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フリーランスの仕事一覧!おすすめの職種や種類について徹底解説

フリーランスの仕事一覧!おすすめの職種や種類について徹底解説
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フリーランスの仕事の種類は、ITエンジニア系、コンサル系、マーケティング系、デザイナー系、クリエイティブ系、接客・営業系、経営系、インフルエンサー系といった職種・職業に大別されます。

フリーランスの仕事一覧

内閣官房が発表したフリーランス実態調査によると国内のフリーランス人口は462万人に達しています。その中でも職種の割合を見ると、クリエイティブ・Web・フォト系が24.9%で最多、次いでエンジニア・技術開発系13.2%、出版・メディア系10.5%となり、デジタル分野や専門スキルを活かす分野が中心です。

フリーランスの職種グラフ

フリーランスのメリットは、在宅やフルリモートといった自由な働き方ができ、仕事内容や稼働時間をライフスタイルに合わせられることです。一方で、デメリットとして収入や年収が不安定になりやすく、経験者が優先される場合もあるため、独立前の準備やステップを理解し、基礎知識を整理しておくことが必要です。

具体的には、税務署に開業届を提出して開業し個人事業主として帳簿作成や確定申告に備えるほか、契約関連の手続きや方法を整えることが重要です。

フリーランスがやることリスト

本記事では、これからフリーランス・個人事業主・自営業を目指す方向けにフリーランス独立・開業のプロが「フリーランスの職種や種類、仕事の始め方」について初心者でもわかりやすく徹底解説していきます。

未経験からフリーランスの仕事を始めるならフリーランスエージェントの活用がおすすめ!

未経験からフリーランスの仕事を始める場合、最も大きな不安が「仕事の獲得」です。実際、内閣官房フリーランス実態調査では、59%が「収入が少ない・安定しない」と回答しており、独立後に安定した案件を確保することが大きな課題となっています。

下記はフリーランスエージェント業界のカオスマップですが、「フリーランスコンサルエージェント」「SAPフリーランスエージェント」「PMOフリーランスエージェント」「マーケティングフリーランスエージェント」「デザイナーフリーランスエージェント」など、専門分野に特化したサービスが多数あります。自分のスキルやキャリアプランに合ったエージェントを選ぶことで効率的に仕事を獲得できます。

フリーランスエージェントカオスマップ(業界地図)
【2025年】フリーランスエージェントカオスマップ(業界地図)

フリーランスギルド型トップコンサル集団

コンサルフリー
consulfree

コンサルフリーは株式会社SowLabが運営する即戦力のフリーランスが集まるコンサルタント専門のプラットフォームです。TMT業界(電機/電子・インターネット・AI・通信・広告メディア・エンタメ・放送業界)を中心に、新規事業開発・組織人事・マーケティング・生成AI・SAP/ERP領域に強みを持つプロが多数在籍しています。

相馬秀幸(株式会社SowLab)

監修
相馬秀幸
株式会社SowLab 代表取締役


大手製造業・デロイトトーマツコンサルティングを経てフリーコンサルに独立後、コンサル×メディア開発スキルを活かし株式会社SowLabを創業。広告/メディア・エンタメ・放送・人材・製造・通信のTMT業界を中心に、経営戦略、新規事業、M&A、組織人事、マーケティング・営業戦略、SAP/ERP導入、生成AI活用、WEB設計/開発、SEO戦略など多数のコンサルプロジェクトを経験。

株式会社ソウラボ

執筆者/運営会社
株式会社SowLab

コンサルフリーマガジン事務局


コンサルフリーマガジンは株式会社SowLab(ソウラボ)が運営する日本最大級のコンサル情報メディア。新規事業開発・組織人事・マーケティング・生成AI・SAP/ERPを専門としたコンサルティング事業、フリーランスエージェント事業(コンサルフリー)、デジタルメディア事業を展開。

目次

フリーランスの仕事一覧(8分類40種類)

フリーランスの仕事一覧

フリーランスの仕事を、ITエンジニア系、コンサル系、マーケティング系、デザイナー系、クリエイティブ系、接客・営業系、経営系、インフルエンサー系といった8つの職種・職業に分けて40種類の仕事を紹介します。

ITエンジニア系

ITエンジニア系の仕事一覧

ITエンジニア系フリーランスは、プログラミング、システム設計、データ分析などの専門技術を駆使して、様々なプロジェクトに貢献します。各職種に特有の技術と知識が求められ、フリーランスとしての柔軟な働き方が可能です。

プログラマー

フリーランスプログラマーは、クライアントの要求に応じてカスタムソフトウェアやアプリケーションの開発を行います。月収は40万円から60万円、年収は500万円から700万円程度となります。

求められるスキルには、特定のプログラミング言語(例:Python, Java)の熟練、アプリケーション開発フレームワークの利用、ソースコード管理(Git)の能力が含まれます。

フリーランスプログラマー

案件内容業務システム開発、Webアプリ開発、アプリ保守・改修、ツール開発など
必要スキルPython / Java、フレームワーク、Git
平均月収約40万円〜60万円
平均年収約500万円〜700万円
場所常駐・フルリモート・一部常駐

システムエンジニア(SE)

フリーランスシステムエンジニアは、顧客の要件を満たすためのシステム設計と開発を行います。月収は35万円から100万円、年収は420万円から1200万円程度となります。

重要なスキルには、要件定義、アーキテクチャ設計、プロジェクト管理能力があります。また、チームとの協力と顧客との効果的なコミュニケーションが不可欠です。

フリーランスシステムエンジニア

案件内容要件定義、基本設計、詳細設計、進行管理、ベンダーコントロールなど
必要スキル要件定義、設計、PMスキル、顧客折衝
平均月収約35万〜100万円
平均年収約420万〜1200万円
場所常駐中心・一部リモート

インフラエンジニア

フリーランスインフラエンジニアは、クラウドやオンプレミス環境でのサーバー構築、ネットワーク管理、データベース管理を担当します。月収は30万円から125万円、年収は360万円から1500万円となります。

スキルには、AWSやAzureなどのクラウドサービス運用、Linux/Windowsサーバー管理、ネットワークセキュリティの知識が求められます。

フリーランスインフラエンジニア

案件内容サーバー構築、クラウド移行、ネットワーク設計、セキュリティ強化など
必要スキルAWS/Azure、Linux/Windows、ネットワーク
平均月収約30万〜125万円
平均年収約360万〜1500万円
場所常駐・フルリモート・一部常駐

データアナリスト

フリーランスデータアナリストは、データ収集、処理、分析を通じてビジネスインサイトを提供します。月収は40万円から100万円、年収は500万円から1200万円程度となります。

重要なスキルは、統計解析、データベース操作(SQL)、データビジュアライゼーション(Tableau、Power BI)、PythonやRを用いたデータ処理です。

フリーランスデータアナリスト

案件内容データ集計・分析、レポート作成、ダッシュボード構築、KPI分析など
必要スキルSQL、統計解析、Python/R、BIツール
平均月収約40万〜100万円
平均年収約500万〜1200万円
場所フルリモート多め

組み込みエンジニア

フリーランス組み込みエンジニアは、特定のハードウェア向けにソフトウェアを開発します。月収は50万円から110万円、年収は600万円から1300万円となります。

必要なスキルには、C/C++による低レベルプログラミング、マイクロコントローラーの知識、ハードウェアとのインターフェース設計が含まれます。

フリーランス組み込みエンジニア

案件内容家電・自動車向け組み込み開発、ファームウェア開発、制御プログラム開発など
必要スキルC/C++、マイコン、ファームウェア
平均月収約50万〜110万円
平均年収約600万〜1300万円
場所常駐中心・一部リモート

Web系エンジニア

フリーランスWeb系エンジニアは、ウェブサイトやウェブアプリケーションの設計と開発を行います。月収は40万円から90万円、年収は500万円から1100万円程度となります。

スキルにはHTML/CSS、JavaScript、ReactやVue.jsなどのフロントエンドフレームワーク、バックエンド言語(例:Ruby, Python)とデータベース(MySQL, PostgreSQL)の知識が必要です。

フリーランスWeb系エンジニア

案件内容Webサービス開発、ECサイト構築、フロント/バックエンド開発、機能改善など
必要スキルHTML/CSS/JS、React/Vue、Ruby/Python
平均月収約40万〜90万円
平均年収約500万〜1100万円
場所フルリモート多め

ゲームエンジニア

フリーランスゲームエンジニアは、ゲーム開発プロジェクトにおいてプログラミングを行います。月収は50万円から120万円、年収は600万円から1400万円となります。

求められるスキルは、UnityやUnreal Engineの使用経験、C#やC++の習得、3Dグラフィックス、物理演算の知識です。クリエイティブな発想と技術的なスキルが求められます。

フリーランスゲームエンジニア

案件内容新規ゲーム開発、イベント機能実装、3D/2Dロジック開発、運用改善など
必要スキルUnity、Unreal Engine、C#/C++
平均月収約50万〜120万円
平均年収約600万〜1400万円
場所常駐・一部リモート

コンサルタント系

コンサルタント系の仕事一覧

フリーランスコンサルタントとは、戦略コンサルタント、業務改革コンサルタント、マーケティングコンサルタント、SEOコンサルタント、ITコンサルタント、SAPコンサルタント、AIコンサルタント、人事組織コンサルタントなどの職種があります。

フリーランスコンサルタントの年収は約800万〜1,200万円とされ、専門性の高い分野では1,500万円を超えるケースも見られます。

フリーランスコンサルタントの仕事一覧

戦略コンサルタント

フリーランス戦略コンサルタントは、企業の長期的な戦略立案やビジネスモデルの構築に関与します。月収は60万円から120万円、年収は700万円から1500万円程度となります。

重要なスキルは、戦略的思考、業界分析、財務分析、プレゼンテーション能力です。

フリーランス戦略コンサルタント

案件内容経営戦略立案、新規事業開発、ビジネスモデル構築、市場分析、経営課題の整理など
必要スキル戦略立案、業界分析、財務分析、資料作成・プレゼン
平均月収約60万〜120万円
平均年収約700万〜1500万円
場所一部常駐・フルリモート

業務改革コンサルタント

フリーランス業務改革コンサルタントは、業務プロセスの効率化や最適化を支援します。月収は50万円から100万円、年収は600万円から1200万円程度となります。

求められるスキルには、プロセスマッピング、リーンマネジメント、問題解決能力、組織内コミュニケーションが含まれます。

フリーランス業務改革コンサルタント

案件内容業務フロー可視化、BPR、業務効率化、組織運用改善、課題ヒアリングなど
必要スキルプロセスマッピング、業務分析、問題解決、改善提案
平均月収約50万〜100万円
平均年収約600万〜1200万円
場所一部常駐・フルリモート

マーケティングコンサルタント

フリーランスマーケティングコンサルタントは、マーケティング戦略、キャンペーン実行、ブランド管理などを行います。月収は40万円から90万円、年収は500万円から1100万円程度となります。

必要なスキルは、市場分析、デジタルマーケティング、クリエイティブ思考、コミュニケーション力です。

フリーランスマーケティングコンサルタント

案件内容マーケ戦略設計、KPI策定、広告施策設計、SNS/SEO施策提案、ブランド戦略など
必要スキル市場分析、デジタルマーケ、広告運用、ブランド戦略
平均月収約40万〜90万円
平均年収約500万〜1100万円
場所一部常駐・フルリモート

SEOコンサルタント

フリーランスSEOコンサルタントは、ウェブサイトの検索エンジン最適化を専門とします。月収は30万円から80万円、年収は400万円から950万円程度となります。

SEO戦略、キーワード分析、コンテンツ最適化、ウェブ分析ツールの使用などが重要なスキルです。

フリーランスSEOコンサルタント

案件内容SEO改善、サイト分析、記事設計、内部/外部施策立案、検索順位向上支援など
必要スキルSEO戦略、キーワード分析、コンテンツ最適化、GA分析
平均月収約30万〜80万円
平均年収約400万〜950万円
場所一部常駐・フルリモート

ITコンサルタント

フリーランスITコンサルタントは、情報技術を利用してビジネス課題を解決します。月収は50万円から120万円、年収は600万円から1400万円程度となります。

求められるスキルは、システムインテグレーション、プロジェクト管理、技術知識、コミュニケーション能力です。

フリーランスITコンサルタント

案件内容IT戦略策定、業務システム導入、要件定義、PMO、IT課題解決など
必要スキルシステム構築、要件定義、PM、IT戦略設計
平均月収約50万〜120万円
平均年収約600万〜1400万円
場所一部常駐・フルリモート

SAPコンサルタント

フリーランスSAPコンサルタントは、SAPソフトウェアの導入とカスタマイズを支援します。月収は60万円から130万円、年収は700万円から1600万円程度となります。

SAPモジュールの知識、システム設計、データマイグレーション、ユーザートレーニングが重要なスキルです。

フリーランスSAPコンサルタント

案件内容SAP導入/移行、要件定義、カスタマイズ、テスト設計、運用保守支援など
必要スキルSAP各モジュール知識、設計、移行、ユーザー支援
平均月収約60万〜130万円
平均年収約700万〜1600万円
場所常駐・一部リモート

AIコンサルタント

フリーランスAIコンサルタントは、人工知能技術の活用によるビジネスソリューションの提案を行います。月収は70万円から150万円、年収は800万円から1800万円程度となります。

AIと機械学習の技術知識、データ分析、問題解決能力が必要です。

フリーランスAIコンサルタント

案件内容AI活用戦略、PoC支援、データ分析、モデル構築、AI導入ロードマップ作成など
必要スキルAI開発、機械学習、データ分析、課題整理
平均月収約70万〜150万円
平均年収約800万〜1800万円
場所フルリモート・一部常駐

人事組織コンサルタント

フリーランス人事組織コンサルタントは、人材管理、組織開発、パフォーマンス管理などに関するアドバイスを提供します。月収は50万円から100万円、年収は600万円から1200万円程度となります。

重要なスキルは、人材育成、組織心理学、リーダーシップ開発、コミュニケーション能力です。

フリーランス人事組織コンサルタント

案件内容人事制度設計、評価/報酬制度、採用支援、組織開発、研修設計など
必要スキル人事制度、組織開発、育成、コミュニケーション
平均月収約50万〜100万円
平均年収約600万〜1200万円
場所フルリモート・一部常駐

マーケティング系

マーケティング系の仕事一覧

マーケティング系フリーランスは、広告運用、SEO対策、SNSマーケティング、データ分析などを駆使して、企業や個人の集客・売上向上に貢献します。各職種に特有の戦略立案力と実務スキルが求められ、フリーランスならではの柔軟な働き方で幅広い業界に対応できるのが特徴です。

▼独自インタビュー「広告代理店出身のフリーランスマーケター活用術」

フリーランスマーケターとして活躍する志村氏の具体的な経験談やフリーランスマーケター活用の実例についてインタビューしていますので、併せてご覧ください。

Webマーケター

フリーランスWebマーケターは、オンライン広告、ソーシャルメディア戦略、コンテンツマーケティング、SEO最適化などを通じて、クライアントのデジタルマーケティング活動を支援します。月収は40万円から80万円、年収は500万円から1000万円程度となります。

必要なスキルは、SEOとSEMの知識、Google AnalyticsやFacebook Adsなどのデジタル広告プラットフォームの利用経験、コンテンツマーケティング戦略の立案と実行、そして顧客のビジネス目標に合わせたデジタルキャンペーンの計画と分析です。

フリーランスWebマーケター

案件内容デジタル広告運用、SNS戦略、マーケ戦略設計、SEO改善、コンテンツ企画、分析レポート作成など
必要スキルSEO/SEM、広告運用(Google/Facebook)、アクセス解析、マーケ戦略立案、KPI設計
平均月収約40万〜80万円
平均年収約500万〜1000万円
場所フルリモート・一部常駐

Webライター

フリーランスWebライターは、ウェブサイトやブログ向けの記事を執筆します。月収は30万円から60万円、年収は400万円から700万円程度となります。

重要なスキルは、SEO対策、ターゲットオーディエンスへの訴求力、明瞭かつ魅力的な文章作成能力です。さらに、特定分野の専門知識があれば、より高い評価を得られます。

フリーランスWebライター

案件内容ブログ記事執筆、取材記事作成、SEO記事制作、メディア運営、ホワイトペーパー作成など
必要スキルSEOライティング、リサーチ力、文章力、構成力、特定分野の知識
平均月収約30万〜60万円
平均年収約400万〜700万円
場所フルリモート中心

ブロガー・アフィリエイター

フリーランスブロガー・アフィリエイターは、自身のブログやウェブサイトを運営し、アフィリエイトリンクを通じて収益を得ます。月収は20万円から100万円、年収は300万円から1200万円程度となります。

重要なスキルには、SEO対策、コンテンツマーケティング、ソーシャルメディア利用、読者とのエンゲージメント構築が含まれます。継続的なコンテンツ制作と読者の関心を引きつける能力が鍵です。

フリーランスWebライター

案件内容ブログ運営、アフィリエイト記事制作、収益記事設計、SNS連動施策、広告収入最適化など
必要スキルSEO、コンテンツマーケ、SNS運用、分析、収益最大化の戦略
平均月収約20万〜100万円
平均年収約300万〜1200万円
場所フルリモート中心

デザイナー系

デザイナー系の仕事一覧

デザイナー系フリーランスは、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、グラフィックデザイナー、ロゴデザイナー、ゲームデザイナーなどの職種があり、デザインスキルと発想力を活かして幅広いプロジェクトに貢献します。ユーザー体験の向上やブランド価値の創出など、企業や個人のニーズに合わせた成果物を提供できるのが特徴です。

Webデザイナー

フリーランスWebデザイナーは、企業や個人のWebサイトのデザインや構築を担当します。月収は30万円から70万円、年収は400万円から900万円程度となります。

求められるスキルは、PhotoshopやIllustratorの操作、HTML/CSSの基礎、レスポンシブデザインやUI設計の知識です。

フリーランスWebデザイナー

案件内容Webサイトデザイン、LP制作、バナー制作、UI調整、WordPress構築支援など
必要スキルPhotoshop / Illustrator、HTML/CSS基礎、レスポンシブデザイン、UI理解
平均月収約30万〜70万円
平均年収約400万〜900万円
場所フルリモート・一部常駐

UI/UXデザイナー

フリーランスUI/UXデザイナーは、アプリやWebサービスのユーザー体験向上を目的に設計を行います。月収は35万円から80万円、年収は450万円から950万円程度となります。

必要なスキルは、ユーザーリサーチ、プロトタイピング、FigmaやAdobe XDの活用、情報設計の知識です。

フリーランスUI/UXデザイナー

案件内容アプリ/WEBのUI設計、ユーザー導線改善、プロトタイプ制作、UXリサーチなど
必要スキルUXリサーチ、Figma/Adobe XD、プロトタイピング、情報設計
平均月収約35万〜80万円
平均年収約450万〜950万円
場所フルリモート・一部常駐

グラフィックデザイナー

フリーランスグラフィックデザイナーは、広告やパッケージ、出版物などのビジュアルデザインを制作します。月収は25万円から60万円、年収は350万円から800万円程度となります。

IllustratorやInDesignの習熟、色彩設計、タイポグラフィの理解が求められます。

フリーランスグラフィックデザイナー

案件内容広告デザイン、パッケージデザイン、印刷物制作、ブランドビジュアル作成など
必要スキルIllustrator・InDesign、色彩設計、タイポグラフィ
平均月収約25万〜60万円
平均年収約350万〜800万円
場所フルリモート中心

ロゴデザイナー

フリーランスロゴデザイナーは、企業やブランドのアイデンティティを表現するロゴを制作します。月収は20万円から50万円、年収は300万円から700万円程度となります。

ブランディング知識、デザインツールの操作、コンセプトを形にする発想力が必要です。

フリーランスロゴデザイナー

案件内容ロゴ制作、ブランドガイドライン作成、企業/商品ロゴのコンセプト設計など
必要スキルブランディング知識、ロゴ制作スキル、発想力
平均月収約20万〜50万円
平均年収約300万〜700万円
場所フルリモート中心

ゲームデザイナー

フリーランスゲームデザイナーは、コンシューマーやスマホゲームの世界観・UI・キャラクターデザインを担当します。月収は35万円から90万円、年収は450万円から1000万円程度となります。

ゲームエンジンの理解、UI/UX設計、3Dソフトやアニメーション知識が求められます。

フリーランスゲームデザイナー

案件内容ゲームUI設計、キャラ/背景デザイン、世界観構築、演出デザイン、企画連携など
必要スキルゲームエンジン理解、UI/UX、3D/2Dツール、アニメーション知識
平均月収約35万〜90万円
平均年収約450万〜1000万円
場所フルリモート・一部常駐

クリエイティブ系

クリエイティブ系の仕事一覧

クリエイティブ系フリーランスは、動画編集者・動画クリエイター、イラストレーター、グラフィックデザイナー、カメラマンなどの職種があり、独自の技術と芸術的センスを活かして、多彩なプロジェクトに貢献します。

クリエイティブ系フリーランス

動画編集者・動画クリエイター

フリーランス動画編集者・動画クリエイターは、クライアントの要求に応じた動画コンテンツの制作と編集を行います。月収は40万円から90万円、年収は500万円から1100万円程度となります。

求められるスキルは、Adobe Premiere ProやFinal Cut Proなどの動画編集ソフトウェアの習熟、ストーリーテリング、カラーグレーディング、視覚効果の知識です。

フリーランス動画編集者・動画クリエイター

案件内容YouTube編集、企業PR動画、広告動画、SNSショート動画、撮影〜編集まで一気通貫案件など
必要スキルPremiere Pro / Final Cut / After Effects、ストーリーテリング、カラーグレーディング
平均月収約40万〜90万円
平均年収約500万〜1100万円
場所フルリモート中心

カメラマン

フリーランスカメラマンは、イベント、ポートレート、商品撮影などの写真撮影を行います。月収は30万円から70万円、年収は400万円から850万円程度となります。

求められるスキルには、撮影技術、照明、フォトレタッチ、クリエイティブな視点、顧客との効果的なコミュニケーション能力が含まれます。

フリーランスカメラマン

案件内容企業イベント撮影、商品撮影、ポートレート撮影、広告写真、ブライダル撮影など
必要スキル撮影技術、照明、フォトレタッチ、構図/演出力、コミュニケーション力
平均月収約40万〜90万円
平均年収約400万〜850万円
場所ほぼ常駐(撮影現場)・一部リモート

接客・営業系

接客・営業系の仕事一覧

接客・営業系フリーランスは、美容やカウンセリング、占い、営業代行、パーソナルトレーニングなどを通じて顧客に直接価値を提供します。高いコミュニケーション力と専門技術が求められ、価格設定や働く場所を自由に選べるのが特徴です。対面だけでなく、オンラインを活用した柔軟な働き方も可能です。

美容師

フリーランス美容師は、カットやカラー、パーマなどを通じて顧客の魅力を引き出します。働き方は面貸しや出張、シェアサロンなど多様で、集客力が収入を左右します。年収は330万円前後が平均で、人気美容師はさらに高収入も可能です。

求められるスキルは、高度なカット・カラー技術に加え、SNSを活用した集客力、予約・会計など店舗運営に関する実務スキルです。

フリーランス美容師

案件内容カット・カラー・パーマ施術、出張美容、ヘアセット、SNSによる個人集客、リピーター管理など
必要スキルカット・カラー技術、パーマ技術、接客、SNS集客、予約管理
平均月収約25万〜40万円
平均年収約330万円前後(人気美容師は高収入)
場所面貸し/出張/シェアサロン

占い師

フリーランス占い師は、タロットや占星術、手相などを用いて相談者の悩みに答え、心理的な支援を行います。対面のほか電話やオンライン鑑定の需要が増え、収入は月収20万〜80万円程度と幅広いです。

求められるスキルは、占術の知識・実践力、ヒアリング力、相談者に寄り添う共感力に加え、自分をブランディングするマーケティングスキルです。

フリーランス占い師

案件内容タロット鑑定、占星術鑑定、オンライン占い、恋愛/仕事相談対応、個人ブランド構築など
必要スキルタロット/占星術/手相など占術、ヒアリング力、共感力、ブランディング
平均月収約20万〜80万円
平均年収約300万〜900万円
場所対面・オンライン・電話鑑定

カウンセラー

フリーランスカウンセラーは、心理的な課題やキャリア上の悩みに対して助言・支援を行います。年収は分野により異なり、キャリアカウンセラーの平均は約580万円です。

求められるスキルは、公認心理師や臨床心理士などの資格に裏付けられた専門知識、傾聴力、問題整理能力に加え、オンライン相談や顧客管理に関する実務スキルです。

フリーランスカウンセラー

案件内容メンタル相談、キャリア相談、企業向けメンタルケア、オンラインカウンセリング、顧客管理など
必要スキル傾聴力、心理学知識、公認心理師/臨床心理士資格、問題整理力
平均月収約30万〜60万円
平均年収約450万〜800万円
場所対面・オンライン

営業代行

フリーランス営業代行は、企業や個人に代わり新規顧客の開拓や商談、契約獲得を行います。平均年収は広告営業で約580万円とされ、成果報酬型の案件も多いです。

求められるスキルは、顧客への提案力、交渉力、市場分析力に加え、SNSやCRMツールを活用したデジタルマーケティング力、そして成果を継続的に出す自己管理能力です。

フリーランス営業代行

案件内容新規アポ獲得、商談代行、契約代行、営業資料作成、成果報酬型プロジェクトなど
必要スキル提案力、交渉力、市場分析、CRMツール、デジタル営業、自己管理
平均月収約35万〜80万円
平均年収約500万〜700万円
場所常駐型・一部リモート

パーソナルトレーナー

フリーランスのパーソナルトレーナーは、顧客の体力や目的に応じてトレーニング指導や栄養アドバイスを行います。年収は平均で約380万円ですが、人気トレーナーは高額収入も可能です。

求められるスキルは、トレーニング指導力、解剖学や栄養学の知識、モチベーションを高めるコミュニケーション力に加え、SNSを活用した集客力やプログラム設計力です。

フリーランスパーソナルトレーナー

案件内容個別トレーニング指導、食事指導、オンラインレッスン、メニュー作成、SNSで集客など
必要スキルトレーニング指導、解剖学/栄養学、モチベート力、SNS集客
平均月収約25万〜50万円
平均年収約380万円(個人で差大)
場所ジム常駐・出張・オンライン

経営系

経営系の仕事一覧

経営系フリーランスは、経営コンサルタントや財務アドバイザー、人事コンサルタントなどとして、企業の経営課題に取り組みます。市場分析や戦略立案、組織改善など高度な知識と実務経験が求められ、経営者に近い立場で意思決定を支援します。フリーランスならではの独立性を活かし、幅広い業界で柔軟に活躍できるのが特徴です。

ネットショップ運営者

フリーランスネットショップ運営者は、商品を仕入れ・製作し、ECサイトや自社サイトを通じて販売します。月収は20万円から80万円、年収は300万円から900万円程度と幅があります。

求められるスキルは、商品企画力、在庫管理、発送業務に加え、SNSや広告を活用したマーケティング力、顧客対応力です。

ネットショップ運営者

案件内容商品仕入れ・製作、ECサイト構築、商品ページ制作、発送・在庫管理、SNS集客、広告運用、顧客サポートなど
必要スキル商品企画力、在庫管理、物流管理、EC運営、SNSマーケ、広告運用、顧客対応
平均月収約25万〜80万円
平均年収約300万〜900万円
場所ジフルリモート中心

投資家

フリーランス投資家は、株式・不動産・暗号資産などに資金を投じ、資産運用による利益を得ます。収入は投資対象と規模によって大きく変動し、年収は数百万円から数千万円規模になる場合もあります。

求められるスキルは、市場分析力、リスク管理力、分散投資の戦略、金融リテラシーと継続的な学習意欲です。

投資家

案件内容株式・不動産・暗号資産・投資信託の運用、ポートフォリオ管理、マーケット分析、キャピタルゲイン/インカムゲイン獲得など
必要スキル商市場分析、リスク管理、金融知識、分散投資戦略、意思決定力
平均月収※収入変動大
平均年収※収入変動大
場所フルリモート

リラクゼーションサロンオーナー

フリーランスリラクゼーションサロンオーナーは、マッサージやアロマなどを通じて顧客の疲れを癒やす施術を提供します。月収は15万円から70万円、年収は250万円から800万円程度が一般的です。

求められるスキルは、施術技術、接客力、リピート率を高める工夫、SNSを活用した集客や顧客管理能力です。

リラクゼーションサロンオーナー

案件内容マッサージ施術、アロマケア、カウンセリング、予約管理、リピート促進、SNSでの顧客獲得、店舗経営など
必要スキル施術技術(アロマ/整体/もみほぐし)、接客、店舗運営、SNS集客
平均月収約15万〜70万円
平均年収約250万〜800万円
場所常駐型(サロン)

シェアハウス運営者

フリーランスシェアハウス運営者は、複数人が共同生活できる住居を提供・管理します。稼働率次第で収益は変動し、年収は300万円から1000万円程度が目安です。

求められるスキルは、不動産知識、入居者管理能力、トラブル対応力に加え、コンセプト設計や集客マーケティングの力です。

シェアハウス運営者

案件内容入居者対応、物件管理、設備維持、賃貸契約対応、空室対策、コンセプト設計、SNSやサイトでの集客など
必要スキル不動産知識、入居者管理、トラブル対応、集客マーケティング、収支管理
平均月収約25万〜80万円
平均年収約300万〜1000万円
場所常駐・一部リモート

士業

士業系フリーランスは、弁護士・税理士・公認会計士・社会保険労務士などの国家資格を有し、法律・会計・労務など専門的なサービスを提供します。年収は資格や実績によって大きく異なり、独立直後は300万円前後でも、安定すれば1000万円以上を目指せるケースもあります。

求められるスキルは、専門分野の知識と実務力に加え、顧客との信頼関係を築くコミュニケーション力、案件を獲得する営業力、経営者視点での課題解決力です。

士業

案件内容法律相談、労務管理、税務申告、顧問契約獲得、企業案件対応、書類作成、経営改善支援など
必要スキル専門知識、法律/会計の実務対応、顧客対応、営業力、課題解決力
平均月収約25万〜100万円以上
平均年収約300万〜1000万円以上
場所事務所常駐+一部リモート

インフルエンサー系

インフルエンサー系の仕事一覧

インフルエンサー系フリーランスは、インスタグラマー、ユーチューバー、ティックトッカー、X(Twitter)運営、ライバーなどの職種があり、独自の発信力や影響力を活かして、多彩なプロジェクトやプロモーションに貢献します。フォロワーとの信頼関係を築き、ブランド価値を高める役割を担う点が特徴です。

インスタグラマー(Instagramアカウント運営)

フリーランスのインスタグラマーは、写真や動画を活用してブランドやライフスタイルを発信し、フォロワーとのつながりを通じて収益化を目指します。年収は100万円から1000万円以上と幅広く、フォロワー数や案件単価に左右されます。

求められるスキルは、写真・動画の撮影編集、世界観を表現する発信力、マーケティング戦略、SNS分析力です。

インスタグラマー

案件内容投稿企画、写真・動画制作、PR案件、ブランドタイアップ、ストーリーズ運用、EC連携、ファンコミュニティ運営など
必要スキル写真・動画編集、ブランディング、SNS運用、マーケティング、世界観設計
平均月収約5万〜100万円以上
平均年収約100万〜1000万円以上
場所フルリモート

X(Twitter)アカウント運営

フリーランスのX運営者は、短文や画像・動画を駆使して情報発信を行い、フォロワーの共感や拡散によって影響力を高めます。年収は50万円から800万円程度で、広告収益や案件依頼、商品販売で収入を得ます。

求められるスキルは、文章力、情報収集力、トレンド分析、発信の継続力、そしてフォロワーとの信頼関係を築くコミュニケーション力です。

X(Twitter)アカウント運営

案件内容投稿作成、バズ施策企画、企業PR投稿、サービス紹介、スペース配信、アフィリエイト、商品販売など
必要スキル文章力、情報収集、トレンド分析、発信継続力、コミュニケーション力
平均月収約5万〜70万円
平均年収約50万〜800万円
場所フルリモート

ライバー(ライブ配信)

フリーランスのライバーは、ライブ配信アプリを通じて視聴者とリアルタイムで交流し、投げ銭やギフト、スポンサー契約などで収入を得ます。年収は50万円から数千万円までと幅広く、配信時間やファン数によって変動します。

求められるスキルは、トーク力、企画力、ファンを楽しませるエンタメ性、継続的な配信習慣、そして自己ブランディング力です。

ライバー(ライブ配信)

案件内容ライブ配信、視聴者対応、投げ銭獲得、配信イベント参加、スポンサー契約、ファンクラブ運営など
必要スキルトーク力、企画力、エンタメ性、継続力、ファン交流力、自己ブランディング
平均月収約5万〜200万円以上
平均年収約50万〜数千万円
場所フルリモート

ユーチューバー(YouTubeアカウント運営)

フリーランスのユーチューバーは、企画から撮影、編集、公開までを自ら行い、広告収益や企業案件、グッズ販売などで収益を得ます。年収は100万円から数千万円規模までと差が大きく、登録者数と再生数が重要です。

求められるスキルは、動画編集力、企画構成力、SEOやアルゴリズム理解、継続力、そしてファンとのコミュニケーション能力です。

ユーチューバー(YouTubeアカウント運営)

案件内容動画企画・撮影・編集、広告収益、企業案件、グッズ販売、ライブ配信、チャンネル運用など
必要スキル動画編集、企画構成、SEO理解、サムネ制作、分析力、継続力
平均月収約5万〜200万円以上
平均年収約100万〜数千万円
場所フルリモート

ティックトッカー(TikTokアカウント運営)

フリーランスのティックトッカーは、短尺動画を制作し、フォロワーや視聴数を増やして収益化します。収入は案件単価やフォロワー数によって変動し、年収は数十万円から数千万円規模まで幅広いです。

求められるスキルは、企画力、映像編集、音楽やトレンドの活用力、発信の即時性、アルゴリズム理解、そして共感を得る表現力です。

ティックトッカー(TikTokアカウント運営)

案件内容短尺動画制作、企業PR、リール/ショート併用運用、ライブ配信、ブランドタイアップ、EC連携など
必要スキル企画力、短尺動画編集、音楽・トレンド活用、アルゴリズム理解、表現力
平均月収約5万〜150万円以上
平均年収約60万〜数千万円
場所フルリモート

フリーランスとは

フリーランスとは

フリーランスとは、自己のスキルや能力を最大限に活用し、自由に働くことを選択できる職業形態の一つです。

フリーランスと個人事業主との違い

フリーランスと個人事業主の違い

フリーランスと個人事業主との違いは、フリーランスがスキルを活かして案件ごとに働く「働き方」を指すのに対し、個人事業主は税務署に開業届を提出し継続的に事業を営む「税法上の区分」を指す点です。

つまり、フリーランスが税務署に開業届を提出すると個人事業主として扱われます。また、届出をしていなくても、自らのスキルや専門知識を活かして働いている方がフリーランスと言われます。

フリーランスと自営業との違い

自営業とは

フリーランスと自営業との違いは、フリーランスが自身のスキルや専門知識を活かして案件ごとに仕事を請け負う働き方であるのに対し、自営業は店舗経営や法人設立を含め、自ら事業を運営して収入を得る人全般を指す点です。

つまり、フリーランスや個人事業主も広い意味では自営業に含まれます。

フリーランスと法人との違い

フリーランスと法人の違い

フリーランスと法人の主な違いは、事業形態と責任範囲にあります。フリーランスは個人事業主として開業届を提出し、比較的手続きが簡易で税務処理もシンプルです。

一方、法人は会社設立登記が必要で、社会的信用力が高く、大規模案件の受注や資金調達に有利とされます。ただし法人は維持管理コストや法的義務が大きく、経理や税務の複雑さも増します。

フリーランスは柔軟な働き方や意思決定の速さが魅力で、法人は成長や事業拡大を志向する場合に適している点が大きな違いです。

フリーランスとフリーターとの違い

フリーランスとフリーターの違い

フリーランスとフリーターの違いは、フリーランスは専門的なスキルを活かし、独立したキャリアを築くことができますが、一方でフリーターは、継続的な職に就かない若者であることが違いになります。

フリーターは非正規雇用の一形態であり、アルバイトやパート勤務が中心で時給制や日給制が一般的です。

フリーターの定義

一定の職に就かず、アルバイトやパートなどの非正規雇用で生計を立てる若年層

厚生労働省「令和3年雇用動向調査結果の概要」

フリーランスの人口が増加している理由

フリーランスの人口が増加している理由として、国の制度改正や社会的環境の変化などいくつかの要因が挙げられます。

1.働き方改革の推進

フリーランスの人口が増えている理由の一因として、国をあげた働き方改革の推進があります。

長年、日本では「正規雇用で長時間労働」することが理想的とされてきましたが、2018年に「働き方改革関連法」が制定され、多様で柔軟な働き方を選択できる環境が広がりました。

少子高齢化による労働人口減少や子育て期の離職、有給休暇取得率の低迷といった課題に対応するため、副業・兼業を認めるガイドラインやリモートワーク普及が進み、多様な働き方を選べる環境が整備されました。

2.副業・兼業の解禁

副業者と副業希望者の人数推移

フリーランスの人口が増えている理由のひとつに、厚生労働省が策定した副業・兼業の促進に関するガイドラインがあり、従来の就業規則から副業禁止の条文が削除され、2020年の改定で勤務時間外に副業を認める規定が明文化されました。

これにより、副業(副業エンジニア/副業コンサル等)を解禁する企業が増加するとともに、副業を希望する正社員も増加し、結果として個人がフリーランスとして活動しやすい環境が整備されています。(「副業・兼業を通じたキャリア形成及び企業内での活躍に関する調査研究」)

3.テレワークの普及

在宅・リモートの普及

フリーランスの人口が増えている理由のひとつに、テレワークの普及があります。

総務省令和6年版情報通信白書」によると、コロナ禍以降、政府のテレワークの推進を受けリモートワーク(在宅勤務/テレワーク)を導入する企業は約50%に拡大需要も高まりました。

実際、在宅ワークでの業務が増えた実績があると答えた人は62%にのぼり(フリーランス白書2023)、通勤時間の削減や家庭との両立、副業・資格取得の余地を活かし、より充実したライフワークバランスを重視する在宅フリーランスが増えています。

4.フリーランス向けサービスの拡充(コワーキングスペース・マッチングプラットフォーム)

フリーランスが増えている背景には、周辺サービスの拡充も大きく影響しています。

自宅以外を仕事場として活用できるコワーキングスペースや、フリーランスの案件獲得を支援するマッチングプラットフォームや副業エージェントも普及し、自分のスキルや希望条件に合った仕事を効率的に探せる環境が整ってきたこともフリーランスが増えた一因とも言えます。

5.DX推進に伴うIT人材不足の状況

日本のIT人材不足の状況と企業の対応策(フリーランス活用・リスキリング・海外人材採用・若手育成)

フリーランスの人口が増えている理由には、DX推進(経済産業省産業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)」)に伴う深刻なIT人材不足があります。

経済産業省によると、日本のIT人材は2030年に約59万人不足する見通しで、企業は外部の優秀な人材を活用せざるを得ない状況にあります。

その結果、専門スキルを持つフリーランスエンジニアやITコンサルタントの需要が高まり、案件数や単価も上昇傾向にあります。

こうした背景から、企業とフリーランス双方にとって柔軟かつ効率的な働き方として、フリーランスの活躍が広がっているのです。

6.フリーランス新法(フリーランス保護法)施行

フリーランスの人口が増えている理由として、2024年11月に施行されたフリーランス新法「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」の影響が挙げられます。

この法律は、フリーランスの取引の適正化と就業環境の改善を目的とし、発注者に対して契約内容の書面交付や報酬の支払い期限を明確に定めることを義務付けています。

これにより、従来問題となっていた報酬未払いリスクや不透明な契約条件が改善され、フリーランスが安心して仕事を受注できる環境が整備されます。

フリーランスとして働くメリット【体験談】

フリーランスとして働くメリット

フリーランスとして働くメリットは下記となります。

1.ライフスタイルに合わせて自由な働き方ができる

フリーランスの居住地

フリーランスの最大のメリットは、自分のライフスタイルに合わせて自由な働き方ができることです。

リモートワークを活用すれば、自宅やカフェ、地方や海外など、どこでも働ける環境が整っており、時間の使い方も柔軟に調整できます。

日本のフリーランス人口は約341万人にのぼり、そのうち東京都が27.9%、東京を除く関東が27.5%、それ以外の地域が44.6%と、首都圏に集中している状況が見られます(フリーランス白書2025)。

一方で、地方創生支援の流れを背景に、地方を拠点にしながら高収入を実現する地方フリーランスも増加しており、都市部に限らず活躍の場が広がっています。

子育てや副業との両立を可能にする柔軟な働き方は、多様なライフスタイルに対応できる選択肢として注目されています。

体験談

【フリーランスの体験談】
会社員時代は毎日の満員電車と決まった勤務時間に縛られていましたが、フリーランスになってからは在宅ワーク中心で働けるようになり、生活が一変しました。

朝は子どもを送り出してから仕事を始め、昼休憩に家事や買い物もできます。以前よりも心に余裕が生まれました。自分のペースで働ける自由さは、フリーランスならではの大きな魅力だと感じています。(30代、女性)

2.仕事を自由に選ぶことができる

フリーランスの職種グラフ

フリーランスは、案件ごとに契約を結ぶため仕事を自由に選べる点が大きな魅力です。

自分のスキルや興味関心に合った案件を中心に受注でき、やりがいのあるプロジェクトに携わることが可能です。

上記は、フリーランスの主な職種分布を示したものです。(フリーランス白書2025)特に「クリエイティブ・Web・フォト系」「エンジニア・技術開発系」が高い割合を占めており、専門スキルを活かした分野での活躍が目立ちます。

主体的に案件を選び、自らのキャリア形成につなげられる点は、フリーランスならではの強みといえます。

体験談

【フリーランスの体験談】
会社員の頃は、配属や上司の指示でやりたい仕事を選べませんでしたが、フリーランスになってからは自分のスキルを活かせる案件を選んで参画できています。

特にエージェント経由で非公開のリモート案件に出会えたのは大きな収穫でした。興味のあるプロジェクトに携わることで、学びややりがいも増え、キャリアの方向性を自分で描けるようになったのは大きな魅力だと感じています。(20代、男性)

3.スキルや成果によって高い収入が期待できる

フリーランスの年収

フリーランスは、スキルや成果が直接報酬に反映されるため、実力次第で高単価の案件を獲得できるメリットがあります。

下記はフリーランスの年収図ですが、スキルや実績を磨くことで年収1,000万円以上のフリーランスも存在しており、努力や専門性次第で高収入を目指すことが可能です。(経済産業省中小企業庁令和4年度フリーランス実態調査結果」)

特にITエンジニアやWebデザイナー、コンサルタントなど専門性の高い職種では、企業と直契約することで収入が大幅に向上するケースもあります。経験や実績を積むことで報酬単価を上げられるのは大きな魅力です。

成果が正当に評価されやすい働き方で、キャリアアップや収入アップを目指せます。

体験談

【フリーランスの体験談】
会社員時代は残業しても給与が変わらず、成果が正当に評価されないことに不満を感じていました。フリーランスに転身してからは、スキルや実績がそのまま報酬に反映され、高単価案件を獲得できるようになりました。

特に直契約の案件では以前の年収を超える収入を得られ、モチベーションも向上。努力や成果が収入アップに直結する環境は、自分の成長を実感できる大きな魅力だと感じています。(30代、男性)

フリーランスとして働くデメリット・注意点【体験談】

フリーランスとして働くデメリット

フリーランスとして働くことにはデメリットや注意点があり、「フリーランスはやめとけ」と言われることも少なくないため、ここでは代表的な3つの理由を紹介します。

1.収入が不安定になるリスクがある

フリーランスの大きなデメリットは、収入が不安定になりやすい点です。

会社員のように毎月決まった給与が支給されるわけではなく、案件の有無や契約条件によって収入が変動します。

内閣官房日本経済再生総合事務局が調査した「フリーランス実態調査結果」によると、フリーランスの約59%が働く上での課題として「収入が少ない・安定しない」と答えています。

フリーランスが抱える課題ランキング(内閣官房調査より)

フリーランスエージェントを活用し継続案件を確保するなど、複数の仕事の獲得ルートを持っておくことが安定収入につなげるポイントです。

体験談

【フリーランスの体験談】
独立して最初の頃は、案件が思うように続かず収入が大きく減った月もあり、不安を感じました。会社員時代のように固定給がないため、改めて「仕事が途切れること」のリスクを実感しました。

そこで複数のフリーランスエージェントに登録し、継続的に案件を紹介してもらえる環境を整えた結果、収入の波が少なくなり生活も安定しました。安定収入を確保するには、複数の獲得ルートを持つことが必須だと学びました。(30代、男性)

2.社会的信用が薄いことで企業との契約に不利になる

フリーランスは会社員と比べて社会的信用が低いとされ、住宅ローンやクレジットカードの審査が厳しくなる傾向があります。安定した収入証明が難しいため、金融機関からの信用を得にくいのが現実です。

特に独立して間もない時期は、収入実績が不十分で審査に通りにくいケースが多いです。フリーランスとして働く場合は、できるだけ安定した契約を継続し、収入を証明できる実績を積み重ねることが信用につながります。

体験談

【フリーランスの体験談】
独立して間もない頃、クレジットカードの新規申込をした際に審査に落ちてしまいました。会社員時代は問題なく通っていたので、フリーランスの社会的信用の低さを実感しました。住宅ローンを検討した際も、安定収入の証明を求められハードルが高かったです。

そこで、継続的な案件契約を積み重ね、確定申告で収入を明示できるようにした結果、少しずつ信用が得られるようになり、契約面でも不利さを減らせました。(30代、女性)

3.社会保険(健康保険・雇用保険)や厚生年金に加入できない

フリーランスは原則として社会保険や厚生年金に加入できないため、国民健康保険と国民年金に加入する必要があります。

フリーランスと会社員の福利厚生の大きな違いは、「企業から提供されるか、自身で用意するか」という点です。下記は福利厚生制度の違いをまとめた表です。

会社員は、所属企業を通じて健康保険や厚生年金、各種手当、有給休暇制度などの福利厚生を、企業が一部負担する形で自動的に利用できます。

一方、フリーランスは自身で保険の加入や、外部の福利厚生サービスを利用する必要があります。

福利厚生制度会社員フリーランス
健康保険
健康保険法
加入(半分企業負担)加入不可
雇用保険
雇用保険法
加入(ほぼ全額会社負担)加入不可
労災保険
(労働者災害補償保険法)
加入(全額会社負担)一部フリーランス加入
(全額自己負担)
厚生年金保険
厚生年金法
加入(半分企業負担)加入不可
国民年金保険
(国民年金法)
加入(半分企業負担)加入(全額自己負担)
年次有給休暇
労働基準法 第39条
年間最大で20日付与なし
健康診断
労働安全衛生法66条
全額または補助ありなし
体験談

【フリーランスの体験談】
独立して最初に戸惑ったのは、社会保険や厚生年金に加入できない点でした。会社員の頃は自動的に加入していた健康保険や年金も、フリーランスになると自分で国民健康保険と国民年金に手続きし、全額を負担する必要があります。

雇用保険や有給休暇もなく、福利厚生の差を強く感じました。そのため、外部の福利厚生サービスに登録したり、医療保険を自分で契約するなど工夫しながら安心できる環境を整えています。(40代、男性)

フリーランスの仕事の始め方!基本の流れを解説

フリーランスがやることリスト

フリーランスの仕事の始め方には基本的な流れがあり、5つのステップに整理して紹介します。

1.仕事の種類・分類を決める

フリーランスの仕事一覧

フリーランスを始める第一歩は、自分がどの仕事の種類で活動するかを決めることです。なぜなら職種ごとに案件の探し方や必要なスキルが異なり、戦略が変わるからです。

まずは自分の強みや実績を棚卸しし、どの職種で勝負するかを明確にすることが重要です。

体験談

【フリーランスの体験談】
会社員を辞めてフリーランスを始めようと決めたとき、一番悩んだのはどんな仕事を選ぶかでした。

営業の経験を活かして営業代行をするか、それとも新たにエンジニアを目指すか迷いました。自分の強みを整理し、方向性を定めることが大切だと実感しました。(30代、女性)

2.事前にフリーランス業界の知識や求人情報を収集する

仕事を始める前に、フリーランス業界の基礎知識や求人情報を収集することが欠かせません。

案件の単価相場や稼働条件を理解しておくことで、自分に合った案件を選びやすくなるからです。たとえばエージェントサイトやクラウドソーシングを使えば、募集内容や仕事内容を具体的に把握できます。

事前に情報を集めることで、案件選びでのミスマッチを防ぎ、安定的なスタートを切れるようになります。

体験談

【フリーランスの体験談】
フリーランスを始める前にフリーランスエージェントに登録し、募集内容や仕事内容を具体的に確認しました。そのおかげで相場感がつかめ、自分に合った案件を安心して選ぶことができました。(20代、男性)

3.フリーランスとして働く手続き・準備をする

フリーランスとしての方向性が定まったら、まずは税務署に開業届を提出し、事業用の銀行口座やクレジットカードを準備しましょう。

開業届は事業開始から原則1か月以内に提出する必要があり(国税庁A1-5 個人事業の開業届出・廃業届出等手続」)、あわせて「所得税の青色申告承認申請書」を提出すれば青色申告が適用され、節税効果を得られます。

また、会社員を辞める場合は国民年金や国民健康保険の加入手続きも退職日の翌日から14日以内に行うことが必要です。(日本年金機構国民健康保険等へ切り替えるときの手続き」「国民年金に加入するための手続き」)こうした手続きを整えることで、安心して仕事に集中できる環境を作れます。

体験談

【フリーランスの体験談】
フリーランスとして活動を始めるとき、まず税務署に開業届と青色申告承認申請書を一緒に提出しました。

さらに会計ソフトを導入して帳簿作成や確定申告の準備を始めたことで、収入や支出の管理がスムーズになりました。手続きを整えたことで気持ちよく案件獲得に集中できました。(30代、女性)

4.仕事を受注して収入を得る

フリーランスの案件獲得方法

フリーランスとして活動する上で重要なのは、仕事を受注して収入を得ることです。会社員のように給与が自動的に支払われるわけではなく、自ら案件を獲得する必要があります。

そのため、安定した収入を得るには継続的な受注が欠かせません。フリーランスが仕事を獲得する方法としては下記が挙げられます。

フリーランスが仕事を獲得する方法
  • フリーランスエージェントを活用する(登録無料)
  • クラウドソーシングを利用する(登録無料)
  • SNSやブログなどで営業・発信し、直接案件を受注する
  • 企業へ直接営業活動する
  • 知人や人脈を通じて仕事を紹介してもらう

まずは小規模な案件から実績を積み上げ、信頼を得ることで、徐々に高単価案件へとつなげやすくなります。

特に効果的な案件獲得方法としては、フリーランスエージェントへの登録が挙げられます。福利厚生や確定申告のサポートを受けられる一方、マージン(仲介手数料)支払いサイト条件は異なるため、フリーランスエージェントに複数登録して比較することで幅広い案件と安定的な受注につながります。

フリーランスエージェントを使わない方法としては、クラウドソーシングや知人の紹介、企業への直接営業などが挙げられます。これらを複数組み合わせることで相乗効果が生まれ、効率的な案件獲得につながります。

体験談

【フリーランスの体験談】
フリーランスを始めた頃は仕事を受注できるか不安でしたが、まずフリーランスエージェントに登録して案件を紹介してもらいました。

同時にSNSで情報を発信したことで直接依頼も少しずつ増え、両方を組み合わせて継続的に案件を獲得できるようになり、収入面でも安心感が生まれました。(40代、男性)

フリーランスエージェントのサービスを比較したい方は当サイトで毎月実施している「フリーランスエージェント比較ランキング」を併せてご覧ください。

5.スキルや実績を積んで売上を伸ばす

長くフリーランスとして活躍するためには、スキルや実績を積み重ねて売上を伸ばすことが必要です。

経験豊富な人ほど高単価の案件で優先的に選ばれる傾向があるため、資格取得や最新技術の習得で専門性を高めれば対応できる案件の幅も広がります。

さらに、これまでの実績をポートフォリオにまとめておくことで営業時の大きな武器となり、日々の成長を意識して取り組むことで継続的に収入を増やしていけます。

▼売上を伸ばすポイント

  1. 資格取得や最新技術の習得で専門性を高める
  2. エージェントやサイトを活用し案件の継続確保
  3. 過去の成果をポートフォリオにまとめて営業に活用する
  4. 日々の成長を意識して継続的に学習・改善を行う
体験談

【フリーランスの体験談】
フリーランスエンジニアとして独立したものの、最初はなかなか売上が伸びず苦戦しました。

そこで思い切ってAI分野の学習に力を入れたところ、専門性が評価されて高単価案件を任されるようになり、月収が30万円アップしました。新しい知識を身につけ続けた結果、案件も安定し、収入と売上の両方を着実に伸ばせるようになったと実感しています。(30代、女性)

【現実は甘くない】独立後の失敗と成功の体験談

外資コンサルティングファームを経て実際にフリーコンサルタントに独立し、現在は会社を起業している筆者がコンサルタントの独立後の失敗と成功を赤裸々に解説していますので併せてご覧ください。

フリーランスに関してよくある質問

フリーランスに関してよくある質問をまとめました。

フリーランスの案件獲得方法は?

フリーランスが案件を獲得する方法は、フリーランスエージェントやクラウドソーシングの活用、求人サイトでの応募、そして直接営業など多岐にわたります。特に初心者は登録型サービスを使うと効率的に仕事を見つけやすいです。人脈づくりやSNSでの情報発信も受注につながりやすく、複数の手段を組み合わせることが安定的な案件獲得の近道です。

フリーランスが支払う税金は?

フリーランスは主に所得税・住民税・消費税を支払う必要があります。所得税は確定申告で計算し、経費を計上することで節税が可能です。住民税は前年の所得に応じて課税されるため、収入が安定しない時期でも納税義務が発生します。また課税売上が一定額を超えると消費税の申告も必要です。税金の仕組みを理解し、早めに準備しておくことが大切です。

フリーランスで稼げる職種は?

フリーランスで稼ぎやすい職種には、ITエンジニア、コンサルタント、クリエイターなどがあります。これらは専門性が高く需要も多いため、高単価案件を狙いやすいのが特徴です。自分のスキルや強みに応じて職種を選ぶことが成功の鍵です。

未経験の仕事でもフリーランスを始められる?

未経験の仕事でもフリーランスは始められますが、案件獲得は難しく収入が安定するまで時間がかかるのも事実です。最初は副業で小規模案件から挑戦し、実績を積むことがおすすめです。

まとめ

フリーランスの仕事は主に、ITエンジニア系、コンサル系、マーケティング系、デザイナー系、クリエイティブ系、接客・営業系、経営系、インフルエンサー系など幅広い職種に分かれています

自由な働き方ができる一方で、収入や年収が不安定になりやすく、経験者が優遇される傾向もあります。そのため独立前には、必要な準備やステップを理解し、基礎知識をしっかり整理しておくことが成功への第一歩となります。

当サイトでは、高単価が狙えるハイキャリア人材向けにジャンル別のおすすめフリーランスエージェントを調査しているため気になる方は是非ご覧ください。

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