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会計ソフトおすすめ人気ランキング9選徹底比較!【個人事業主・法人向け】

おすすめクラウド会計ソフト6選を徹底解説!個人事業主や法人向け別に料金を比較
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会計ソフトは、確定申告を含むあらゆる会計業務を効率化し、ビジネスをスムーズに運営するための重要なパートナーです。特に個人事業主や中小企業にとって、適切な会計ソフトの選択は、時間とコストの削減、税理士との円滑なコミュニケーション、さらにはビジネスの成長に直結します。

また、インボイス制度電子帳簿保存法など新たな制度が開始され、経理処理はさらに複雑になっています。

そこで今回、個人事業主や中小企業に特化した会計ソフトの中からおすすめをピックアップし、料金やプランで比較をしてご紹介しています。あなたのビジネス状況に最も合う会計ソフトを見つける一助となれば幸いです。

おすすめの製品を活用して、効率的な経理業務を実現しましょう。

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会計ソフト選びと同時に、フリーランスとしての高単価になる施策の検討も非常に重要です。当サイトを運営する株式会社SowLabが調査した「フリーランスコンサルタントの年収実態調査」も併せてご覧ください。

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目次

個人事業主、フリーランスにおすすめ・人気の会計ソフトランキング4選【料金比較】

こちらでは、個人事業主、フリーランス、副業者におすすめ人気の会計ソフトをランキング形式でご紹介します。

会計ソフト2023年最新キャンペーン料金 ※年額払い確定申告
freee(フリー)
会計free(フリー)のロゴ
無料お試し期間あり初年度〜
スターター:11,760円/年
スタンダード:23,760円/年
プレミアム:39,800/年
白色申告、青色申告
やよいの青色申告 オンライン
やよいの青色申告オンラインのロゴ
セルフプランは1年間無料
ベーシックプラン以上は1年間半額
初年度
セルフプラン:無料
ベーシック:6,900円/年
トータル:12,000円/年
次年度〜
セルフプラン:8,800円/年
ベーシック:13,800円/年
トータル:24,000円/年
青色申告
マネーフォワードクラウド確定申告(MoneyForward)
Manet Forward Cloud(マネーフォワードクラウド)クラウド確定申告のロゴ

無料1ヶ月お試し期間あり
初年度〜
パーソナルミニ: 9,600円/年 
パーソナル:11,760 円/年
パーソナルプラス:35,760 円/年
白色申告、青色申告
やよいの白色申告 オンライン
やよいの白色申告オンラインのロゴ
フリープランが完全無料初年度
フリープラン:無料
ベーシックプラン:4,600円/年
トータルプラン:8,400円/年
次年度〜
フリープラン:無料
ベーシックプラン:9,200円/年
トータルプラン: 16,900円/年
白色申告

1. freee(フリー)

会計free(フリー)確定申告のリアルなサービス体験

はfreee株式会社が運営するクラウド会計ソフトです。

は、初心者にも扱いやすいシンプルな操作性と、経理業務の高度化に対応した充実した機能を併せ持つ会計ソフトとして、個人事業主や中小企業から絶大な支持を受けています。

クラウド型であるため、いつでもどこでも手軽に経理作業を行うことが可能です。また、初めての方でも気軽に試すことができる無料プランを提供しており、ビジネスの成長に合わせてプランをアップグレードすることも可能です。

会計ソフト名
運営会社freee株式会社
対象個人事業主、フリーランス
料金プラン
(年額)
初年度〜
スターター:11,760円/年
スタンダード:23,760円/年
プレミアム:39,800/年
※年額払い
 2023年最新キャンペーン無料お試し期間あり
2023年9月の情報を元に作成

のおすすめポイント!

会計free(フリー)のロゴ
  • 経理作業の手間を大幅に削減「自動入力機能」
  • スマホで撮影したレシートを取り込むことができ、外出先でも簡単に経理作業が可能
  • 税理士が対応している場合が多い

\ 30秒でかんたん登録! /

2. やよいの青色申告 オンライン

やよいの青色申告 オンラインのリアルなサービス体験

は弥生株式会社が運営する青色申告に特化したクラウド会計ソフトです。業界シェアNO.1を誇る弥生会計が提供しています。

特徴としては、スマホをはじめとする様々な端末から、あらゆる決済方法に対応した明細データを自動取り込み可能です。そのため、煩雑となりがちな経理業務を大幅に軽減。専門知識がなくてもスムーズに業務を行えます。

また、初年度は無料で利用が可能で、次年度以降も手軽な価格で使うことができます。

会計ソフト名
運営会社弥生株式会社
対象個人事業主、フリーランス
料金プラン
(年額)
初年度
セルフプラン:無料
ベーシック:6,900円/年
トータル:12,000円/年
次年度〜
セルフプラン:8,800円/年
ベーシック:13,800円/年
トータル:24,000円/年
  2023年最新キャンペーンセルフプランは1年間無料、ベーシックプラン以上は1年間半額
2023年9月の情報を元に作成

のおすすめポイント!

やよいの青色申告 オンラインのロゴ
  • 確定申告(青色申告)がスムーズにできるクラウド会計ソフト
  • 決算方法に対応した明細データを自動取り込み可能
  • 税理士との連携もでき、税の相談がしやすい

\ 30秒でかんたん登録! /

3. マネーフォワードクラウド確定申告(MoneyForward)

マネーフォワードクラウド会計(MoneyForward)のリアルなサービス体験

は、株式会社マネーフォワードが運営する個人事業主、フリーランス向けのクラウド会計ソフトです。

この会計ソフトの特徴は、銀行やクレジットカードの連携入力だけではなく、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」との連携で家計簿データを利用して入力することもできます。

また、白色・青色どちらの確定申告にも対応可能で、必要書類を自動作成することができます。

会計ソフト名
運営会社株式会社マネーフォワード
対象個人事業主、フリーランス
料金プラン
(年額)
初年度〜
パーソナルミニ: 9,600円/年 
パーソナル:11,760 円/年
パーソナルプラス:35,760 円/年
 2023年最新キャンペーン無料1ヶ月お試し期間あり
2023年9月作成

のおすすめポイント!

マネーフォワードクラウド確定申告(MoneyForward)のロゴ
  • 白色・青色申告に必要な書類を自動作成
  • 家計簿アプリ「マネーフォワード ME」と連携可能
  • Win/Mac対応。専用アプリで携帯からでも経理作業ができる

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4. やよいの白色申告オンライン

やよいの白色申告オンラインのリアルなサービス体験

は弥生株式会社が運営する白色申告に特化したクラウド会計ソフトです。

最大の特徴としては、すべての機能が使えてずっと無料で利用することができる点です。副業をしている方や青色申告を行わず白色申告を選ぶ人は利用料がかからない、やよいの白色申告オンラインを選ぶと良いでしょう。

会計ソフト名
運営会社弥生株式会社
対象個人事業主、フリーランス
料金プラン
(年額)
初年度
フリープラン:無料
ベーシックプラン:4,600円/年
トータルプラン:8,400円/年
次年度〜
フリープラン:無料
ベーシックプラン:9,200円/年
トータルプラン: 16,900円/年
 2023年最新キャンペーン フリープランが完全無料
2023年9月作成

のおすすめポイント!

やよいの白色申告オンラインのロゴ
  • 会計ソフトシェアNO.1のやよいシリーズ
  • 確定申告(白色申告)がずっと無料で使える!
  • 必要な入力項目だけのシンプルなレイアウトで経理初心者でも安心

\ 30秒でかんたん登録! /

中小企業(法人)、一人会社におすすめ・人気の会計ソフトランキング4選【料金比較】

こちらでは、中小企業(法人)、一人会社におすすめ人気の会計ソフトをランキング形式でご紹介します。

会計ソフト2023年最新キャンペーン料金
※年額払い
freee(フリー)
会計free(フリー)のロゴ
無料お試し期間あり初年度〜
ミニマム:23,760円/年
ベーシック:47,760円/年
おまかせパック:477,600円/年
弥生会計オンライン
弥生会計オンラインのロゴ
最大2年間無料初年度
セルフプラン、ベーシックプラン無料
次年度〜
セルフプラン 28,600円/年
ベーシック 38,720円/年
マネーフォワードクラウド会計(MoneyForward)
Manet Forward Cloud(マネーフォワードクラウド)のロゴ
1カ月間無料お試しあり初年度〜
スモールビジネス:35,760円/年
ビジネス:59,760円/年
弥生会計23
弥生会計23のロゴ
1カ月間無料お試しありスタンダード
セルフプラン:販売価格 48,000円
ベーシックプラン:販売価格 48,000円
トータルプラン:販売価格 74,950円)
プロフェッショナル
セルフプラン:販売価格 80,000円
ベーシックプラン:販売価格 80,000円
トータルプラン:販売価格 117,500円

1, freee(フリー)

会計free(フリー)法人のリアルなサービス体験

はfreee株式会社が運営する個人事業主、法人向けのクラウド会計ソフトです。

は、初心者にも扱いやすいシンプルな操作性と、経理業務の高度化に対応した充実した機能を併せ持つ会計ソフトとして、個人事業主や中小企業から絶大な支持を受けています。

クラウド型であるため、いつでもどこでも手軽に経理作業を行うことが可能です。また、初めての方でも気軽に試すことができる無料プランを提供しており、ビジネスの成長に合わせてプランをアップグレードすることも可能です。

会計ソフト名
運営会社freee株式会社
対象中小企業(法人)、一人会社、自営業者
料金プラン
(年額)
初年度〜
ミニマム:23,760円/年
ベーシック:47,760円/年
おまかせパック:477,600円/年
 2023年最新キャンペーン無料お試し期間あり
2023年9月作成

のおすすめポイント!

会計free(フリー)のロゴ
  • 中小企業(法人)向けの会計ソフト最安水準
  • バックオフィスのリモート化が可能に。決算書類の作成もできる。
  • 個人情報保護第三者認証プログラム「TRUSTe」の認証取得で財務情報のセキュリティ対策万全

\ 30秒でかんたん登録! /

2. 弥生会計オンライン

弥生会計オンラインのリアルなサービス体験

は弥生株式会社が運営する法人向けクラウド会計ソフトです。

特徴としては、製品の操作方法から、経理業務のやり方まで、専門のスタッフが丁寧にサポートをしてくれる体制が整っています。ですので、簿記の知識がなくても簡単に使うことが可能です。

また、クラウドを活用した会計ソフトであるため、常に最新の状態で利用することができ、データの安全性と信頼性を保つことが出来ます。

会計ソフト名
運営会社弥生株式会社
対象中小企業(法人)、一人会社、自営業者
料金プラン
(年額)
初年度
セルフプラン、ベーシックプラン無料
次年度〜
セルフプラン 28,600円/年
ベーシック 38,720円/年
  2023年最新キャンペーン最大2年間無料
2023年9月作成

のおすすめポイント!

弥生会計オンラインのロゴ
  • 専門のスタッフが電話、メール、チャットでの手厚いサポート対応
  • 顧問税理士にリアルタイムで会計データを共有
  • 経理の自動化で作業時間を90%削減可能

\ 30秒でかんたん登録! /

3. マネーフォワードクラウド会計(MoneyForward)

Manet Forward Cloud(マネーフォワードクラウド)のリアルなサービス体験

は株式会社マネーフォワードが運営する小規模〜中小企業向けのクラウド会計ソフトです。

特徴としては、請求書作成機能も充実しており、見栄えの良い請求書を手間をかけず生成することが可能です。セキュリティも万全なので、安心して確定申告にも活用できます。

また、レポート作成機能も見やすく、わかりやすい表現で経営状況を把握することができ、重要な経営決定をサポートします。

会計ソフト名(MoneyForward)
運営会社株式会社マネーフォワード
対象中小企業(法人)、一人会社、自営業者
料金プラン
(年額)
初年度〜
スモールビジネス:35,760円/年
ビジネス:59,760円/年
 2023年最新キャンペーン1カ月間無料お試しあり
2023年9月作成

のおすすめポイント!

Manet Forward Cloud(マネーフォワードクラウド)のロゴ
  • 請求書作成機能が充実で手間をかけずに作成ができる
  • 経営状況を把握できるレポート作成機能が見やすい
  • 請求書作成機能が充実!インボイス制度にも対応

\ 30秒でかんたん登録! /

4. 弥生会計23

弥生会計23のリアルなサービス体験

弥生会計23は弥生株式会社が運営する中小企業(法人)向けのインストール型会計ソフトです。

企業の規模に合わせてプランを選ぶことができ、従業員5名程度はスタンダート、従業員10名以上はプロフェッショナルがあります。

また、IT導入補助金という中小企業等が対象のITツールを導入する際の費用の一部を国が補助する制度の対象商品となっているため、最大75%OFFで購入することが可能です。

会計ソフト名弥生会計23
運営会社弥生株式会社
対象中小企業(法人)、一人会社、自営業者
料金プラン
(年額)
スタンダード
セルフプラン:販売価格 48,000円
ベーシックプラン:販売価格 48,000円
トータルプラン:販売価格 74,950円
プロフェッショナル
セルフプラン:販売価格 80,000円
ベーシックプラン:販売価格 80,000円
トータルプラン:販売価格 117,500円
 2023年最新キャンペーン 1カ月間無料お試しあり
2023年9月作成

弥生会計23のおすすめポイント!

弥生会計23のロゴ
  • IT導入補助金を利用して最大75%OFFで購入ができる
  • 企業の規模に合わせてソフトを選べる
  • インストール型なのでネット速度の影響を受けず早く処理ができる

会計ソフトを選ぶ7つのポイント

これから会計ソフトを選ぶ際の参考になるため、個人事業主や中小企業の皆様に、お手頃な価格で利用できる会計ソフト選びの7つのポイントを詳述します。これらを基に、皆さんご自身の個人事業の規模やニーズに最適な会計ソフトを選びましょう。

1. 機能の良さ

個人や個人事業主、さらには中小企業が選ぶ会計ソフト。その決め手は、何と言っても機能面の充実度です。具体的には、基本的な売上の入力や費用の計算、科目設定、帳簿作成などの会計処理はもちろん、電子申告対応が可能か、クラウド型で利用が可能かどうか等も重要な選択のポイントとなります。

2. 費用(値段)

「個人事業主の皆様、会計ソフトを選ぶ際、何を基準にしていますか? “安い”という選択基準は確かに魅力的ですが、“値段”だけで選んでしまうと、必要な機能が不足しているというリスクも持ち合わせています。

また、”値段”が高いからといって必ずしも高品質であるとは限りません。「値段」が手頃であるにも関わらず,必要な機能をしっかりと持ったクラウド型の会計ソフトも存在します。そういったものを比較し、個人事業に最適なソフトを選びましょう。

また、「無料」で試用できる会計ソフトもあります。自分に合うかどうかを確かめるためにも、試用版を活用することをおすすめします。

3. 使いやすさ

使いやすい会計ソフトは、会計業務の効率を大きく向上させます。直感的なインターフェース、簡単な操作方法、自動化機能の有無などが使いやすさを決定する主要な要素です。

会計ソフトでは詳細な比較が重要であり、それぞれのソフトの特徴や機能、使用感を理解し、自社の経理状況にマッチするものを見つけることが大切です。税理士の方々にも好評の使いやすさを持つ商品や、確定申告作業を楽にする機能等を備えたものなど、多種多様な商品が揃っています。

まずは試用して、自身のビジネスに最適な会計ソフトを見つけてみてください。使いやすさを自分自身で確認することが、最適な会計ソフト選びにつながります。

4. 対応OS(windows・mac)

ビジネスの運営に欠かせないのは、無駄なくスムーズな会計処理です。そのためには、適切な会計ソフトを選ぶことが重要となります。皆さまが選ぶ際の一つの要素となるのが、OS(オペレーティングシステム)の対応範囲です。

OSはWindowsやMacなど、主要なものだけでなく、スマートフォンやタブレットも含まれます。最近では、働き方改革の一環としてスマートフォンやタブレットからでも会計処理ができるソフトウェアが増えています。

現在使用しているデバイスがどのOSで動いているのかを確認し、それに対応した会計ソフトを選ぶことが、スムーズな会計業務運営における第一歩です。

5. 顧問税理士は対応可能か

顧問税理士によって対応している会計ソフトが限定されている事があるので、事前に確認すると良いでしょう。

また、顧問税理士に効率よく必要なデータを提供するためには、データのエクスポート機能やデータ共有機能が備わった会計ソフトを選択することが重要です。これにより、経営効率を向上させ、確定申告や税務対応もスムーズに進行することが可能となるでしょう。

6. インボイス制度対応か

2023年10月より開始されるインボイス制度に対応しているソフトか確認をしましょう。

この制度は、フリーランス、個人事業主、法人全てに関係のある制度で、「区分記載請求書」に「登録番号」「適用税率」及び「消費税額等」の記載がされた書類を使用することが必要です。

7. 電子帳簿保存法の対応・対策がされているか

電子帳簿保存法の対応と対策がされているか事前にチェックが必要です。

今までは紙を原本として保管していた請求書類が2024年1月1日より電子保存をするように法律が変わりました。

電子帳簿等保存制度の概要

電子帳簿等保存制度は、納税者の文書保存に係る負担軽減を図る観点から、帳簿や国税関係書類の電磁的記録等による保存を可能とする制度。ただし、改ざんなど課税上問題となる行為を防止する観点から、保存方法等について、真実性・可視性の確保に係る一定の要件を設けている。

国税庁
電子帳簿保存法のリアルな体験
国税庁 令和3年度税制改正による電子帳簿等保存制度の見直しについて

クラウド型とインストール型はどちらが人気?

今や多くの個人事業主、個人が利用している会計ソフトですが、「クラウド型」と「インストール型」のどちらを選ぶか迷っている方も多いのではないでしょうか。特に初心者の方々は、どちらが自分の事業に適しているのか判断が難しいかもしれません。

今回は、それぞれの特徴や、クラウド型とインストール型が個人事業主やフリーランスにどう影響するのか解説していきます。

クラウド型とインストール型のメリットデメリット比較

クラウド型とインストール型のメリットデメリットについて比較していきます。

特に近年注目されている「クラウド型会計ソフト」は、インターネット経由でデータを管理・保存することから、スマホからでもいつでもどこでもデータへのアクセスが可能という利便性があります。

さらに、クラウド型会計ソフトはインストール型の会計ソフトと比較すると、災害によるデータ損失のリスクが格段に低いという安心性も提供します。税理士との連携も容易になり、より効率的な経理業務を実現することができます。

しかしながら、全てが完璧というわけではありません。インターネットを介したデータアクセスが必須なため、ネットワークが不安定な場所では使用が難しいという状況も存在します。したがって、あなたのビジネス環境に応じて、会計ソフトの選択は注意深く行う必要があります。

このように、クラウド型会計ソフトは既存のインストール型と比べても多くのメリットを有しますが、一方で使う環境によってはデメリットも存在します。それぞれの特性を理解し、自社に最適な会計ソフトを選ぶことが求められます。

メリットデメリット
クラウド型色んな端末からデータアクセスが可能
災害時によるデータ損失リスクが低い
インターネットを介したデータアクセスが必須
インストール型システム障害が起こりにくい
ネットの通信速度に左右されないため、動作速度が速い
スマホからアクセス不可
災害時によるデータ損失リスクが高い

クラウド会計ソフトの利用率が拡大基調である

株式会社MM総研が行ったWebアンケート調査によると利便性の高さや政府による行政手続きのデジタル化によって、クラウド会計ソフトの利用する個人事業主や法人が毎年増え続けています。

株式会社MM総研が行ったWebアンケート調査のクラウド会計ソフトの利用率
出典:株式会社MM総研 会計ソフトに占めるクラウド会計ソフトの利用率の推移

クラウド会計ソフトを利用している人の体験談

クラウド会計ソフトを利用している人の体験談を紹介します。

クラウド会計ソフトを利用している人の体験談

フリーランス

個人事業主として3年目になりますが、今まではExcelの表計算ソフトに入力して確定申告を提出していました。今年から取引先が増えたこともあり無料で利用できるクラウド会計ソフト弥生を導入しています。スマホからレシートを取り込み記帳ができるので大変便利です。確定申告も漏れなく申告できそうです。

フリーランス

インボイス制度や電子帳簿保存法に則った会計ソフトに切り替えるタイミングで、インストール型からクラウド型に切り替えました。初心者でも操作しやすい画面やわからない点があってもオペレーターに聞くことができるので安心です。コストも大幅に削減することができて大変満足しています。

まとめ

個人事業主、中小企業(法人)別におすすめ人気の会計ソフトをランキング形式で紹介いたしました。

この記事が皆様の会計ソフト選びの参考になれば幸いです。選ぶポイントを見極め、自社に最適な会計ソフトを見つけましょう。

個人事業主、フリーランスおすすめ会計ソフト

会計ソフト2023年最新キャンペーン料金
※年額払い
freee(フリー)
会計free(フリー)のロゴ
無料お試し期間あり初年度〜
ミニマム:23,760円/年
ベーシック:47,760円/年
おまかせパック:477,600円/年
弥生会計オンライン
弥生会計オンラインのロゴ
最大2年間無料初年度
セルフプラン、ベーシックプラン無料
次年度〜
セルフプラン 28,600円/年
ベーシック 38,720円/年
マネーフォワードクラウド会計(MoneyForward)
Manet Forward Cloud(マネーフォワードクラウド)のロゴ
1カ月間無料お試しあり初年度〜
スモールビジネス:35,760円/年
ビジネス:59,760円/年
弥生会計23
弥生会計23のロゴ
1カ月間無料お試しありスタンダード
セルフプラン:販売価格 48,000円
ベーシックプラン:販売価格 48,000円
トータルプラン:販売価格 74,950円)
プロフェッショナル
セルフプラン:販売価格 80,000円
ベーシックプラン:販売価格 80,000円
トータルプラン:販売価格 117,500円

中小企業(法人)、一人会社におすすめの会計ソフト

会計ソフト2023年最新キャンペーン料金
※年額払い
freee(フリー)
会計free(フリー)のロゴ
無料お試し期間あり初年度〜
ミニマム:23,760円/年
ベーシック:47,760円/年
おまかせパック:477,600円/年
弥生会計オンライン
弥生会計オンラインのロゴ
最大2年間無料初年度
セルフプラン、ベーシックプラン無料
次年度〜
セルフプラン 28,600円/年
ベーシック 38,720円/年
マネーフォワードクラウド会計(MoneyForward)
Manet Forward Cloud(マネーフォワードクラウド)のロゴ
1カ月間無料お試しあり初年度〜
スモールビジネス:35,760円/年
ビジネス:59,760円/年
弥生会計23
弥生会計23のロゴ
1カ月間無料お試しありスタンダード
セルフプラン:販売価格 48,000円
ベーシックプラン:販売価格 48,000円
トータルプラン:販売価格 74,950円)
プロフェッショナル
セルフプラン:販売価格 80,000円
ベーシックプラン:販売価格 80,000円
トータルプラン:販売価格 117,500円

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