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【独自取材】コンコードエグゼクティブグループの評判はなぜ高いのか?口コミや特徴の裏側に迫る(社長インタビュー:CEO渡辺秀和氏)

【独自取材】コンコードエグゼクティブグループの評判はなぜ高いのか?口コミや特徴の裏側に迫る(社長インタビュー:CEO渡辺秀和氏)
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とは、株式会社コンコードエグゼクティブグループ(本社:東京都千代田区)が運営するコンサル業界・ポストコンサル業界特化型の転職エージェントサービスです。利用者の口コミでは「コンサル・PEファンド・VCの求人に強い」「キャリアコンサルタントの質が高い」など評判の高いサービスです。

コンコードエグゼクティブのサービスイメージ

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このように人気の高いコンコードエグゼクティブグループではありますが、「評判や口コミは本当なの?」「他社と比べてどんな強みや特徴があるの?」と気になる方も多いはず。そこで、本記事では、利用者が転職エージェント選びで重要視する指標をもとに株式会社コンコードエグゼクティブグループ代表取締役社長CEO渡辺秀和氏コンコードエグゼクティブグループの強みや特徴の実態について独自インタビューを行いました。

エキスパートインタビュー
コンコードエグゼクティブグループ代表取締役社長渡辺秀和氏インタビュー

株式会社コンコードエグゼクティブグループ
代表取締役社長CEO
渡辺秀和氏(わたなべ ひでかず)


一橋大学を卒業後、三和総合研究所などを経てコンコードエグゼクティブグループを設立。コンサル業界やPEファンド、経営幹部、起業家などへのキャリアチェンジに高い実績を持つ。これまでに1,000人を超えるビジネスリーダーを支援し、「日本ヘッドハンター大賞」コンサルティング部門で初代MVPを受賞。2017年に東京大学で開講されたキャリア設計の授業「キャリア・マーケットデザイン」のコースディレクターを務めるなど、学生へのキャリア教育活動も積極的に行っている。著書に、東京大学で教科書に選定された『未来をつくるキャリアの授業』 (日本経済新聞出版社)、業界本の定番として知られる『コンサル業界大研究』 (産学社)など。

INTERVIEWER

相馬秀幸(株式会社SowLab)

株式会社SowLab 代表取締役
相馬 秀幸(そうま ひでゆき)


コンサルフリーマガジン編集長。大手製造業、デロイトトーマツコンサルティング、フリーランスコンサルタントなどを経て株式会社SowLabを創業。新規事業開発・M&A・組織人事・生成AI・マーケティングなどのコンサルティングに精通しており、本分野における100名以上の企業責任者と日々対話をしている。個人ブロガーとしても活動しこれまでの記事執筆数は1000記事を超える。

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目次

コンコードエグゼクティブグループの特徴と強み

コンコードエグゼクティブグループ代表取締役社長渡辺秀和氏インタビュー
株式会社コンコードエグゼクティブグループ インタビューの様子

の特徴と強みについてまずは伺いました。

国内に様々な転職支援サービスがありますが、中でも「コンコードエグゼクティブグループ」はどのような特徴があるのでしょうか? 他社とは違う独自の強みを教えてください。

渡辺秀和氏(以下、渡辺氏):コンコードエグゼクティブグループは、「未来をつくるリーダー」を支援する転職エージェントです。事業会社の経営幹部・若手リーダーやコンサルティングファーム出身者など、ビジネスリーダーの皆様のキャリア形成を支援しています。現在、以下の3つの事業を展開しています。

第一に、キャリアコンサルティング事業では、ご相談者の夢や志を実現するために、コンコードエグゼクティブグループが提唱する「キャリア戦略」に基づく支援を行なっています。特に、戦略コンサルファームや投資銀行・PEファンド、外資系エグゼクティブ、スタートアップの経営幹部、起業家などへのキャリアチェンジにおいて豊富な実績を有しています。その実績が評価され、日本No.1キャリアコンサルタントを選出する「日本ヘッドハンター大賞」初代MVPに選出されました。

第二に、キャリア教育活動にも尽力しています。充実した人生を歩む上で、キャリア設計はどなたにとっても大切なスキルとなります。しかし、残念ながら日本の教育環境では、それをしっかりと学ぶ機会がありません。そこでコンコードエグゼクティブグループでは、東京大学や一橋大学におけるキャリアデザインの授業や、書籍『未来をつくるキャリアの授業』 (日本経済新聞出版社)などの執筆を通じて、キャリア戦略の設計法を広くお伝えしています。

第三に、ソーシャルスタートアップ支援事業を展開しています。ここまでお話ししてきたような支援をさせていただく中で、ご自身のキャリア戦略を実現し、社会起業に取り組むご相談者が続々と登場しています。そこで私たちは、社会起業家に出資・経営支援する「コンコードベンチャーズ」を設立し、現在20社超のソーシャルスタートアップを支援しています。

第1回 日本ヘッドハンター大賞(BIZREACH社主催)で、コンサルティング部門・初代MVPを受賞
「第1回 日本ヘッドハンター大賞」(BIZREACH社主催)で、コンサルティング部門・初代MVPを受賞

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コンコードエグゼクティブグループの評判と口コミを検証

に関する世の中の評判と口コミをもとに、コンコードエグゼクティブグループの評判と口コミの真相について伺いました。

コンサルファーム・PEファンド・VCとの強固なネットワークがある

コンコードエグゼクティブグループのサービスの強みとして「経営幹部との強固なネットワーク」とありますが、具体的にどのようなネットワークがあるのでしょうか。

渡辺氏:コンコードエグゼクティブグループは、国内で活動しているコンサルティングファームやPEファンド、ベンチャーキャピタルの求人案件をほぼすべて網羅しています。さらに、コンサル出身者に人気の高い外資系企業や総合商社をはじめ、スタートアップの経営幹部ポジションについても数百社の求人案件をカバーしています。

私たちが過去に支援したご相談者が、現在、BCGやベイン、DTCなどの大手コンサルファームをはじめとする、各ファームの経営陣やパートナーになっています。また、スタートアップの経営者になっているご相談者も多数いらっしゃいます。このように10年、20年といったお付き合いをしている各社の経営幹部と強固なネットワークを構築できています。

このような関係性から、採用企業の経営幹部へダイレクトに打診する「特別ルート」での紹介が可能です。例えば、年収数千万円オファーの幹部ポジション採用や、面接回数が少ない「特急選考」など、コンコード限定の非公開求人を多数用意しています。また、本来の採用要件に合致しないご相談者であっても、私たちが推薦することで、採用企業に新たなポジションが創設されることもあります。あるいは、他の転職エージェント経由では不合格となったご相談者が、コンコード経由で再応募可能となり内定に至るケースも珍しくありません。

独自メソッドの研修によりキャリアコンサルタントの質が高い

コンコードエグゼクティブグループの評判・口コミでは「キャリアコンサルタントのサポートが丁寧」「コンサルタントの質が高い」とありますが、なぜ貴社のキャリアコンサルタントの質は高いのでしょうか?

渡辺氏:コンコードエグゼクティブグループでは、延べ数万人におよぶエグゼクティブのキャリア設計を支援してきたメソッドが体系化された「CORE研修」という、約2ヶ月間のトレーニングプログラムを用意しています。入社すると、人材業界での経験の有無にかかわらず、コンサルタント全員が受講することになります。このように体系立った、しかも長期にわたるトレーニングを用意している転職エージェントは稀だと思います。

CORE研修では、キャリア戦略立案のスキル、ケース面接をはじめとする選考対策の手法など、多岐にわたるコンコード・メソッドを座学と実践トレーニングを通じて習得します。また、コンサルタントとしての心構えや、ご相談者との向き合い方など、単なる転職支援に留まらない、人生のキャリアパートナーとしての役割を果たせるよう指導を行います。

CORE研修のベースとなっているのは、東京大学でキャリアデザインの教科書にも採択された、コンコードが提唱する「キャリア戦略論」です。このメソッドを基に、私たちはご相談者の価値観や志を深掘りして「目指す将来像」を明確化し、その実現に向けたキャリアの道筋をご相談者と一緒に設計しています。

コンコードエグゼクティブグループの書籍
『コンサル業界大研究』『未来をつくるキャリアの授業』

マンツーマンの選考対策により実践力が鍛えられる

コンコードエグゼクティブグループは「マンツーマンの選考対策」が一つの強みだと思うのですが、マンツーマンの選考対策とは具体的にどのようなサポートなのでしょうか?

渡辺氏:応募書類の作成から筆記試験、人物面接、ケース面接まで徹底的にサポートします。中でもコンサル転職の難関であるケース面接は、座学での準備のみならず、個別対策による口頭での実践トレーニングが欠かせません。集合型のケース対策セミナーやケース対策本の自習だけでは、合格するには十分と言えないのです。

弊社はBCGやベイン、Strategy&、DTCといったコンサルティングファームの出身者を多数擁しています。その上、さまざまなファームの選考傾向に関するナレッジが豊富に蓄積されていることから、選考の度にご相談者にアドバイスを送り、ご希望や選考状況に合わせて模擬面接を何度も実施するなど、きめ細かいサポートを行っています。

さらに、コンコードエグゼクティブグループが運営するキャリア支援サイト「コンサル&ポストコンサル転職」では、講座「基礎からわかるケース面接対策」 を公開しています。また、弊社経由で転職活動をされる方は、弊社オフィスにて、実際の面接でのやりとりを体感できる動画「ケース面接対策講座」をご視聴いただけます。

PEファンドや総合商社などの難関企業をはじめとするポストコンサル転職でも圧倒的な内定実績を誇っており、各社の選考ポイントを踏まえた的確な対策を強みとしています。

コンコードエグゼクティブグループの面談対策の様子
豊富な知見を持つプロが、ご相談者の面接対策をマンツーマンで行う

経営幹部ポジションなら年収数千万円を超える求人がある

コンコードエグゼクティブグループの評判や口コミでは「高年収のポジションの転職ができる」とありますが、貴社サービスを通じどれくらいの年収が狙える転職求人があるのでしょうか?

渡辺氏:採用企業や募集ポジションによるため一概には言えないものの、コンサルティングファームなどの経営幹部ですと3000万円~5000万円を超える高額オファーもあります。もちろん、パートナークラスの皆さんからのご相談も多いため、それ以上になることもあります。また、昨今はスタートアップの経営幹部ポジションのオファーにおいて、1500万円~2000万円超となるケースも珍しくありません。

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コンコードエグゼクティブグループの主な転職先と求人事例

を利用して転職できる主な転職先と求人事例について伺いしました。

コンサル業界の転職先は戦略系・総合系・シンクタンク系など多岐に渡る

コンサル業界への主な転職先はどこでしょうか?業界セグメント、企業名などを教えてください。

渡辺氏:国内で活動するコンサルティングファームをほぼすべて網羅していることから、転職先は実に多岐にわたります。マッキンゼーやBCG、ベインなどの戦略ファームはもちろん、アクセンチュアやEY、KPMGなどの総合ファーム、野村総研や三菱総研といったシンクタンクなどが挙げられます。そのほか、IT系やFAS、組織人事系をはじめ、AI・DX系、マーケティング系、医療系といった専門領域に強いファームへの転職も多数支援しています。

近年、脚光を浴びているのが、大手ファームの幹部が独立して起業した「日系グロースファーム」への転職です。「ベンチャー経営幹部」と「コンサル業界水準の高年収」を同時に実現できる稀有なキャリアとして、ポストコンサルの注目を集めています。コンコードエグゼクティブグループだけでも100社以上の日系グロースファームへの転職支援実績がありますので、ご興味のある方はぜひご相談いただければと思います。

コンサル業界の転職先は戦略系・総合系・シンクタンク系など多岐に渡る

ポストコンサル業界の転職先は、スタートアップ・金融・外資大手・総合商社・コンサルなど多岐に渡る

ポストコンサル(コンサル出身者)の主な転職先はどこでしょうか?業界セグメント、企業名などを教えてください。

渡辺氏:大きく7つのカテゴリーに分けられます。

第一に、近年、急速に拡大しているベンチャー・スタートアップ企業の経営幹部です。資金調達に成功しているAI・デジタル系のスタートアップを中心に、ハイポジション・高報酬でのオファーが増えています。第二に、金融業界も人気のキャリアです。以前から注目されていた投資銀行やPEファンドに加え、特に近年、ベンチャーキャピタルの人気が急上昇しています。第三に、以前から引き続き多いのが、IT業界をはじめとする外資系大手企業の幹部への転職です。第四に、総合商社をはじめとする日系大手企業の幹部への転職も増えています。第五に、意外なところでは、中堅オーナー企業の2代目・3代目社長の「右腕」となって活躍するポストコンサルも増えており、さまざまな業界から経営人材としての手腕が求められています。第六に、コンサル業界内での転職も有力な選択肢となっています。ポストコンサルは即戦力人材であるため、高いポジションに抜擢されるケースが多く、魅力的なネクストキャリアと言えます。先ほども挙げた「日系グロースファーム」への転職などが、特に注目を浴びています。第七に、コンサル経験を活かし、若くして起業家へ転身する方も多数いらっしゃいます。

ポストコンサル業界の転職先は、スタートアップ・金融・外資大手・総合商社・コンサルなど多岐に渡る

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コンコードエグゼクティブグループの利用に向いている人の特徴

のサービスを利用する方や実際に転職活動で内定を獲得された方の特徴について「年齢」「経験」「ポジション」「専門性」の軸で質問しました。

20代後半から30代後半の年齢層の人

貴社サービスをよく使う方の「年齢層」は何歳くらいでしょうか?

渡辺氏:ボリュームゾーンは20代後半~30代後半ですが、第二新卒から50代のエグゼクティブまで非常に多岐にわたります。

コンサル業界未経験者の人

貴社サービスをよく使う方には「未経験者」「業界初心者」はどれくらいいるのでしょうか?また、具体的にどのような出身業界(出身企業)の方が多いでしょうか?

渡辺氏:特にコンサル転職の場合、その多くが業界未経験者です。大手企業やベンチャー企業など、多種多様な業界・職種の皆様からご相談いただいています。また、中央官庁や自治体などの行政機関の職員、あるいは医師、研究職といったビジネス経験のない方にも多数ご利用いただいています。

管理職・経営幹部ポジションを狙いたい人

貴社サービスをよく使う方には「管理職」「経営幹部」の方はどれくらいいるのでしょうか?また、具体的にどのようなキャリアを持つ方多いでしょうか?

渡辺氏:管理職や経営幹部のポジションにいる方も、多数ご相談にいらっしゃいます。

コンコードエグゼクティブグループの支援は、長年にわたりお付き合いさせていただいているご相談者が多い点に特徴があります。第二新卒のコンサル転職で初めて支援させていただき、その後のポストコンサル転職、さらには経営者や起業家への転身もサポートさせていただくなど、キャリアの節目ごとに20年来のお付き合いとなっているご相談者も珍しくありません。

主なキャリアとして、コンサルティングファームの代表やパートナーになっている方が多くいらっしゃいます。また、スタートアップや外資系企業、日系オーナー企業の経営幹部になっている方も多数いらっしゃいます。

起業した元ご相談者が、採用のご相談にいらっしゃるケースも増えています。また、そのような企業に対して、ソーシャルスタートアップ支援に取り組む「コンコードベンチャーズ」を通じたサポートも行っています。

「未来をつくるキャリアの授業」の講義風景
「未来をつくるキャリアの授業」の講義風景

戦略、IT、組織人事、FAS、AI・DX、SCM、CRMなど専門性を持つ人

貴社サービスを使う方はどのような「専門性」を持つ方が多いのでしょうか?

実に多種多様です。企画職やマーケティング職の方はもちろんのこと、営業、法務、人事、経理、データサイエンティストやITエンジニア、あるいは弁護士、会計士、医師、大学の研究者、公務員、メディア、NPOの方もよくご相談にいらっしゃいます。

コンサルティングファームの採用選考の多くは、あくまでもポテンシャル重視です。MBAなどの特別な学位や経営企画の経験、大企業での勤務経験は必要ありません。ぜひ、安心してご相談いただければと思います。一方でポストコンサル転職に関しても、戦略やIT、組織人事、FAS、AI・DX、SCM、CRMなど、実にさまざまな領域のコンサル経験者が相談にいらっしゃいます。

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コンコードエグゼクティブグループのCEOが見るコンサル業界の将来展望と求められる人材像

コンコードエグゼクティブグループ代表取締役社長渡辺秀和氏インタビュー

転職エージェントの運営者から見て「コンサル業界」「ポストコンサル転職」は将来どのようになっていくと思いますか?また、それらを踏まえ今後どのような人材が求められてくると思いますか?

渡辺氏:デジタル化やグローバル化の進展により、企業の競争環境は厳しさを増しています。新規事業開発や海外進出、紛争リスク対応、ESG・SDGsへの取り組みなど、企業の課題が増える中、コンサルティングファームへの相談は増加し続けています。また、近年は単なる解決策の提案にとどまらず、その実行支援まで求められるケースが増え、プロジェクトの長期化・大型化が進んでいます。このような状況を踏まえると、コンサル業界は今後も成長を続け、企業の発展を支える重要な役割を担うと考えられます。

同時に、ポストコンサルに関しても、経営人材としてのニーズがさらに高まると考えられます。先ほども申し上げたように、コンサル経験者の多くは多様な業界の経営幹部に転身しますが、いずれの分野でも「戦略を描くだけでなく、組織を動かして成果を出せる人材」が重宝されるようになっています。

今後は、コンサルタントの武器である論理的思考力に加えて、組織マネジメントやリーダーシップ、デジタル技術への理解といったスキルを備えた人材が、コンサル転職・ポストコンサル転職の双方でより高く評価されるでしょう。

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【まとめ】独自インタビューからわかったコンコードエグゼクティブグループとは?

独自インタビューを通じ、とは?を整理したのでご紹介します。

コンコードエグゼクティブグループとは

コンコードエグゼクティブのサービスイメージ

は、株式会社コンコードエグゼクティブグループ(本社:東京都千代田区)が運営するコンサル・ポストコンサルに強い専門型の転職エージェントです。

日本ヘッドハンター大賞MVP受賞の実績を持ち、マッキンゼー・BCGなどのコンサルタント転職や、コンサル出身の経営幹部キャリアを支援する点が最大の特徴です。利用者の口コミでは「合格率NO.1を誇るオリジナルメソッドが利用できる」「特別紹介ルートの提供がある」などと高い評判を得ています。

サービス名
運営会社株式会社コンコードエグゼクティブグループ
エージェント種類【特化型】コンサル業界特化型転職エージェント
年収相場年収1000万円以上の求人多数
求人数公開求人数:非公開
非公開求人数:非公開
求人職種・業界<コンサル系>
戦略・経営コンサルティング
総合・業務IT系コンサルティング
シンクタンクコンサルティング
財務系・監査法人コンサルティング
人事・チェンマネ系コンサルティング
<金融機関>
投資銀行・証券会社
PEファンド・VC
プライベートバンク
商業銀行・保険会社
<事業会社>
COO・経営企画・マーケ
CFO・経理財務・M&A
CIO・IT企画・社内SE
CHO・人事・法務・総務
クライアント支援
営業・広報
地域エリア非公開
利用料金無料
機能求人検索・求人紹介
書類添削(レジュメ・履歴書・職務経歴書)
面接対策
条件交渉
アフターサポート
利用者の特徴と傾向
新卒未経験第二新卒中途採用ハイクラス
20代30代40代50代女性
コンサル業界種類別の強み
戦略総合IT財務/会計組織人事

コンコードエグゼクティブグループ
のおすすめポイント!

コンコードキャリア
  • 日本ヘッドハンター大賞MVPの丁寧なサポートが評判!
  • 有名ファームや人気企業の選考ポイントを完全把握できる!
  • 独自の特別案件や特急選考を積極紹介!

日本ヘッドハンター大賞MVP実績!/

コンコードエグゼクティブグループの運営会社情報

コンコードエグゼクティブグループの会社情報は下記となります。

称号株式会社コンコードエグゼクティブグループ
会社HPhttps://www.concord-group.co.jp/
設立2008年
役員代表取締役社長 CEO 渡辺 秀和
所在地東京都千代田区大手町1-9-2
大手町フィナンシャルシティグランキューブ18階
事業内容キャリア教育事業
人材紹介事業(許可番号:13-ユ‐303354
転職エージェント事業
スタートアップ支援事業

コンコードエグゼクティブグループのメリット

インタビューからわかったコンコードエグゼクティブグループのメリットは下記になります。

コンコードエグゼクティブグループ
メリット
  • コンサル・ポストコンサル業界に特化している
  • コンサルファーム・PEファンド・VC・金融などハイクラス求人に強い
  • コンサル業界未経験者でも利用できる
  • 独自メソッドによる社内教育が徹底されており、キャリアアドバイザーの質が高い
  • 実践を見据えた本格的なマンツーマン形式の面接対策ができる
  • 経営幹部ポジションなら年収数千万円を超える求人がある

コンコードエグゼクティブグループのデメリットと注意点

インタビューからわかったコンコードエグゼクティブグループのメリットは下記になります。

コンコードエグゼクティブグループ
デメリット
  • コンサル・ポストコンサル業界以外の求人は弱い傾向にある
  • ハイクラス向けの求人が多いため一定の専門性やスキルが必要
  • 20代後半~30代後半がボリュームゾーンである(50代は取扱いがないわけではないが劣位する)

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コンコードエグゼクティブグループの利用の流れ

にぜひ相談してみたい!と思っている方向けに、コンコードエグゼクティブグループの利用の流れを紹介します。

STEP

無料登録・申込

まずは下記公式サイトにて無料相談をします。

STEP

キャリアカウンセリング

無料登録後、経験豊富なエグゼクティブコンサルタントがヒアリングを行います。

ヒアリングでは、キャリアプ案の設計から実現に至る具体的な道筋まで相談に乗ってもらえます。

STEP

企業の求人紹介

1人1人の経歴やキャリアの志向性を鑑みて、最適な企業・求人が紹介されます。

実際に応募し選考にチャンレジする企業は、キャリアコンサルタントと相談しながら決定します。

STEP

選考対策(職務経歴書・面接)

コンサル転職に通過しやすい職務経歴書の書き方の始動や、想定問答集・模擬面接により面接対策を実施します。

STEP

面接・内定獲得

複数企業間の応募スケジュールの緻密な設計や、内定を獲得した後の条件交渉など、転職活動の最終段階まで、キャリアコンサルタントが全面的にサポートしてくれます。

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コンサル業界転職に関するよくある質問

コンサルタントとは?何をする仕事か?

コンサルタントとは、企業の経営課題に対し専門的な知識や経験を用いて診断や助言・伴走支援を行う専門家です。コンサルタントの仕事の種類は多岐に渡り、「経営」「戦略」「財務・会計」「組織人事」「営業」「マーケティング」「SCM」「IT・テクノロジー」「AI」「SAP」など様々な観点で戦略策定や業務改善の支援を行います。

コンサルティングファーム(コンサル会社)とは?

コンサルティングファームとは、コンサルティングサービスを提供する会社を意味し、戦略・BIG4・総合・シンクタンク・人事/組織・FASなど専門分野ごとに多種多様な会社が存在します。有名な会社では、マッキンゼー・BCG・アクセンチュア・デロイト・PwC・IBMなどがあります。

コンサルタントに必要なスキルや資格は?

コンサルタントに必要なスキルは、ロジカルシンキング・問題解決能力・コミュニケーション能力・調査分析能力などがあります。

コンサルタントに必要な資格には、MBA・公認会計士・税理士などの修士や国家資格など、ITストラテジスト・SAP認定資格などのIT系の資格、TOEFL・TOEICなどの語学系の資格など多岐に渡ります。

コンサルタントの年収はいくらか?

コンサルタントの年収は、20代で500万円、30代・40代でマネージャーに昇格すると1000万円、パートナーに到達すると3000万を超える超高給取りの業界になります。コンサルタントの役職・ポジション別に給与・賞与水準が異なるため、昇格することでハイクラスな高年収を獲得することができます。

コンサルタントのやりがいは?向いている人はどんな人?

コンサルタントのやりがいは、「高年収・高待遇で給与が高い」「仕事の難易度が高く成長率が早い」「若いうちから責任ある仕事ができる」などがあります。

そのため、コンサルタントに向いている人の特徴として、「好奇心旺盛な人」「難題を解く問題解決が好きな人」「調査・分析が好きな人」などがあります。

コンサル業界はやめとけと言われる理由は?

コンサルはやめとけ!コンサルはきつい!と言われる理由は、「最終意思決定を自分でできない」「ビジネス基礎スキルは身につくが専門性が伸びない」「プレッシャーが大きく常に成長が必要」などがあります。

コンサルタントになるためにおすすめな本は?

コンサルタントにおすすめな本・書籍は、業界初心者・若手・中堅・就職/転職・独立起業などのキャリアのフェーズや、戦略・組織人事・財務会計などの専門性などのジャンル別に異なります。代表作として、「コンサル一年目が学ぶこと」「イシューからはじめよ」「論点思考」「仮説思考」などがあります。

コンサルタントの費用相場や業務委託契約の種類は?

コンサルティング費用は「コンサルタントの報酬単価」×「コンサルタントの人数」×「プロジェクト期間」で算出され、コンサルの種類別に費用相場が異なります。

契約時には、コンサルタントの業務委託契約を主としており、業務委託契約には「委任」「準委任」「請負」など様々な契約種類があり、法律行為の有無や業務責任において違いを知っておかないと違反行為にもなってしまうため注意が必要です。

コンサルティング業界の市場規模は?

コンサルティング業界の市場規模は、世界市場で2024年に3,540億米ドル、日本のコンサルティング業界市場規模は約1兆円~2兆円規模・CAGR4.0%程度で成長しています。

未経験からコンサルティング業界に転職できるか?

未経験からコンサルタントに転職は可能です。未経験の人はコンサル業界に強いおすすめ転職エージェントを利用することで、業界特有のコンサルの職務経歴書(レジュメ)やケース面接・フェルミ推定面接などの対策を行うことができます。

フリーランスコンサルとは?

フリーランスコンサルタントとは、正社員コンサルタントからコンサル独立コンサル起業し個人事業主やひとり社長で働く個人コンサルの働き方です。フリーランスコンサルタント向けマッチングエージェントとは、フリーランスコンサルタント向けに業務委託案件の求人を紹介してくれるフリーランスエージェントです。

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コンサル業界を目指す方/コンサルキャリアアップを目指す方へ

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