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フリーランスの年収は?職種別の平均手取りや収入アップのコツを徹底解説

フリーランスの年収は?職種別の平均手取りや収入アップのコツを解説
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フリーランスの年収は、働き方や職種、受注する案件単価によって大きく変わり、100万円未満にとどまる人もいれば、1,000万円以上を実現している人も存在します。

フリーランスの年収

実際、中小企業庁令和4年フリーランス実態調査の結果」のフリーランスの年収分布を見ると、100万円〜500万円が約47.7%と最も多い層となっています。また、会社員の平均年収である約460万円(国税庁令和5年分民間給与実態統計調査」)と同等以上の収入を得ているフリーランスは約27%にとどまります。一方で、年収1,000万円を超えるフリーランスは全体の3.4%と多くはないものの高収入を得ている人もいます。

フリーランスが収入をアップするためには、稼げる仕事につきスキル強化を行いフリーランスエージェントへの登録を行い高単価案件の獲得をすることがおすすめです。

フリーランスと正社員の手取りの概念比較(年収・売上・経費・課税所得・手取り・剰余金別)

一方で、フリーランスは売上がそのまま実際の収入になるわけではなく、税金や経費を差し引いた手取り額を正確に理解する必要があります。適切な計算を行い、確定申告や節税を意識しなければ、思ったより手元に残らないケースもあります。

本記事では、これからフリーランスを目指す方向けにフリーランス独立・開業のプロが「職種別の年収目安、収入をアップさせるための具体的なコツ」について図を用いながらわかりやすく徹底解説していきます。

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相馬秀幸(株式会社SowLab)

監修
相馬秀幸
株式会社SowLab 代表取締役


大手製造業・デロイトトーマツコンサルティングを経てフリーコンサルに独立後、コンサル×メディア開発スキルを活かし株式会社SowLabを創業。広告/メディア・エンタメ・放送・人材・製造・通信のTMT業界を中心に、経営戦略、新規事業、M&A、組織人事、マーケティング・営業戦略、SAP/ERP導入、生成AI活用、WEB設計/開発、SEO戦略など多数のコンサルプロジェクトを経験。

株式会社ソウラボ

執筆者/運営会社
株式会社SowLab

コンサルフリーマガジン事務局


コンサルフリーマガジンは株式会社SowLab(ソウラボ)が運営する日本最大級のコンサル情報メディア。新規事業開発・組織人事・マーケティング・生成AI・SAP/ERPを専門としたコンサルティング事業、フリーランスエージェント事業(コンサルフリー)、デジタルメディア事業を展開。

目次

フリーランスの年収は?

フリーランスの年収

フリーランスの平均年収は職種や働き方(本業、副業、複業)によって大きく異なりますが、中小企業庁令和4年フリーランス実態調査の結果」で回答したフリーランスの年収は下記の通りでした。

年収パーセンテージ
100万円以下14.1%
100万円〜200万円12.6%
200万円〜400万円25.3%
400万円〜600万円16.4%
600万円〜800万円7.5%
800万円〜1000万円4.1%
1000万円以上3.4%
わからない・答えたくない16.4%

フリーランスの年収分布を見ると、100万円〜500万円が約47.7%と最も多い層となっています(中小企業庁令和4年フリーランス実態調査の結果」)。一方、1,000万円以上の高収入フリーランスも3.4%存在しており、働き方によって収入の幅は大きく広がっています。

フリーランスの種類・働き方

フリーランスの種類

フリーランスの種類は、大きく分けて「本業フリーランス」「副業フリーランス」「複業フリーランス」の3つに分類できます。

総務省令和4年就業構造基本調査 結果の要約」によると、国内のフリーランス人口257.4万人のうち、本業として働く人は209.4万人、副業として取り組む人は48万人とされています。

日本フリーランスの人口

働き方の多様化により、自身の収入目標・スキルレベル・生活スタイルに合わせた働き方を選択する傾向が強まっています。こうした働き方の違いは、フリーランスの年収幅が大きくなる要因の一つでもあります。

下記では、フリーランスの種類や働き方について詳しく解説していきます。

本業フリーランス

フリーランスとは

本業フリーランスとは、収入の中心をフリーランスの仕事で得て生活している働き方を指します。

会社員のような固定給がないため収入や年収の変動幅が大きいことが特徴ですが、その分、高単価の案件を安定して継続獲得できれば会社員の平均年収を大きく超えることも十分可能です。

また、働く時間や場所が自由で、案件選択の裁量も大きいことから、自分らしいキャリアを築きやすいメリットがあります。安定した収入を得るには、スキル向上、営業活動、エージェント活用など戦略的な働き方が求められます。

副業フリーランス

副業者と副業希望者の人数推移

副業フリーランス(副業エンジニア/副業コンサルなど)とは、会社員として働きながら、業務後や休日を活用してフリーランスの仕事を受ける働き方です。

近年の副業・兼業の促進」や「テレワークの推進」により急増しており、まずは低リスクでフリーランスを試したい人に最適です。収入面では本業の給与に加えて副収入を得られるため、生活の安定や貯金・投資の余力を増やすことができます。

収入面では、本業の給与に加えて副収入を得られるため年収を大きく底上げできる点が大きな魅力です。副業だけで年間100万円以上の収入アップにつながるケースも珍しくありません。

企業側でも副業解禁の動きが進み、副業を希望する会社員が増えたことで、個人がフリーランスとして活動しやすい環境が整備されています(「副業・兼業を通じたキャリア形成及び企業内での活躍に関する調査研究」)。

さらに、副業エージェントを活用すれば、高単価かつ自分のスキルに合った案件を効率よく獲得でき、年収アップにつながりやすくなります。

複業フリーランス

複業フリーランスとは、複数の仕事・職種を同時に掛け合わせて収入源をつくる働き方です。

仕事を2つ以上掛け持ちしているフリーランスは33.9%にのぼります(経済産業省中小企業庁令和4年度フリーランス実態調査結果」)。

複業フリーランスは、単一の案件に依存しないため収入の安定性が高く、副業フリーランスと比較して平均年収が高い傾向があります。

フリーランスの手取りの実態

フリーランスと正社員の手取りの概念比較(年収・売上・経費・課税所得・手取り・剰余金別)

フリーランスの手取りは、売上がそのままの収入ではないことが大きな特徴です。

実際に手元に残るのは、売上から経費・税金・社会保険料を差し引いた「使えるお金」となります。ここでは、フリーランスの手取りの実態についてわかりやすく解説します。

1.フリーランスの手取りの計算方法

フリーランスの手取り額は、以下の計算式で算出されます。

▼フリーランスの手取り計算方法

手取り=所得(売上ー経費)ー 所得税 ー 住民税 ー 国民健康保険料 ー 国民年金保険

フリーランスの手取りは、会社員のように給与から自動で税金や社会保険料が天引きされる仕組みではなく、自分で計算して把握する必要があります。

大まかな計算の流れは下記となります。

STEP
年間の収入(売上)を計算する

1年間の報酬(売上)を合計します。

STEP
経費を計算する

1年間の事業に必要な費用を集計します。

STEP
所得を計算する

売上から経費を差し引いて「所得」を算出します。

▼所得の計算方法

売上 ー 経費 = 所得

STEP
所得控除を計算する

所得税控除とは、納税者の状況に応じて所得から差し引くことが認められている金額のことです(国税庁No.1100 所得控除のあらまし」)。控除できる対象項目には、以下のようなものがあります。

▼所得控除の項目

  • 基礎控除(48万円)
  • 社会保険料控除
  • 生命保険料控除
  • iDeCo
  • 小規模企業共済控除
  • 医療費控除
  • 寄付金控除(赤十字社への寄付やふるさと納税を行った場合)
  • 青色申告特別控除(青色申告承認申請書を提出した方)

所得控除を活用することで課税所得を減らせるため納める税額を大きく抑えることができ、結果的に手取りアップにつながります。

STEP
課税所得を計算する

所得控除を差し引き、実際に税金がかかる金額を算出します。

▼所得の計算方法

所得=売上-必要経費

STEP
所得税(税金)を計算する

課税所得に所得税率を掛けて所得税額を計算します(国税庁No.2260 所得税の税率」)。

さらに復興特別所得税(2.1%)を加算して税額を計算します(国税庁個人の方に係る復興特別所得税のあらまし」)。

STEP
住民税(税金)を計算する

住民税とは、所得に応じて課税される税金で、原則として前年の所得に基づいて計算される地方税です。(総務省個人住民税」)

住民税は課税総所得金額に対して10%と均等割(約5,000円前後)の2つが適用されます。

STEP
個人事業税(税金)を計算する

個人事業税とは、事業によって得た所得のうち290万円を超えた部分に対して課される税金で、事業の種類ごとに定められた3〜5%の税率が適用されます。(総務省個人事業税」)。

STEP
消費税(税金)を計算する※売上1,000万円以上で課税

消費税とは、商品やサービスの購入時に消費者が負担し、事業者が国へ納める間接税です。

フリーランスの場合、基準期間(2年前)の売上が1,000万円を超えると翌々年から課税事業者となり、消費税の納付義務が発生します(国税庁No.6501 納税義務の免除」)。。

課税事業者になると、クライアントから預かった消費税 − 経費で支払った消費税の差額を国へ納めます。計算方法には「一般課税」と「簡易課税」があり、簡易課税は基準期間の売上が5,000万円以下の場合のみ選択可能です。

▼消費税の計算方法

  • 一般課税:課税売上高(受け取った消費税)×10%or8%-仕入額(支払った消費税)×10%or8%
  • 簡易課税:課税売上高×10%-(仕入額×10%×みなし仕入れ率)
    ※基準期間の売上が5,000万円以下の場合のみ選べる計算方法
STEP
国民健康保険料(社会保険料)を計算する

国民健康保険料は、所得に応じて計算されます。具体的な国民健康保険料(税)の算定方法や徴収期限・方法は各市町村の条例で定められています(厚生労働省国民健康保険の保険料・保険税について」)。

STEP
国民年金保険(社会保険料)を計算する

フリーランスが加入する国民年金保険料は定額制となっており、令和7年度は月額17,510円と定められています(日本年金機構国民年金保険料」)。そのため、年間では 210,120円(17,510円 × 12ヶ月) の負担となります。

STEP
手取りを計算する

最終的に、収入から所得税、住民税、国民健康保険料、国民年金保険料を差し引いた額が手取りとなります。

▼手取りの計算方法

手取り=所得(売上ー経費)ー所得税ー住民税ー国民健康保険料ー国民年金保険

最終的な手取り額は売上の6〜7割程度が一般的な目安となります。確定申告を正しく行い、経費管理や各種控除を適切に活用することで、納税額を抑え、手取りを大きく改善することが可能です。

また、適切な経費計上や控除の活用により、「同じ売上でも手取りが大きく変わる」ため、フリーランスにおいては日頃から帳簿管理や領収書の保管を徹底することが非常に重要です。

なお、手取り額の算出は手続きが複雑になるケースも多いため、会計ソフトの活用もおすすめです。

2.フリーランスが計上できる経費の種類

フリーランスが計上できる代表的な経費の種類は下記となります。

▼フリーランスが計上できる経費の例

  • PC・モニター・周辺機器の購入費
  • ソフトウェア購入費(Adobe、Office など)
  • 通信費(インターネット・スマホ料金)
  • 書籍代・資料代
  • 外注費(デザイン・ライティング・技術作業など)
  • 交通費(電車・バス・タクシーなど)
  • 取材費・打ち合わせに伴う費用
  • 交際費(クライアントとの飲食費など)
  • 家賃の一部(家事按分)
  • 電気・水道・ガス代の一部(家事按分)
  • オンライン講座・セミナー参加費
  • ポートフォリオ作成費
  • クラウドサービス利用料(Dropbox、Google Workspace など)

フリーランスは事業に必要な支出を「経費」として計上でき、課税対象となる所得を減らすことで手取り額を増やすことができます。重要なのは、「事業のために必要である」ことを証明できる点です。

領収書の保管や帳簿付けを適切に行うことで、無駄な税金を払わずに済み、手取りを最適化することにつながります。

3.フリーランスが支払う税金の種類

フリーランスが支払う税金は会社員より幅広く、主に「所得税」「住民税」「個人事業税」「消費税(売上1,000万円以上で課税)」の4つです。

税金の種類内容税額
所得税経費を差し引いた「課税所得」に対して課税される税金課税される所得金額に対して5~45%
住民税前年の所得を基に計算されて地方自治体に納める税金課税総所得金額に対して10%と均等割(約5,000円前後)
個人事業税一定の事業に該当する場合に発生する税金事業主控除額等を引いた金額に対して事業に応じた3~5%
消費税(売上1,000万円以上で課税)商品やサービスの提供に対して課される税金
売上1,000万円超で翌々年から課税される
一般課税:課税売上高(受け取った消費税)×10%or8%-仕入額(支払った消費税)×10%or8%
簡易課税:課税売上高×10%-(仕入額×10%×みなし仕入れ率)
※基準期間の売上が5,000万円以下の場合のみ選べる計算方法

上記の税金は毎年確定申告で申告・納付する必要があり、税務知識を持つことで手取りの最適化が可能になります。

4.フリーランスが支払う社会保険の種類

フリーランスが支払う社会保険の種類は、「国民健康保険」と「国民年金」の2つです。

社会保険の種類内容保険料
国民健康保険料医療費の負担を軽減するための保険所得に応じて変動(自治体ごとに計算方法が異なる)
国民年金保険料老後・障害・遺族に対する年金を保障する制度全国一律の定額(令和7年度:17,510円/月)

会社員のように企業が半額負担してくれる厚生年金や社会保険には加入できないため、保険料の負担は大きくなります。

フリーランスと会社員の手取り比較【早見表】

フリーランスと会社員の手取り比較

フリーランスと会社員の手取りは、同じ年収でも大きく異なります。

手取りとは、額面年収から税金や社会保険料を差し引いた実際に受け取れる金額のことです。額面の年収は同じでも、働き方によって負担する税金・保険料の仕組みが異なるため、結果として手取り額に差が生まれます。

下記はフリーランスと会社員の年収の手取りの差を年収別に比較した早見表となります。

会社員の手取り計算条件

  1. 社会保険加入
  2. 20歳〜40歳

会社員の手取り額は、「手取り=額面の年収ー(税金+社会保険料)」という仕組みで算出されます。一般的には、「年収の約75%~85%が手取りの目安」とされています。

フリーランスの手取り計算条件

  1. 青色申告65万円控除を適用
  2. 20歳~39歳
  3. 配偶者なし、扶養家族0人
  4. 前年度と同水準の所得
  5. 個人事業税の税率は5%と仮定

フリーランス(個人事業主)の手取り額は、「手取り=年商(売上)-(経費+税金+社会保険料)という仕組みで算出されます。フリーランスの手取りは、一般的に報酬の6~7割程度が目安となります。

年収会社員手取り(年)フリーランス手取り(年)手取りの差(年)
300万225万229万-4万
400万300万302万-2万
500万375万373万2万
600万450万436万14万
700万525万498万27万
800万600万559万41万
900万675万627万48万
1000万750万694万56万

一般的に、会社員は社会保険料の半額を企業が負担する一方、フリーランスは国民健康保険・国民年金を全額自己負担する必要があります。そのため、年収が高くなるにつれて、両者の手取り額の差が拡大する傾向があります。

フリーランスの仕事・職種別平均年収

フリーランスの職種グラフ

フリーランスの仕事・職種は、どの分野で活躍するかによって大きく異なります。特に専門性の高いスキルを必要とする職種ほど単価が上がる傾向があり、年収にも大きな差が生まれます。

フリーランス全体ではクリエイティブ・Web・フォト系が24.9%が最も多い一方(フリーランス白書2025)、エンジニアやコンサルタントなどの高度スキル職種は平均年収が高く、高収入を目指しやすいのが特徴です。

ここでは特に年収が高いエンジニア、コンサルタント、デザイナー、マーケターを職種ごとに平均年収の目安や特徴をわかりやすく解説します。

カテゴリ職種平均年収
エンジニアプログラマー約500万円〜700万円
エンジニアシステムエンジニア(SE)約420万〜1200万円
エンジニアインフラエンジニア約360万〜1500万円
エンジニアデータアナリスト約500万〜1200万円
エンジニア組み込みエンジニア約600万〜1300万円
エンジニアWeb系エンジニア約500万〜1100万円
エンジニアゲームエンジニア約600万〜1400万円
コンサルタント戦略コンサルタント約700万〜1500万円
コンサルタント業務改革コンサルタント約600万〜1200万円
コンサルタントマーケティングコンサルタント約500万〜1100万円
コンサルタントSEOコンサルタント約400万〜950万円
コンサルタントITコンサルタント約600万〜1400万円
コンサルタントSAPコンサルタント約700万〜1600万円
デザイナーWebデザイナー約400万〜900万円
デザイナーUI/UXデザイナー約450万〜950万円
デザイナーグラフィックデザイナー約350万〜800万円
マーケティングWebマーケター約500万〜1000万円
マーケティングWebライター約400万〜700万円

エンジニアの平均年収

ITエンジニア系の仕事一覧

ITエンジニア系フリーランスは、プログラミング、システム設計、データ分析などの専門技術を駆使して、様々なプロジェクトに貢献します。各職種に特有の技術と知識が求められ、フリーランスとしての柔軟な働き方が可能です。

プログラマー

フリーランスプログラマーは、クライアントの要求に応じてカスタムソフトウェアやアプリケーションの開発を行います。月収は40万円から60万円、年収は500万円から700万円程度となります。

求められるスキルには、特定のプログラミング言語(例:Python, Java)の熟練、アプリケーション開発フレームワークの利用、ソースコード管理(Git)の能力が含まれます。

フリーランスプログラマー

案件内容業務システム開発、Webアプリ開発、アプリ保守・改修、ツール開発など
必要スキルPython / Java、フレームワーク、Git
平均月収約40万円〜60万円
平均年収約500万円〜700万円
場所常駐・フルリモート・一部常駐

システムエンジニア(SE)

フリーランスシステムエンジニアは、顧客の要件を満たすためのシステム設計と開発を行います。月収は35万円から100万円、年収は420万円から1200万円程度となります。

重要なスキルには、要件定義、アーキテクチャ設計、プロジェクト管理能力があります。また、チームとの協力と顧客との効果的なコミュニケーションが不可欠です。

フリーランスシステムエンジニア

案件内容要件定義、基本設計、詳細設計、進行管理、ベンダーコントロールなど
必要スキル要件定義、設計、PMスキル、顧客折衝
平均月収約35万〜100万円
平均年収約420万〜1200万円
場所常駐中心・一部リモート

インフラエンジニア

フリーランスインフラエンジニアは、クラウドやオンプレミス環境でのサーバー構築、ネットワーク管理、データベース管理を担当します。月収は30万円から125万円、年収は360万円から1500万円となります。

スキルには、AWSやAzureなどのクラウドサービス運用、Linux/Windowsサーバー管理、ネットワークセキュリティの知識が求められます。

フリーランスインフラエンジニア

案件内容サーバー構築、クラウド移行、ネットワーク設計、セキュリティ強化など
必要スキルAWS/Azure、Linux/Windows、ネットワーク
平均月収約30万〜125万円
平均年収約360万〜1500万円
場所常駐・フルリモート・一部常駐

データアナリスト

フリーランスデータアナリストは、データ収集、処理、分析を通じてビジネスインサイトを提供します。月収は40万円から100万円、年収は500万円から1200万円程度となります。

重要なスキルは、統計解析、データベース操作(SQL)、データビジュアライゼーション(Tableau、Power BI)、PythonやRを用いたデータ処理です。

フリーランスデータアナリスト

案件内容データ集計・分析、レポート作成、ダッシュボード構築、KPI分析など
必要スキルSQL、統計解析、Python/R、BIツール
平均月収約40万〜100万円
平均年収約500万〜1200万円
場所フルリモート多め

組み込みエンジニア

フリーランス組み込みエンジニアは、特定のハードウェア向けにソフトウェアを開発します。月収は50万円から110万円、年収は600万円から1300万円となります。

必要なスキルには、C/C++による低レベルプログラミング、マイクロコントローラーの知識、ハードウェアとのインターフェース設計が含まれます。

フリーランス組み込みエンジニア

案件内容家電・自動車向け組み込み開発、ファームウェア開発、制御プログラム開発など
必要スキルC/C++、マイコン、ファームウェア
平均月収約50万〜110万円
平均年収約600万〜1300万円
場所常駐中心・一部リモート

Web系エンジニア

フリーランスWeb系エンジニアは、ウェブサイトやウェブアプリケーションの設計と開発を行います。月収は40万円から90万円、年収は500万円から1100万円程度となります。

スキルにはHTML/CSS、JavaScript、ReactやVue.jsなどのフロントエンドフレームワーク、バックエンド言語(例:Ruby, Python)とデータベース(MySQL, PostgreSQL)の知識が必要です。

フリーランスWeb系エンジニア

案件内容Webサービス開発、ECサイト構築、フロント/バックエンド開発、機能改善など
必要スキルHTML/CSS/JS、React/Vue、Ruby/Python
平均月収約40万〜90万円
平均年収約500万〜1100万円
場所フルリモート多め

ゲームエンジニア

フリーランスゲームエンジニアは、ゲーム開発プロジェクトにおいてプログラミングを行います。月収は50万円から120万円、年収は600万円から1400万円となります。

求められるスキルは、UnityやUnreal Engineの使用経験、C#やC++の習得、3Dグラフィックス、物理演算の知識です。クリエイティブな発想と技術的なスキルが求められます。

フリーランスゲームエンジニア

案件内容新規ゲーム開発、イベント機能実装、3D/2Dロジック開発、運用改善など
必要スキルUnity、Unreal Engine、C#/C++
平均月収約50万〜120万円
平均年収約600万〜1400万円
場所常駐・一部リモート

コンサルタントの平均年収

コンサルタント系の仕事一覧

フリーランスコンサルタントとは、戦略コンサルタント、業務改革コンサルタント、マーケティングコンサルタント、SEOコンサルタント、ITコンサルタント、SAPコンサルタント、AIコンサルタント、人事組織コンサルタントなどの職種があります。

フリーランスコンサルタントの年収は約800万〜1,200万円とされ、専門性の高い分野では1,500万円を超えるケースも見られます。

フリーランスコンサルタントの仕事一覧

戦略コンサルタント

フリーランス戦略コンサルタントは、企業の長期的な戦略立案やビジネスモデルの構築に関与します。月収は60万円から120万円、年収は700万円から1500万円程度となります。

重要なスキルは、戦略的思考、業界分析、財務分析、プレゼンテーション能力です。

フリーランス戦略コンサルタント

案件内容経営戦略立案、新規事業開発、ビジネスモデル構築、市場分析、経営課題の整理など
必要スキル戦略立案、業界分析、財務分析、資料作成・プレゼン
平均月収約60万〜120万円
平均年収約700万〜1500万円
場所一部常駐・フルリモート

業務改革コンサルタント

フリーランス業務改革コンサルタントは、業務プロセスの効率化や最適化を支援します。月収は50万円から100万円、年収は600万円から1200万円程度となります。

求められるスキルには、プロセスマッピング、リーンマネジメント、問題解決能力、組織内コミュニケーションが含まれます。

フリーランス業務改革コンサルタント

案件内容業務フロー可視化、BPR、業務効率化、組織運用改善、課題ヒアリングなど
必要スキルプロセスマッピング、業務分析、問題解決、改善提案
平均月収約50万〜100万円
平均年収約600万〜1200万円
場所一部常駐・フルリモート

ITコンサルタント

フリーランスITコンサルタントは、情報技術を利用してビジネス課題を解決します。月収は50万円から120万円、年収は600万円から1400万円程度となります。

求められるスキルは、システムインテグレーション、プロジェクト管理、技術知識、コミュニケーション能力です。

フリーランスITコンサルタント

案件内容IT戦略策定、業務システム導入、要件定義、PMO、IT課題解決など
必要スキルシステム構築、要件定義、PM、IT戦略設計
平均月収約50万〜120万円
平均年収約600万〜1400万円
場所一部常駐・フルリモート

SAPコンサルタント

フリーランスSAPコンサルタントは、SAPソフトウェアの導入とカスタマイズを支援します。月収は60万円から130万円、年収は700万円から1600万円程度となります。

SAPモジュールの知識、システム設計、データマイグレーション、ユーザートレーニングが重要なスキルです。

フリーランスSAPコンサルタント

案件内容SAP導入/移行、要件定義、カスタマイズ、テスト設計、運用保守支援など
必要スキルSAP各モジュール知識、設計、移行、ユーザー支援
平均月収約60万〜130万円
平均年収約700万〜1600万円
場所常駐・一部リモート

AIコンサルタント

フリーランスAIコンサルタントは、人工知能技術の活用によるビジネスソリューションの提案を行います。月収は70万円から150万円、年収は800万円から1800万円程度となります。

AIと機械学習の技術知識、データ分析、問題解決能力が必要です。

フリーランスAIコンサルタント

案件内容AI活用戦略、PoC支援、データ分析、モデル構築、AI導入ロードマップ作成など
必要スキルAI開発、機械学習、データ分析、課題整理
平均月収約70万〜150万円
平均年収約800万〜1800万円
場所フルリモート・一部常駐

人事組織コンサルタント

フリーランス人事組織コンサルタントは、人材管理、組織開発、パフォーマンス管理などに関するアドバイスを提供します。月収は50万円から100万円、年収は600万円から1200万円程度となります。

重要なスキルは、人材育成、組織心理学、リーダーシップ開発、コミュニケーション能力です。

フリーランス人事組織コンサルタント

案件内容人事制度設計、評価/報酬制度、採用支援、組織開発、研修設計など
必要スキル人事制度、組織開発、育成、コミュニケーション
平均月収約50万〜100万円
平均年収約600万〜1200万円
場所フルリモート・一部常駐

デザイナーの平均年収

デザイナー系の仕事一覧

フリーランスデザイナーは、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、グラフィックデザイナー、ロゴデザイナー、ゲームデザイナーなどの職種があり、デザインスキルと発想力を活かして幅広いプロジェクトに貢献します。ユーザー体験の向上やブランド価値の創出など、企業や個人のニーズに合わせた成果物を提供できるのが特徴です。

Webデザイナー

フリーランスWebデザイナーは、企業や個人のWebサイトのデザインや構築を担当します。月収は30万円から70万円、年収は400万円から900万円程度となります。

求められるスキルは、PhotoshopやIllustratorの操作、HTML/CSSの基礎、レスポンシブデザインやUI設計の知識です。

フリーランスWebデザイナー

案件内容Webサイトデザイン、LP制作、バナー制作、UI調整、WordPress構築支援など
必要スキルPhotoshop / Illustrator、HTML/CSS基礎、レスポンシブデザイン、UI理解
平均月収約30万〜70万円
平均年収約400万〜900万円
場所フルリモート・一部常駐

UI/UXデザイナー

フリーランスUI/UXデザイナーは、アプリやWebサービスのユーザー体験向上を目的に設計を行います。月収は35万円から80万円、年収は450万円から950万円程度となります。

必要なスキルは、ユーザーリサーチ、プロトタイピング、FigmaやAdobe XDの活用、情報設計の知識です。

フリーランスUI/UXデザイナー

案件内容アプリ/WEBのUI設計、ユーザー導線改善、プロトタイプ制作、UXリサーチなど
必要スキルUXリサーチ、Figma/Adobe XD、プロトタイピング、情報設計
平均月収約35万〜80万円
平均年収約450万〜950万円
場所フルリモート・一部常駐

グラフィックデザイナー

フリーランスグラフィックデザイナーは、広告やパッケージ、出版物などのビジュアルデザインを制作します。月収は25万円から60万円、年収は350万円から800万円程度となります。

IllustratorやInDesignの習熟、色彩設計、タイポグラフィの理解が求められます。

フリーランスグラフィックデザイナー

案件内容広告デザイン、パッケージデザイン、印刷物制作、ブランドビジュアル作成など
必要スキルIllustrator・InDesign、色彩設計、タイポグラフィ
平均月収約25万〜60万円
平均年収約350万〜800万円
場所フルリモート中心

マーケティングの平均年収

マーケティング系の仕事一覧

マーケティング系フリーランスは、広告運用、SEO対策、SNSマーケティング、データ分析などを駆使して、企業や個人の集客・売上向上に貢献します。各職種に特有の戦略立案力と実務スキルが求められ、フリーランスならではの柔軟な働き方で幅広い業界に対応できるのが特徴です。

マーケティング系フリーランス

▼独自インタビュー「広告代理店出身のフリーランスマーケター活用術」

フリーランスマーケターとして活躍する志村氏の具体的な経験談やフリーランスマーケター活用の実例についてインタビューしていますので、併せてご覧ください。

Webマーケター

フリーランスWebマーケターは、オンライン広告、ソーシャルメディア戦略、コンテンツマーケティング、SEO最適化などを通じて、クライアントのデジタルマーケティング活動を支援します。月収は40万円から80万円、年収は500万円から1000万円程度となります。

必要なスキルは、SEOとSEMの知識、Google AnalyticsやFacebook Adsなどのデジタル広告プラットフォームの利用経験、コンテンツマーケティング戦略の立案と実行、そして顧客のビジネス目標に合わせたデジタルキャンペーンの計画と分析です。

フリーランスWebマーケター

案件内容デジタル広告運用、SNS戦略、マーケ戦略設計、SEO改善、コンテンツ企画、分析レポート作成など
必要スキルSEO/SEM、広告運用(Google/Facebook)、アクセス解析、マーケ戦略立案、KPI設計
平均月収約40万〜80万円
平均年収約500万〜1000万円
場所フルリモート・一部常駐

Webライター

フリーランスWebライターは、ウェブサイトやブログ向けの記事を執筆します。月収は30万円から60万円、年収は400万円から700万円程度となります。

重要なスキルは、SEO対策、ターゲットオーディエンスへの訴求力、明瞭かつ魅力的な文章作成能力です。さらに、特定分野の専門知識があれば、より高い評価を得られます。

フリーランスWebライター

案件内容ブログ記事執筆、取材記事作成、SEO記事制作、メディア運営、ホワイトペーパー作成など
必要スキルSEOライティング、リサーチ力、文章力、構成力、特定分野の知識
平均月収約30万〜60万円
平均年収約400万〜700万円
場所フルリモート中心

フリーランスが年収1,000万円以上を目指す方法【実体験】

フリーランスが年収1,000万円〜以上を目指す方法として、下記では年収1,000万円を実現するために重要な3つの戦略を実体験をふまえてわかりやすく解説していきます。

1.稼げる仕事を選ぶ

フリーランスの仕事一覧

フリーランスが年収1,000万円〜以上を目指す方法として、まず重要なのは「稼げる領域を選ぶ」という戦略です。

フリーランスの仕事の種類は、ITエンジニア、コンサル、マーケティング、デザイナー、クリエイティブ、営業、経営、インフルエンサーなど幅広く存在しますが、その中でも市場の需要が伸びている分野を選ぶことで高単価案件にアクセスしやすくなります。

常に市場動向をキャッチし、自分の強みと成長産業を掛け合わせることで、安定した高収入と長期的なキャリアアップの両立が可能になります。

体験談

【フリーランスの体験談】
会社員時代に培ったAIエンジニアとしての経験を活かし、成長市場であるAI領域に特化してフリーランスとして独立しました。需要が急増している分野を選んだことで高単価案件に出会いやすくなり、独立1年目から会社員時代を超える収入になりました。継続案件も増え、年収1,000万円が現実的な目標へと変わりました。(30代、男性)

体験談

【フリーランスの体験談】
私はエンジニアとして独立しましたが、ITコンサルへ領域を広げたことで案件単価が大きく上がり、年収が一気に1,000万円に届きました。市場ニーズの高い分野へシフトし、自分の強みを掛け合わせることで、高単価案件に安定的に参画できるようになり、収入もキャリアも大きく前進しました。(40代、男性)

2.専門性を高めて他者と差別化する

フリーランスが年収1,000万円〜以上を目指す方法として、欠かせないのが「専門性による差別化」です。

多くのスキルを広く浅く身につけるよりも、ひとつの領域を深く極め、「この分野ならこの人に任せたい」と思われる存在になることが高単価案件への近道です。

実際、総務省の「基幹統計として初めて把握したフリーランスの働き方」でも本業フリーランスが独立を選ぶ理由のトップは「専門的な技能を生かせるから」(32.5%)。強みを明確にし、その専門性を磨き続けることで、競争の激しい市場でも安定して高収入を実現しやすくなります。

口コミ・評判

【フリーランスの体験談】
Webデザイナーとして働く中で収入の頭打ちを感じ、「稼げる領域にシフトする必要がある」と考えて思い切ってUI/UX領域へ軸足を移しました。スクールで体系的に学び直すことでUX設計まで対応できるようになり、受注できる案件の単価が大幅にアップしました。戦略設計から関われる仕事が増え、継続案件も獲得しやすくなりました。専門を寄せることが、年収1,000万円を目指すうえで最も効果的だと実感しています。(30代、女性)

体験談

【フリーランスの体験談】
フリーランスとして年収を伸ばすうえで痛感したのは、「専門性を極めること」が最も効率の良い戦略だということです。私は既存システムのリプレイスというニッチ領域に特化して経験を積みました。その結果、「この分野なら任せたい」と指名されることが増え、高単価案件を継続的に受注できるようになりました。幅広いスキルよりも、尖った専門性を1つ持つことで、一気に市場価値が高まり収入も安定して伸びていきました。(20代、男性)

3.フリーランスエージェントを活用して高単価案件を獲得する

フリーランスエージェントの仕組みとは

フリーランスが年収1,000万円〜以上を目指す方法として、フリーランスエージェントの活用は最も再現性の高い手段のひとつです。エージェントは企業との強いネットワークを持ち、個人では出会えない 高単価・非公開案件 にアクセスできるため、効率的に収入を伸ばせます。

さらに、契約手続きや条件交渉、請求業務などの面倒な事務作業を代行してくれるため、フリーランスは 本業に集中できる環境 を確保できます。また、複数のエージェントに登録すれば案件の幅が広がり、自分のスキルやキャリアに最適なプロジェクトを選びやすくなる点も大きなメリットです。

加えて、フリーランスエージェントに複数登録することで案件の選択肢が一気に広がり、自分のスキルや目指すキャリアに合ったプロジェクトを選びやすくなるのも大きな強みです。下記はフリーランスエージェントを活用するメリットとデメリットです。

リーランスエージェントを活用するメリット

  1. 希望条件に合った案件を効率的に紹介してもらえる
  2. 契約や条件交渉をエージェントが代行してくれる
  3. 福利厚生や確定申告サポートが受けられる

フリーランスエージェントを活用するデメリット・注意点

  1. マージン(仲介手数料)が引かれ報酬が減る
  2. 支払いサイトがあり報酬がすぐには受け取れない
  3. 未経験や実務経験が浅いと案件を紹介されにくい
体験談

【フリーランスの体験談】
独立当初は知人紹介に頼っていたため案件が途切れやすく、年収も大きく上下していました。安定して稼ぐには「高単価案件を取る必要がある」と痛感し、専門性に特化したフリーランスエージェントを活用しました。非公開の高単価案件を継続的に受注できるようになり、収入が一気に安定しました。(40代、男性)

体験談

【フリーランスの体験談】
独立後しばらくは友人経由の紹介だけで案件を受けていましたが、「このままでは年収の頭打ちが来る」と感じるようになりました。そこでフリーランスエージェントに登録したところ、自分では絶対に辿り着けなかった高単価案件を継続的に紹介してもらえるように。確かにマージンは発生しますが、福利厚生やサポートが充実しており、営業に追われる時間が大幅に減少できました。本業へ集中できたことで成果も収入も安定し、フリーランスとしての働き方が一気に好転しました。(30代、女性)

年収アップにおすすめのフリーランスエージェント

フリーランスとして年収アップを目指すなら、案件の質やサポート体制に優れたエージェントを選ぶことが欠かせません。下記では、特に評判の良いおすすめエージェントをご紹介します。

口コミ・評判から徹底比較したおすすめランキング
おすすめフリーランスエージェント

1.Findy Freelance(ファインディフリーランス)

findy freelance(フィンディフリーランス)のサービスイメージ

は、ファインディ株式会社(本社:東京都品川区)が運営するIT・Web系のフリーランスエンジニア向けエージェントサービスです。

Findy Freelanceの特徴・強みは、フルリモート案件の割合が80%と非常に高く、モダンな技術領域に特化した高単価の案件を豊富に取り扱っている点です。

事実、登録者数は5万人を超え、Go・Python・TypeScriptなどの最新技術案件や直請け・上流工程案件を多数保有しており、月収150万円を超える事例もあります。

サービス名
運営会社ファインディ株式会社
エージェント種類【特化型】IT・Webエンジニア向けフリーランスエージェント
登録者数50,000人以上
対象者フリーランスIT・Webエンジニア
案件特徴・募集職種<開発言語>
Typescript、React、Node、Ruby、Go、Python、Django、Swift、Kotlin、Dart
<職種>
フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、フルスタックエンジニア、モバイルアプリエンジニア、機械学習エンジニア、PM、PdM、UI/UXデザイナー、他
案件事例TypeScript,Node.js|ブロックチェーンサービスバックエンドエンジニア(~96万円)
Ruby,AWS|ノンデスク産業DXバックエンドエンジニア(~112万円)
PMO | システム内製支援(~104万円)
単価相場月額相場(目安):89.25万円
年収相場(目安):平均年収1071万円
*週1~4稼働の場合は週5稼働したものとして計算
*時給を出した際に東京都の最低時給を下回る場合は除外
稼働率週4,5案件が豊富
働き方常駐・リモートワーク・在宅案件
求人案件数公開案件数:700件以上
非公開求人:あり
支払いサイト30日
副業可否非公開
福利厚生請求書作成代行
エリア全国
口コミ・評判

Findy Freelanceの最大の魅力は、モダンな技術スタックの案件に出会えることです。ReactやTypeScriptを使った開発に携わることができ、技術トレンドに遅れずに成長を感じられます。

口コミ・評判

口コミで「高単価」と書かれていた理由がよく分かりました。他社よりも好条件の案件が多く、年収が前職より大幅にアップしました。

Findy Freelance
のおすすめポイント!

findy freelance(フィンディフリーランス)のロゴ
  • 高単価・モダン技術に特化した直請け案件が中心!
  • 約80%がフルリモート対応案件!
  • スタートアップやメガベンチャーへの参画機会が豊富!

高単価・モダン技術に特化した直請け案件

2.ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズのサービスイメージ

は株式会社Hajimariが運営する、評判の高いIT起業家・ITフリーランス向けのエージェントサービスです。

ITプロパートナーズの特徴や強みとしては、フリーランスエージェントで随一の週2日,3日の案件をボリュームゾーンとしており、リモートワークやフレキシブルな働き方が選択できる点にあります。また、商流に仲介会社を挟まず直接エンド企業と契約しているため高単価トレンド技術を取り入れた魅力的な案件が多くあります。

事実、利用企業数も2,000社以上となっており、マーケティング・toCサービス・toBサービス・メディア業界など多数の取引実績があります。

サービス名
運営会社株式会社Hajimari
エージェント種類IT・Webエンジニア向けフリーランスエージェント
対象者個人事業主・法人などのフリーランスIT・Webエンジニアが主な対象
登録者数は70,000人(2024年4月公開情報より)
20代、30代、40代前半がメイン
案件特徴直案件保有数4,000件以上(約9割がエンド直案件)
約60%が週3~4日案件
<職種>
エンジニア、デザイナー、マーケター、事業責任者・プロデューサー、人事・総務、広報・PR、財務・法務、営業・コンサルタント、ディレクター、経営者・CXO
<スキル>
PHP Java Python Ruby Perl Objective-C Go Swift TypeScript Kotlin JavaScript C++ C# COBOL Scala R言語 Rust Dart
<職種・ポジション>
インフラ、フロントエンド、ネットワーク、SE、プログラマー、PM、PMO
案件事例Python/AWS | 社会インフラの課題解決プロダクトにおけるフルスタックの業務委託案件(~100万円)
Java/Kotlin|チケット販売システムにおけるバックエンドの業務委託案件(~100万円)
PHP|会計システムの基本設計におけるSEの業務委託案件(~100万円)
単価相場
稼働率週2,3,4,5日が豊富
働き方常駐・リモートワーク・在宅案件
※約70%がリモートワーク案件
求人案件数該当案件数:6521件(公開情報より2025年3月取得)
支払いサイト20日(最短5日で参画)
副業可否原則フリーランス
福利厚生特になし
エリア東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、大阪府、兵庫県、京都府、九州、福岡県、福岡市、長崎県、熊本県、大分県
口コミ・評判

ITプロパートナーズは業界で唯一と言っていい週2,3日の低稼働の案件を探すときに使いやすいMUST登録のエージェントです。
エンジニア向けエージェントの多くは週5かつ常駐案件のみの取り扱いが多いですが、ITプロパートナーズは週5の案件だけではなく副業や兼業スタイルの方も取り揃えているので、とても使いやすいサービスだと思います。

口コミ・評判

ITプロパートナーズは面白い案件が他社よりも多い印象がありますね。エンジニアをずっとやっているとたまにトレンド性のある技術に関わりたいという想いになりますが、そういう意味ではとても魅力あるサービスだと思っています。

ITプロパートナーズ
のおすすめポイント

itプロパートナーズ
  • 週2,3日の副業・兼業向け案件にも強い!
  • エンド直請けの高単価案件が多い!
  • 面白いトレンドに携われる案件が多い!

\週2,3日の案件探しながらMUST登録/

3.Midworks

midworks(ミッドワークス)サービスイメージ

は株式会社 Branding Engineerが運営する、評判の高いフリーランスエンジニア専門の案件・求人サイトです。

Midowrksの特徴や強みとしては、他社エージェントのからの乗り換えで報酬単価20万アップなどの高単価案件を多数保有している点にあります。また、公開案件数10,000件以上となっており取り扱う言語数が多く選びやすい点も魅力の一つです。

事実、良質案件とされる非公開案件を80%となっており最短1日で案件参画ができるなど質の高いキャリアサポートで3年連続3部門で第1位を獲得しています。

サービス名
運営会社株式会社 Branding Engineer(東証グロース市場上場)
エージェント種類IT・Webエンジニア向けフリーランスエージェント
対象者個人事業主・法人などのフリーランスIT・Webエンジニアが主な対象
利用者数:非公開
年齢:平均36.5歳(ボリュームゾーンは20代後半・30代)
案件特徴案件数10,000件以上(2024年4月公開情報より)
エンド・Sier直案件約70%
<スキル>
Python、Go言語、JavaScript、Java、TypeScript、PHP、Unity、COBOL、iOS(Swift)、Ruby、C言語、C#、C++、VB.NET、VBA
<インフラ系>
AWS、GCP、Azureなど
<職種>
クラウドエンジニア、Webディレクター、開発系PM、テストエンジニア、開発系PMO、SAPエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、サーバーエンジニア、Salesforceエンジニア、情シス系PMO、ゲームプランナー、コンサル、Webデザイナー、コーダー
<フレームワーク>
React、Vue.js、node.js、Angular.JS、React Nativeなど
案件事例JavaScript(Vue.js) | 自社マーケティングシステムの運用保守(~80万円)
開発系PM/PMO|大手自動車会社向け、RSC基幹化支援(~120万円)
Python(Web開発系)|スクラム開発チーム(~110万円)
単価相場平均年収:840万円(年収最大600万円アップの事例あり)
稼働率週5日が豊富
働き方常駐・リモートワーク・在宅案件
※リモートワーク案件87%
求人案件数公開求人数:10,000件以上
非公開求人数:非公開案件を含めると55,000件以上
支払いサイト20日
副業可否原則フリーランス
福利厚生Midworksトータルケア(※パッケージプランは有料のオプションサービス)
交通費を年36万円支給
書籍、勉強会費用月1万円まで支給
経理支援クラウドシステムの利用料負担
スポーツクラブ、宿泊施設、グルメなどの多彩な福利厚生サービス(リロクラブ)
フリーランス協会への無料入会
生命保険半額負担
参画中・参画後の案件が途切れた場合の報酬60%保障
(※審査に通過するなど一定の条件を満たす必要あり)
エリア東京都、神奈川、埼玉、千葉の首都圏、大阪
口コミ・評判

Midworksの最大の魅力は福利厚生が手厚すぎるところです。交通費の支給や書籍代の支給、会計ソフトの利用無料など、小さく重なりコスト負荷が大きくなりやすいフリーランスの些細な点もサポートしてれくれるため安心して利用できます。

口コミ・評判

Midworksは認知度も高く求人数も多いためすごく使いやすいです。また案件参画もスムーズであり早期に案件参画ができるためとてもおすすめです。

Midworks
のおすすめポイント

midworks
  • 業界トップクラスの福利厚生が手厚い!
  • 平均年収840万円と高単価案件多数!
  • 最短1日で案件参画できるためスピード感がある!

\正社員並みの福利厚生/

また、フリーランスエージェントのサービスを比較したい方は当サイトで毎月実施している「フリーランスエージェント比較ランキング」を併せてご覧ください。

フリーランスとして働くメリット

フリーランスとして働くメリット

フリーランスが増えている背景には、フリーランスとして働くメリットが多く存在することも大きな理由の一つです。下記では代表的なフリーランスのメリットを紹介します。

1.ライフスタイルに合わせて自由な働き方ができる

フリーランスの居住地

フリーランスの最大のメリットは、自分のライフスタイルに合わせて自由な働き方ができることです。

在宅・リモートワークを活用すれば、自宅やカフェ、地方や海外など、どこでも働ける環境が整っており時間の使い方も柔軟に調整できます。

日本のフリーランス人口は約341万人にのぼり、そのうち東京都が27.9%、東京を除く関東が27.5%、それ以外の地域が44.6%と、首都圏に集中している状況が見られます(フリーランス白書2025)。

一方で、地方創生支援の流れを背景に、地方を拠点にしながら高収入を実現する地方フリーランスも増加しており、都市部に限らず活躍の場が広がっています。

子育てや副業との両立を可能にする柔軟な働き方は、多様なライフスタイルに対応できる選択肢として注目されています。

体験談

【フリーランスの体験談】
会社員時代は毎日の満員電車と決まった勤務時間に縛られていましたが、フリーランスになってからは在宅ワーク中心で働けるようになり、生活が一変しました。

朝は子どもを送り出してから仕事を始め、昼休憩に家事や買い物もできます。以前よりも心に余裕が生まれました。自分のペースで働ける自由さは、フリーランスならではの大きな魅力だと感じています。(30代、女性)

2.仕事を自由に選ぶことができる

フリーランスの職種グラフ

フリーランスは、案件ごとに契約を結ぶため仕事を自由に選べる点が大きな魅力です。

自分のスキルや興味関心に合った案件を中心に受注でき、やりがいのあるプロジェクトに携わることが可能です。

上記は、フリーランスの主な職種分布を示したものです。(フリーランス白書2025)特に「クリエイティブ・Web・フォト系」「エンジニア・技術開発系」が高い割合を占めており、専門スキルを活かした分野での活躍が目立ちます。

主体的に案件を選び、自らのキャリア形成につなげられる点は、フリーランスならではの強みといえます。

体験談

【フリーランスの体験談】
会社員の頃は、配属や上司の指示でやりたい仕事を選べませんでしたが、フリーランスになってからは自分のスキルを活かせる案件を選んで参画できています。

特にエージェント経由で非公開のリモート案件に出会えたのは大きな収穫でした。興味のあるプロジェクトに携わることで、学びややりがいも増え、キャリアの方向性を自分で描けるようになったのは大きな魅力だと感じています。(20代、男性)

3.スキルや成果によって高い収入が期待できる

フリーランスの年収

フリーランスは、スキルや成果が直接報酬に反映されるため、実力次第で高単価の案件を獲得できるメリットがあります。

下記はフリーランスの年収図ですが、スキルや実績を磨くことで年収1,000万円以上のフリーランスも存在しており、努力や専門性次第で高収入を目指すことが可能です。(経済産業省中小企業庁令和4年度フリーランス実態調査結果」)

特にITエンジニアやWebデザイナー、コンサルタントなど専門性の高い職種では、企業と直契約することで収入が大幅に向上するケースもあります。経験や実績を積むことで報酬単価を上げられるのは大きな魅力です。

成果が正当に評価されやすい働き方で、キャリアアップや収入アップを目指せます。

体験談

【フリーランスの体験談】
会社員時代は残業しても給与が変わらず、成果が正当に評価されないことに不満を感じていました。フリーランスに転身してからは、スキルや実績がそのまま報酬に反映され、高単価案件を獲得できるようになりました。

特に直契約の案件では以前の年収を超える収入を得られ、モチベーションも向上。努力や成果が収入アップに直結する環境は、自分の成長を実感できる大きな魅力だと感じています。(30代、男性)

フリーランスとして働くデメリット・注意点

フリーランスとして働くデメリット

フリーランスとして働くうえでは、いくつかのデメリットや注意点が存在し、「フリーランスやめとけ」といった意見が挙がることもあります。その代表的な理由を実体験をふまえながら解説します。

1.収入が不安定になるリスクがある

フリーランスの大きなデメリットは、収入が不安定になりやすい点です。

会社員のように毎月決まった給与が支給されるわけではなく、案件の有無や契約条件によって収入が変動します。

内閣官房日本経済再生総合事務局が調査した「フリーランス実態調査結果」によると、フリーランスの約59%が働く上での課題として「収入が少ない・安定しない」と答えています。

フリーランスが抱える課題ランキング(内閣官房調査より)

フリーランスエージェントを活用し継続案件を確保するなど、複数の仕事の獲得ルートを持っておくことが安定収入につなげるポイントです。

体験談

【フリーランスの体験談】
独立して最初の頃は、案件が思うように続かず収入が大きく減った月もあり、不安を感じました。会社員時代のように固定給がないため、改めて「仕事が途切れること」のリスクを実感しました。

そこで複数のフリーランスエージェントに登録し、継続的に案件を紹介してもらえる環境を整えた結果、収入の波が少なくなり生活も安定しました。安定収入を確保するには、複数の獲得ルートを持つことが必須だと学びました。(30代、男性)

2.社会的信用が低いことで企業との契約に不利になる

フリーランスは会社員と比べて社会的信用が低いとされ、住宅ローンやクレジットカードの審査が厳しくなる傾向があります。安定した収入証明が難しいため、金融機関からの信用を得にくいのが現実です。

特に独立して間もない時期は、収入実績が不十分で審査に通りにくいケースが多いです。フリーランスとして働く場合は、できるだけ安定した契約を継続し、収入を証明できる実績を積み重ねることが信用につながります。

体験談

【フリーランスの体験談】
独立して間もない頃、クレジットカードの新規申込をした際に審査に落ちてしまいました。会社員時代は問題なく通っていたので、フリーランスの社会的信用の低さを実感しました。住宅ローンを検討した際も、安定収入の証明を求められハードルが高かったです。

そこで、継続的な案件契約を積み重ね、確定申告で収入を明示できるようにした結果、少しずつ信用が得られるようになり、契約面でも不利さを減らせました。(30代、女性)

3.社会保険(健康保険・雇用保険)や厚生年金に加入できない

フリーランスは原則として社会保険や厚生年金に加入できないため、国民健康保険と国民年金に加入する必要があります。

フリーランスと会社員の福利厚生の大きな違いは、「企業から提供されるか、自身で用意するか」という点です。下記は福利厚生制度の違いをまとめた表です。

会社員は、所属企業を通じて健康保険や厚生年金、各種手当、有給休暇制度などの福利厚生を、企業が一部負担する形で自動的に利用できます。

一方、フリーランスは自身で保険の加入や、外部の福利厚生サービスを利用する必要があります。

福利厚生制度会社員フリーランス
健康保険
健康保険法
加入(半分企業負担)加入不可
雇用保険
雇用保険法
加入(ほぼ全額会社負担)加入不可
労災保険
(労働者災害補償保険法)
加入(全額会社負担)一部フリーランス加入
(全額自己負担)
厚生年金保険
厚生年金法
加入(半分企業負担)加入不可
国民年金保険
(国民年金法)
加入(半分企業負担)加入(全額自己負担)
年次有給休暇
労働基準法 第39条
年間最大で20日付与なし
健康診断
労働安全衛生法66条
全額または補助ありなし
体験談

【フリーランスの体験談】
独立して最初につまずいたのが保険と年金でした。会社員の頃は天引きで済んでいたのに、フリーランスになると国民健康保険も年金も自分で手続きし全額負担をしなければなりません。金額の大きさに正直ショックでした。雇用保険も有給もなく、不安を埋めるために慌てて医療保険や外部サービスに加入しました。(40代、男性)

フリーランスに関してよくある質問

フリーランスに関してよくある質問をまとめました。

フリーランス・個人事業主の年収の定義は?

フリーランス・個人事業主の年収は、会社員の「額面給与」とは異なり、クライアントから得た売上の総額を指します。この売上から経費を差し引いた額が「所得」となり、税金計算の基礎となる点が特徴です。

つまり、年収が高く見えても経費によって手取りは変動します。年収を正しく把握するためには、売上・経費・所得の違いを理解することが重要です。

フリーランスは扶養範囲内で働ける?

結論として、フリーランスでも扶養範囲内で働くことは可能です。ただし、扶養に入るためには 「税制上の基準」 と 「社会保険上の基準」 の両方を満たす必要があります。

▼扶養範囲の条件

  1. 所得税の扶養では所得48万円以下(給与収入のみなら103万円以下)
  2. 会保険の扶養では年収130万円未満が目安

まとめ

フリーランスの年収は、働き方や職種、受注する案件単価によって大きく変動があり、100万円未満から1,000万円以上を稼ぐ人まで様々です。

フリーランスが収入をアップするためには、稼げる仕事につきスキル強化を行いフリーランスエージェントへの登録を行い高単価案件の獲得をすることがおすすめです。

当サイトでは、高単価が狙えるハイキャリア人材向けにジャンル別のおすすめフリーランスエージェントを調査しているため気になる方は是非ご覧ください。

転職・キャリア支援サービス一覧

転職希望者向け

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