さ
5.稼働率の選択肢の幅
6.リモートワーク・常駐の柔軟性
7.支払いサイトの早さ
8.福利厚生の充実度
9.カウンセラーのサポートの質
10.口コミや評判
詳しくは下記をご覧ください。
ご自身のスキルや専門性が十分であり自らで営業獲得・契約手続きを行うことのできる方であれば、フリーランスエージェントを使わないで案件獲得は可能です。エージェントを使わないことで、クライアントと直接的な関係性を築くことができ、単価交渉や仲介手数料が引かれることもありません。
一方で、顧客の発掘・提案資料の作成・見積り・スコープ定義・納品物定義・単価交渉・契約手続き・請求書手続きなど、クライアントへの営業活動全てをフリーランスたった一人で行うことが条件となるため、案件獲得が不安定になってしまうリスクを理解しておくことが必要です
フリーランスエージェントを使う最大のメリットは、フリーランスたった一人でも安定的な案件獲得(仕事供給)があることです。
内閣官房日本経済再生総合事務局が調査した「フリーランス実態調査結果」によると、フリーランスの約59%が働く上での課題として「収入が少ない・安定しない」と答えています。
原因としては、世の中の市況や経済状況の変化の影響が強いことがあり、最近では国税庁が発表するインボイス制度によりフリーランスをやめる人も多くいるのが実態です。
更には、フリーランスのコンサルタントとなると高い報酬・年収が魅力的な職業である一方で、クライアントからの厳しい評価もある世界であるため、1本脚打法的に一つの顧客に依存しすぎる点もリスクが伴います。
そのため、複数のクライアントとコネクションを持ち、安定的な求人を保有するエージェントサービスの活用はフリーランスにとっては強い味方の存在と言えます。
一方で、フリーランスコンサルタントマッチングエージェントを利用するデメリットは、仲介手数料が取られてしまうなどがあるため、ご自身のフリーランスの働きやすさを鑑みながら利用有無を検討することが大切です。
フリーランスコンサルタントとは、企業の正社員を退職し、個人事業主または法人として独立した個人で働くコンサルタントの職業です。
フリーランスコンサルタントになるためには、下記の手順で計画的なキャリアパスを歩むことがおすすめです。
STEP1.未経験からコンサル業界に転職・就職する
STEP2.会社の退職手続きをする
STEP3.税務署に個人事業主の開業届けを提出する
STEP4.フリーランス用の職務経歴書をつくる
STEP5.営業活動をして案件を探す
STEP6.フリーランスとして働く準備を整える
詳しくは下記記事で解説しているのでご覧ください。
プロフェッショナルハブは「❶市場に流れない独自案件を保有している」「❷業務委託の管理責任者としての強力な立ち上がり支援」「❸弊社(LTS)プロ担当者の質の向上」が特徴的な非常に魅力的なサービスであるため、是非ご興味ある方は使ってみることをおすすめします!
また、他にもフリーランスコンサルタント向けのサービスは沢山あり
と思っている方も多いと思いますので、当サイトで紹介している「おすすめフリーランスコンサルタント案件紹介マッチングエージェント比較」も併せてご覧ください。
Interviewer
相馬 秀幸(そうま・ひでゆき)
株式会社SowLab 代表取締役
コンサルフリーマガジン編集長。大手製造業、デロイトトーマツコンサルティング、フリーランスなどを経て株式会社SowLabを創業。事業開発・組織人事・生成AI・マーケティングなどのコンサルティングに精通しており、本分野における100名以上の企業責任者と日々対話をしている。個人ブロガーとしても活動しこれまでの記事執筆数は1000記事を超える。